Sweet dreams


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タデ食う虫もLike it! -  アンジュルム

諸事情あってユニオンの募集馬を再度見直していた(そもそも検討してなかったので初見に等しい)のですが、その中に父ゴールドシップ母父トウカイテイオーという馬がいて、さらに言うとそれが父ゴールドシップが生まれた出口牧場の生産馬だったので、へぇ…と思いながら見ていました。一つの血統表の中にトウカイテイオーとメジロマックイーンの名前があるのはシンプルに素敵だなと思いました。自分が競馬に入り込んだきっかけは色んな所で書いていますが、ちょっと好きになって興味を持ったときにさらに自分を引き込んだのが家にあった競馬のビデオ。94年の年間G1レースが収められたもの、ナリタブライアンのビデオ、ミホノブルボンのビデオ、ライスシャワーのビデオ、そしてトウカイテイオーのビデオでした。「地の果てまで走りそう」に対する「天まで登る」という発言なんか当時を知らないのでほんとに武豊さんがそんなことを言うのかという感じですが、そんなふうに思わせる馬たちの名前がある。父グラスワンダーで母父がスペシャルウィークだとか、父がタニノギムレットで母父シンボリクリスエスとかもいますけど、そういうのを超えた何かがある字面だよなぁと思います。そんなことを思いながら母父トウカイテイオーのオツウのことを思い出して、そう思いながら募集馬を見てたら良い感じの配合なんじゃないかなーとか。そしてオツウが繁殖になって配合するとしたらどんな種牡馬がいいのかなーなんて。繋ぎながら紡ぐということを考えたらスクリーンヒーローかなーとか思いながら調べて見たらモーリスの子を生んだそうで我ながら悪い発想じゃないなふふふふふふ…なんて思いながら再度ユニオン募集馬のプロフィールみたら厩舎が吉田直弘だったのでこの話はおしまいだよクソが時間返せ。

ユニオン会報でエポカドーロ生産の田上徹牧場の場長のインタビューを見てて思いましたが、やっぱ血統って素敵だなと思います。別にその血が素晴らしいわけじゃなくて、その血が紡いだ物語が土台としてできるから素敵だなと思います。ターファイトとかユニオンとかローレルとかそういうクラブを見ているとそこに提供している牧場があって、その中で提供される馬がいる。代わり映えのしない繁殖牝馬の名前だと思ってしまうことも当然ある。キャロットですらそう思うのですからそう思っちゃうのは仕方のないことなのですが、一頭の繁殖から生まれた馬は全て違う馬な訳でその中に縁ができる馬がいる。その縁を感じた馬とずっと繋がっているわけじゃなくても、きっとどこかでまた繋がれるような気がするんですよね。自分の好きな馬だとか、自分が注目している種牡馬だとか色々な形がありますが、それを示すのは競馬ではやっぱり血統なのかなと。

その形の一つとして出資したアドレが今週の福島2歳Sに”一応”出走予定です。名前が好きだからという理由で出資したアズールムーンも同じく福島で出走予定。そして矢野騎手に物語を作ってもらえそうなカプランも来週を予定してます。とりあえず出走まで至ってくれればいいなと思っていますが。


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たいせつ - SMAP

土日は鎌倉行ったり花火見たり京都行ったりと楽しい休日でした。競馬ファンに人気(?)の藤森神社に行って人生初の絵馬を書きました。FullSizeRender
※字が下手定期
自分以外の出資馬の新馬戦見守る芸人なのですが、やっぱいいね新馬戦って。あのふわふわした感覚は他人のを見守るくらいがちょうどいいです。みんなもデビューする時には教えてくれよな。京都競馬場に行ったのもファンディーナの秋華賞以来2回目で、あの時の雨で暗くレース後逃げるように電車に飛び乗った記憶しかなかったので、あの意味払拭できて良かったです。

今更かよお前と思われるかもしれませんがレイデオロ強くない??となった天皇賞でした。現4歳世代は確かに強くて、その世代のダービー馬なのですから当たり前なんですが自分にとっては"ファンディーナの価値を上げてくれる馬たち"の1頭に過ぎなかった。オールカマーを現地で、そしてこの天皇賞を見て初めてこの馬を素直に評価していると思います。すげぇキンカメっぽいよねこの馬。

天皇賞前にTLを見ていたら「サングレーザーは一線級だとトモが薄く見える」というツイートを見て、レースぶりを見てなるほどなぁと思い頭の中に残っていたのです。それと対をなすようにレース後のある血統評論家のブログで「Sir Gaylord的な後駆の薄さもより際立つ」と書いてあって競馬ってのは奥が深すぎるなぁと思ってちょっと震えました。物の見え方捉え方は人それぞれで結局は自分の持ってる能力をぶつけて見ていくことが重要なことなのかなと。自分の見え方があってるとも間違ってるとも思いませんが、自分なりにやったときに得たものの方が楽しいので今後もそうきていきたいと思ったエピソードでした。

ターファイトツアーブログ最終章は絶対10月終わるまでに書…きたい。



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大不正解 - back number

昨日も書きましたが先日500万条件出走確定後に跛行の為に取り消しとなったロングランメーカーは引退が決まりました。
田中博康調教師
「その後も跛行が酷い状況が続いていたため、詳しい検査をおこなったところ、右前橈骨遠位端の骨膜が大きく広がってしまっていることが確認されました。腕節炎の症状がかなり酷く、クリーニング手術を行わないと移動させるのも難しい状態であるため、24日にトレセン診療所内の入院馬房へ移動し、25日にオペを行わせていただくこととなりました。術後に問題が見られなければ、1週間ほどで退院できる見込みです」 まだ未勝利クラスである中で、復帰までに相当な時間が掛かる見込みです。このような状況では、ご出身会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。術後に移動できる状態になった後、競走馬登録抹消の手続きが取られる予定です。

これが素直に一つ勝っている馬であればどうってことのないただの怪我で、半年だろうが1年だろうが待ってファンド継続なのでしょうが、残念ながら未勝利馬の身分ですので引退ということになりました。乗馬になるだなんだと言及されていないところを見るとまず間違いなく他の名義となり走るのでしょう。判断としては難しいですが悔しいですね。

自分はロングランメーカーのこのケースの場合怒りはないです。ただただ残念ではありますが全力を尽くせる形は取ったと思っています。クラブも調教師もきっとスタッフの方々も。ただその頑張りの許容範囲が少しだけロングランメーカーにとってキツかったのかなと思います。血統的期待馬を新人の調教師が途中から預かった。それに対して万全に極限まで仕上げた状態でレースに向かおうとした結果がこれだった。もっともレースに出た上で勝てなかったとか。万全でないにしろスーパー未勝利を使って負けたとかであればまぁそれはそれでという感じではありましたが、それは今更言っても仕方のないことです。勝てる時に勝っておかなければいけなかったのです。未完成の段階で探り探りレースを走らせてる場合でなかったというところでしょう。2歳の年末に骨折するまでは早期から沢山使えて非常に良い馬だなと思いましたが、キャプテンロブロイの現状と同じように出がらしのようになってしまったかもしれませんしね。伸び代はあると思っていますがそればっかりはわからない話です。

本音を言えばもう一戦見てどれくらいの能力なのか測りたかった。自分はこの馬に出資する時エンパイアメーカーの最高傑作になれるんじゃないかと思うくらいのイメージを持ちました。ただその後の坂路動画だったりで、どうも感触的には未勝利で終わってしまうような馬の走りに見えました。結果的には未勝利に終わってしまった馬にカテゴライズされてしまうわけなんですが、順調だったとしてどれくらい上に行けた馬だったのかなぁと思います。怪我をするのも運命だし実力なのですが、はっきりとわかったわけじゃないのでそれに関してもうーん…という感じ。ただいい経験にはなりました。この馬は自分の出資した馬の中では最高額の馬です。かなりの自信を持って行った馬での結果ですので、もちろん高いところを期待していましたがでもこの馬なりに頑張ってくれたのかなとも思います。3歳世代はこれで全て引退となってしまいました。いくら4歳世代が全て新馬勝ちしたからと言ってもその下が未勝利なんじゃなんの価値もありません。謙虚に向き直すしかないですね。かといって今の自分は走る馬よりも思い入れを持てる馬に重心が向いていますし、そこのバランスが取れた上で一番良い結果になればいいなぁと改めて思いました。ロングランメーカーお疲れ様でした。どこかの競馬場で走る姿を見せてくれたら嬉しいなぁと思います。

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