いやお前出資しないって言ったやんというツッコミはとりあえず置いといてもらって。いやお前シルクにはもう出資しないって言ったやんというツッコミもとりあえずは置いといてもらって。バシマーの15に出資しました。

シルクにポイント制度があるのは、ここを見に来てくれている方たちならなんとなくわかると思います。ポイントは出資した馬の代金に応じて付与されるわけですが、去年あたりからそのポイントを使ってなかったんですよね。使ってなくて溜まっていたポイントもそうなのですが、最後に出資したロングランメーカーが個人的に過去最高額の馬だったので、ポイントがそれなりに溜まっていたわけです。ちょっと前のシルクなら1頭買えてもおかしくないくらいには。ただここで改めて明言することで周知願おうと思いますが、自分は今年の1歳募集馬以降のシルクの馬に出資するつもりがありません。となると現2歳産駒で使い切ってしまう必要があるわけです。まあここで出資することでポイントが付きますし、使い切ることなんて永遠に不可能なわけですが、残して置いて変に未練がましくシルクの募集馬に出資してしまうのであれば、この2歳世代でそれを断ち切ってしまおうと思ったわけです。正当な理由のように書きましたが、本音はシルクにポイント残してそのままにするのが癪だっただけなのですが。

となると今残っている馬の中から選ぶ必要があるわけですが、目の肥えた人たちが多くいる中でここまで残っているということはそれなりの訳があるんですよね。正直どんぐりの背比べなわけです。ただその中でも”この馬なら1勝できそうだな”とかそういう馬も数頭いたかなと思います。でも正直ここまで来て1勝する馬は機械のように考察して探して出資してもあんまり面白くないなと思いました。だから1番面白そうだと思ったバシマーの15に出資しました。
モンスリール
※画像はシルクHC公式HPより
競争馬名 モンスリール
欧字表記  Mon Sourire
意味由来 私の笑顔(仏)母名より連想
血統    父トーセンホマレボシ 母バシマー

まずもってトーセンホマレボシ産駒ってところが面白くないですか?ウケ狙いで言ってるわけじゃなくて現役時代のあの走りに凄くロマンを感じたんですよね。この父の産駒って自分の好みの馬体に出ることが多いみたいで、ウインヒューゲルという馬はウインに入会してまででも出資しようか検討した馬でした。トーセンホマレボシ産駒は正直勝ち上がり頭数が多いわけではないですが、トニービンやNureyevの血を持った馬の勝ち上がりが多い。つまりハイペリオン的な血と相性が良いのではないかと思いました。母バシマーは父のGrand Lodgeがハイペリオン持ちで、母父のThatchingがハイペリオンの4×4、母母がBurghclereがハイペリオン持ち、というかディープインパクトの母ウインドインハーヘアの母なのでバシマーの15にはこの名牝の4×3が発生しています。血統論者じゃないのでなんとも言えないところですが、上手いことトーセンホマレボシの母母クラフティワイフが浮くような格好になっているのではないでしょうか。巷ではレイデオロやアドマイヤミヤビ等、ウインドインハーヘア一族の馬がトップ種牡馬と巡り合って強い馬が出ていますが、一族のめぐりあいのようなこの血統から活躍する馬が出たら面白いと思いました。

とは言え募集時のサイズも全てにおいてちょっとだけ足りない。坂路の走りも格段に良いものを感じたわけではないので、頭でっかちの血統ロマンになりかねないところは正直あります。でも遅生まれでそれに併せた育成をされ、馬体もそれなりのサイズなのですから、夢を見る価値はあるんじゃないかなと思うんですよね。どのくらいの夢を見るかはわかりませんが、小さな夢くらいなら見せてくれそうな気がします。管理する奥村豊調教師はエレディータが残念になったときのコメントが忘れらないんですよね。この人凄い馬のことを考えてる人だなと思った記憶があり、その後トレジャーステイトを勝たせたところも印象的で、いつか出資したかった調教師の一人です。ほんとに調度良いタイミングに調度良い期待度の馬がいてくれました。活躍に期待しましょう。