色々あって書くのが遅れましたがコールドフロントの2016に出資してました。
コールドフロントの2016
コールドフロントの2016
父エスポワールシチー 母コールドフロント 小笠倫弘厩舎 大西ファーム生産
シルクは出資しないと宣言していたので、え?と思われる方もいらっしゃると思います。これにはきっかけがあって、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この馬の募集開始時にトラブルが起きていて、価格が10円台に表示されていたんですよ。僕はちょうどその時たまたまTwitterでその事実を知って、出資選定理由は下で書きますが凄く良いと思っていたので、もしこれがそのまま出資が認められるのであれば出資しようと思ったし、もし取り消しならば本当に二度と出資しないという運試しというか、クラブの裁量に任せてみようと思いました。

発表では価格が間違っていたので変更がある方は連絡くださいという形のアナウンス。なので出資は認められるだろうと思って何もしなかったのですが、その後クラブから連絡があって「10円台で出資できるという認識なら申し訳ないが価格は当初のものです。それでも良いですか?」と言うものでした。やっぱり10円台で申し込みを成立させろという人もいたようなんですよね。もちろん金融商品の契約締結という側面を考えると、10円台で成立させないとおかしいという理屈もわかるのですが、一口馬主ってそういうものじゃないと思うんですよ。お前も同じタイミングで便乗して申し込んでるじゃんと言われればそうだとしか言いようがないですが、正直試しの場として使わせてもらったので今回のトラブルには良い機会をもらいました。このトラブルって如何ようにもできると思うんですよ。トラブルがあったから全キャンセルの募集し直しだってあり得たし、申込み口数全て有効にした後”””実績の闇”””でかき消してしれっとキャンセル募集とかね。今までシルクの対応は色々と不満がありましたが、今回の件は電話まで含めて誠実でした。まぁあっちゃいけないミスだとは思いますけどね。

あーこの馬マジでいい馬だなぁ…でもシルクだから出資できねぇ…と思っていた理由としては、まず筋肉隆々の馬体ですよね。ゴールドアリュールの産駒は傾向といい馬を出す傾向を掴みながらも結局出資することができなかったので、じゃあその後継として時代を彩ったスマートファルコンかエスポワールシチーの子がほしいなと思っていました。ゴールドアリュールとその後継種牡馬も含めやはりキーとなるのはRobertoの血とMr.Prospectorの血を経由するのがポイント。なのですでにRobertoの血を引いているエスポワールシチーにはMr.Prospectorの血を補完できるこの配合はかなり良いはず。またこのところセール購買馬のチェックすらしていなかったのですが、このコールドフロントの2016は北海道オータムセールでノーザンファームが1242万で落札した馬です。馬体が良くて血統も好みでノーザンのお墨付きなら普通なら即決で購入している馬なんですよね。

多分この馬を検討する上で懸念となるのは前脚でしょう。前から歩いてる姿だとクロスしているように見えるほどの内向なので、もちろん良いはずは無いのですが、自分の出資馬だとスペシャルギフトなんかはこれくらいのクロスにかつ硬めの歩様でした。二度の骨折を経験しているのでそれが要因で須貝先生にも脚に爆弾を抱えていると言われているのですが、爆弾を抱えていようが走るし、それに対してのケアは行われるし、脚が丈夫でも走る能力がなきゃ意味がないわけです。もしこれが綺麗な歩様で歩ける馬なら自分のところに巡ってこない。夢を見るには現状こういう馬を選んでいくしかないわけです。僕はこの馬に関してその懸念以上に見られそうな夢へのワクワクのほうが大きい。何度となく表現している言葉ですがスペシャルギフトくらいの活躍はできると思います。そう表記したキャプテンロブロイとゼアブラヴは現状スペシャルギフトを超えてはいませんが勝ち上がりはしているわけです。勝ち上がれるとは思う。そこから夢を見れそうなスケールも持っていそうな気がします。今の段階ならなんとでも言えるので書いておきますがアリオーンの2016と一緒にJDDに出てる姿を夢見たいですね。まずは夢を見るための1勝を。そしてそこまで無事にたどり着けますように。