先週の日曜日中京1レースに出走したサルトアトランテは4着でした。
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川又賢治騎手
「積極的なレースをしてほしいと指示をいただいていましたので、ゲートを出てポジションを取りに行きました。ハナに立つことは出来ませんでしたが、2番手で勝ち馬をマークしながらレースが運べましたし、リズムよく追走出来ました。相手の手応えが良かったので、早めに捉えに行きましたが、その分ゴール手前で止まってしまいました。追い出しにかかるとまだトモがしっかりしていないことで真っすぐ走り切れていないところがありましたし、それを考えるとバテながらも最後までよく頑張ってくれたと思います」
西園正都調教師
「前回は少し消極的なレースでしたので、今回は積極的なレースをしてもらいましたが、結果的に勝ち馬を追いかけた分4着に敗れはしたものの、オーダー通りの競馬をしてくれました。勝ち馬は一枚力が上でしたが、2~4着までは差はなかったので、相手次第でチャンスはあると思います。ジョッキーの話ではまだトモの甘さを感じたようですし、これから成長していけばもっと良いパフォーマンスを見せてくれると思いますよ。この後はトレセンに戻って馬の状態を確認したうえで検討させていただきます」

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口取りに当選したので現地で観戦をしていたのですが、実際に中京競馬場で出資馬のレースを見るのは初めてでした。出資馬のレース観戦をするにあたって都合の良い競馬場なんじゃないかなと思っていましたが想像通りでしたね。パドックから馬場まで近いし、パドックも見やすい。そして何より関係者の観戦スポットがわかるのが好きなんですよね。パドック周回時に西園先生が来てるのはわかっていましたが、馬場入場後も上のように真剣な眼差しでサルトアトランテを見ていました。パドックでのサルトアトランテの状態は悪くなさそうでしたが、新馬戦入場時に一悶着あったので、馬場入場後キャンターはせず、常歩でゲート裏まで行っていました。だからこそ最後まで見届けていたのだと思いますが、こういう側面が観れるのは嬉しいし、ありがたいことです。

このレースの直線に入ったところの映像を見ればわかりますが、勝ったスポーカンテソーロに比べると本当に華奢です。レース展開的にどうあがいても2番手がきつかったと思うし、外を回されましたから非常にきついレースでした。まぁそういう条件が重なっても勝つ馬がいるから強いと評価されるわけですが、普通に考えたらきついレースで、そこを最後まで粘っているのですから評価したいなと思っています。前走は1400が短いのかなとも思いましたが2走目で対応していましたし、芝でもダートでも勝てるだけの能力はあると思いました。だからこそこういう馬は厩舎力が問われると思うし、でも信じられるなと思った良いレースでした。次走も楽しみにしています。