来シーズンはもうちょい記事を書こうと思いますが、あまり気が進まない理由があったので…。以下がゆいPOG2019-2020の結果になります。

無題
というわけで空気が読めず主催者が優勝してしまいました。結果について多くは語りませんがコロナの影響を見て焼肉を奢ってもらえるということで今から胃袋を鍛えておきます。結果はおのおののブログで振り返ってもらうとして今回のこの記事では指名馬について振り返りと一口に使えそうな情報を交えて書いていきます。

1位指名アルジャンナ
ダービーに出走したので何も文句を言うことはありませんが池江厩舎のここ数年の伸び悩み感を象徴している馬でした。池江厩舎の期待馬は夏の小倉か阪神でデビューなのですが、この馬は当初小倉開幕週でデビュー予定でした。そこを除外となるとその後の小倉のデビュー予定がすでに埋まっていて阪神でデビュー。そのデビュー戦も小頭数でイマイチだったし、その後も賞金は加算できるけどイマイチいいレースじゃないなという内容が続きました。きさらぎ賞が象徴ですね。馬主が変わったりと不運な馬ですから今後の成長してくればいいですね。

2位指名リメンバーメモリー
キズナを輩出したノースヒルズの前評判一番のキズナ産駒だったのですが…結果はディープ産駒のコントレイルが二冠。今年のノースヒルズ旋風に乗れませんでした。デビュー戦を考えればよく勝ち上がれたとは思っています。

3位指名ルナシオン
魅力たっぷりのデビュー戦でしたが、成長待ちつつなので期間内3戦でした。あきだったら間に合ったホースですね。この一族はそもそも完成が遅いのでこれはしょうがないかも。

4位指名サリオス
今日のダービーをもってもまだ2強なのかなんとも言えませんが朝日杯を制し、皐月賞、ダービーと2着という素晴らしい成績。はっきり言ってシルク募集時のことは覚えてませんし何がこんなに走る馬にさせたのかわからないですが、この馬に出資して王者コントレイルを体感したかったですね。秋にはタイトル取ってほしいですね。

5位指名ヒュッゲ
自分はムーンライトダンスという繁殖が好きで、その馬が金子真人HD所有だったので指名しました。ハーツクライ産駒らしく粘着力のあるようなタイプなので秋も楽しみですね。

6位指名ラスティングソング
行方不明です。アルジャンナと同じく馬主変更案件でしたが、やっぱそういう馬は難しいのかな。

7位指名ポタジェ
この馬は活躍時期が遅そうなことを覚悟していたのですが9月中山でデビュー勝ちしました。ただやはり成長待ちだったのでしょう。年明け初戦がプリンシパルSで2着なのですから才能は有りそうです。

8位指名ユアソーラ
毎年いる安田厩舎単距離系種牡馬ノーザンファーム生産です。なかなかモンドキャンノのようにいきません。

9位指名テイルウォーク
この厩舎のダート馬はだめですね。ロングランメーカーの時も思いましたが、あまり良いことはないなと思いました。

10位指名ライティア
出資馬だとしたらクラシックでたかったなぁ…と思うんでしょうね。姉のミリッサと同じような印象でした。

11位指名イーセンティクス
未出走。プリティカリーナの子はなかなかうまくいきませんね。シルクで募集される妹は人気になるのにね。

12位指名ホールタイム
早期要員外国産馬。ダーレーはよくわからないので苦手です。

13位指名アドマイヤべネラ
ライフフォーセールの子は牝馬のほうが良いんでしょうね。ハーツクライの子はサリオスみたいに意味不明な馬が出るし、そのくせ早いうちから走ると成長止まるしで意外と地雷では…と思い始めてきました。

14位指名アウサンガテ
才能はありそうな馬です。未勝利のみですが普通に勝ち損ねただけなので、じっくりじっくりオープンまでは来る馬だと思います。兄たちとは違うタイプなような気もしますね。

15位指名アランチャアミーゴ
この年ノーザンファームなど輸入が多かったCarpe Diem産駒です。勝ち上がりは1頭なのでうーむという感じです。こういうセール馬ってPOG期には馬主が確定していないので難しいなと思いますが、馬主がわかっててもカフェファラオを指名するのはなかなか難しいなと思いました。

16位指名アドマイヤビルゴ
アドマイヤ武豊が復活した歴史的な馬なので指名できてよかったです。京都新聞杯を解消してダービーに挑むまで行けばドラマでしたね。このレベルの人たちの物語もうまくいかないんだから競馬って難しいなと改めて終わりました。残り少ないアドマイヤ馬に注目しましょう。

17位指名ソードライン
セレクトセール金子真人HDの堀厩舎ということで指名しました。かなり良い扱いを受けていた気がしますので後悔はありません。今日の未勝利戦でもあとわずかでしたからね。

18位指名ネヴァタップアウト
デアフルーグの弟、血統的にもダートで楽しみで指名しました。勝ち上がりはしましたが、期待していたほどの活躍ではありませんでしたね。デアフルーグを見ててこの厩舎に疑問を感じているので、うーんという感じ。

19位指名プリマグラード
1月にデビュー戦を解消後、消息がわからなかったのですが腸骨を骨折していたようですね。この怪我はファンディーナが引退することになった要因の症状です。ちなみにこの怪我はインカンテーションもしていて軽度だったので復活を果たしました。この馬もそうであってほしいですね。

20位指名クロスセル
ノーザンファーム×和田正一郎厩舎の相性の良さと速攻要員として指名しましたが水仙賞を勝ったところで骨折が判明し離脱。古馬の牝馬重賞とかに絡める馬だと思うので無事に直してほしいですね。ちなみに同じくノーザンファーム×和田正一郎の出資馬(3歳)がまだデビューしていません…。

21位指名タイセイビジョン
今季のPOGで大貢献してくれた馬です。坂路でかなり良い時計を出していたので指名しましたがまさかここまでとは思っていませんでした。タートルボウル産駒の最高傑作でしょうね。タートルボウルとノーザンテースト持ちの繁殖が相性良いはずと導入当初から思っていたのが結び付きました。

22位指名ビッグクインバイオ
実績として1勝クラス勝ちですが重賞での好走をはじめてポイントゲッターとしての貢献が素晴らしかった。良い馬ですよね。いつか重賞取ってほしい。

23位指名ウェイトゥザトップ
すみませんあまり記憶がありません…。

24位指名マルモアステリアー
速攻要員としてそれこそ母マルモセーラみたいな活躍を期待していたのですが1戦抹消。

25位指名マイネルキアロ
一頭くらいはビッグレッド系から…と思って探した馬でした。坂路の走りが良かったと思ったんですが…。一緒に走っていたマイネルエルガーのほうがまだ見どころがあったかな…。

自分は今年の東スポ杯を現地で見ていました。その時から一貫して「コントレイルは期間中いつか負ける」と思っていました。パドックで見たとき自分の相馬眼では評価できない馬(というか普通の馬と感じた)でしたし、東スポ杯であれだけ全力で走らせた後、鞍上が戻って果たしてコントロールが効くかとか、ぶっつけの皐月賞を多頭数で抜けられるかなど色々ありましたが、どのレースも完璧な回答で2冠を制しました。自分が惚れた馬がクラシックを制覇したことは、これまでにも何回かありますが、自分が良いと思わなかった馬が完璧にクラシックを制覇したのは今までにないことでした。こんなにかっこいいレースはないというくらいの勝ち方を見せたのですから見方がまだまだ甘いことを感じさせられました。一口馬なら見逃してないと思いつつ牝馬二冠を制したデアリングタクトも含め、まだまだ伸びる余地を感じました。来シーズンも研磨していきたいですね。