オードリーのオールナイトニッポンで度々触れられている若林の膝の怪我。箇所は若干違えどほぼ同じ怪我をしていたので、怪我した時のことを思い出して膝が痛くなります。膝の靭帯は一度緩んだら治らないというのはなんとなく知られていることですが、膝の靭帯が緩んだあの感覚を思い出すとゲロ吐きそうになります。自分は大会の初日で怪我をして、大きな怪我じゃないだろうと思って次の日も違和感覚えながら試合に出ました。普通にプレーしていて、全力でボールを蹴った時に膝の下全部吹っ飛んでいった感覚は忘れられないですね。

本題ですが、猫を飼いたいと思っています。昔から飼いたかったのですが、家がペットNGだったのもあり今まで飼ったことがありません。昨年から一人暮らしを始め、さらにその欲求が強くなりました。元々は自分が一人暮らしで猫を飼っている人間が大体嫌い(相性が合わないことが多すぎるため)だったので、一人暮らしのうちは飼いたくないと思っていたのですが、自分も大した人間じゃないやと思い飼う方向で動き始めました。ただ、その上で色々調べると葛藤することがあって、それを吐き出したいと思いキーボードを叩いています。

当たり前ですが、まず猫をどこかから調達(表現が悪いですが)しなければいけません。母親に同じ話をしたところ「猫って貰うものでしょ?」という返答がきたように、誰かの家で生まれた子猫を譲ってもらうというのは一つありますが、主なルートはペットショップでしょう。これまでの人生で猫を譲ってもらえそうなシチュエーションに遭遇したことがないです。なので、ペットショップが妥当と思い調べると「ペットショップで買うな」とひっかかります。ざっくり要約すると売れる猫を大量生産したり、劣悪な飼育環境で育てたりする悪徳ブリーダーがいて、それを安価で買って高く売るショップの存在が不幸な命を増やしているということだそうで、気軽に買える存在になったからこそ捨て猫が生まれるという循環が起こるため、保護猫を里親として譲り受けることでショップで買わなくても猫が手に入るから商売が衰退する、ペットショップが買い叩かないからブリーダーは撤退するという循環だそうです。

そっか、じゃあ保護猫を里親として迎えるのが良いのかと思ったのですが、保護猫の里親を探しているNPOの団体や、募集サイトを見ると「ペット可の物件」、「家族の同意」、「室内飼い」等それはそうだろうと思う条件がある中、「単身者不可」、「小学生以下の子どもがいる家庭不可」、「60歳以上不可」、「不在時間が一日に4時間以上の家庭不可」、「単身者の場合、有事に別居家族が引き継ぐ旨の同意署名(もしくは付き添い)」、「収入証明書の提出」、「月に数回の定期的な猫の状態報告(または訪問)」、「里親決定時は必ず自宅に訪問し、間取りの確認」等パターンによって様々ですが、こんな条件が掲げられます。さらに「過去に猫を飼育している人優遇」があったりするので、独身男性が里親として譲り受けるのはかなり厳しいですよね。保護猫って要するに捨て猫や野良猫です。(結構えぐい捕獲方法です)よく保健所で犬や猫を貰うというのがありますが、実際に保健所のHPを見るとほぼその手の猫はいません。というのもこれらの団体がHP掲載とともに引き受けにいったり、そもそも委託されていたりするからです。本来的に猫は貰うものという頭でいたので、わざわざペットショップで少なくとも10万オーバーの出費をするのと、それで不幸な猫が減るのであれば…と思っていましたが、この現実は正直ゲンナリしました。

もちろん「ペットショップやブリーダーのせいで不幸な猫がいる」という考えは発想としてわかります。ただ、そもそも自分は競馬という、それでしかない成り立っていない業界に関わっているため、商品として売られる命が不幸とは思えないんですよね。保護した猫に幸せな生活を送ってほしい気持ちは理解する一方、可能性を限定しすぎと思うし、ペットショップを悪と見る根拠にはならないと思いました。保護猫を引き取るにも最低限の費用があって、それは接種しなければいけないワクチンや、治療代、去勢代なのですが、大体2~3万です。もちろん引き取れるならこのくらいの費用は負担しなければと思いますが、大概は上記条件でダメですし、珍しく条件が緩いなと思ったら、すでに病気の猫だったり、成猫(5歳以上)だったり、そんなこんなで初期引き取り費用10万近くなんてこともあります。それは命の選別しているでしょと。やっていることはペットショップと変わらないんじゃないか?と思いました。同じ例を競馬で考えると、セレクトセールで5000万の馬を買う人はおかしいと思いませんが、サラブレッドオークションで既走馬に5000万は払いませんよね。愛玩動物を走るために存在しているサラブレッドはと比較するのは違うのかもしれませんが、自分には頭が切り替えられません。

残念ながらそんなことに気が付きました。動物の命を選別することに全く躊躇がないんですよね。なので保護猫という線は薄いのかなと思っています。現在ペットを飼える環境下ではないので、直接見に行ったりとかアクションを起こしているわけではないので、今後保護猫のイベントとかに行ってたまたま条件が合ってということが無いわけじゃないと思います。ただ、このご時世で予約必須で、上の条件と自分を照らし合わせてイケると思えるほど自信がある人間じゃないので…。ショップ(ブリーダー)が本線でしょうか。とりあえず来月引っ越してペット可になるので、ゆっくり探していこうと思います。春になり、野良猫が出産するシーズンだそうなので、捕獲した人は来月以降であれば声かけてください。モヤっとした気持ちを発散するために書いた駄文でした。お付き合いありがとうございます。