Sweet dreams

カテゴリ:引退出資馬 > ステラグランデ

先週の話となりますが、ステラグランデがスーパー未勝利に出走し、勝ち上がることができなかったため、ファンド解散となりました。サラブレッドオークションに出品され落札をされたので、今後は地方競馬で走ることとなる予定です。
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 ※写真は@Gagnant_2009さんより頂きました

そもそもこの馬を出資した理由が、早くから仕上がり北海道デビューができるのではないかと思っていたというところからなので、そもそも見当違いではあるのですが、ここまで順調にいかなかった馬は今までの出資馬でいなかったので、勉強になりました。

馬自身が順調にいかなかったことも間違いないですが、適正を見極めるということができるかどうかという点が競争馬の人生に大きくかかわってくるんだなぁとしみじみと思います。エレガントソングの時もそうですが、とにかく数を使って適正を見極めるのではなくて、信念持って気持ちを込めてくれないと出資者としても納得いかないことが多々あります。この馬の場合は距離が明らかに長かったであろう芝のレースが1番良い走りをしていたので、ダートでのデビュー戦となってしまったこと、続けてダートで使われたことが本当にもったいなかったです。芝のレースが使いにくいのはわかりますが、そこは譲れないところなのではないでしょうか。

これが例えば脚が悪いからダートを使っていたとしたらどうでしょう。僕はそれでも狙い撃ちをして芝を使って欲しいと思います。そもそも大事に使うという点から考えがズレていて、競争馬は1勝をしないと始まらないので、なんとしてもそこに向けて全力を尽くしてもらいたいなと。そこの過程で怪我を負ってしまったとか、まぁ最悪の自体となったとしても、馬を勝たせるに向けてベストを尽くすことがその馬にとって1番のことだと思うので、逃げずに評価したいと思います。これは人によって価値観が違うところなので、全ての出資者がそう思ってるとは思いませんが、あくまで僕はそういう考えです。

昔タガノテイオーという馬がいて、その馬が朝日杯に出走したときにゴール前残り数メートルで骨が折れてしまったんですよね。ですがタガノテイオーに乗っていた騎手は「折れていたのはわかっていた。けど走らせた。」というコメントを残してボコボコに叩かれていたのですが、僕はそれを支持したい。もちろん勝つためという意識と、それがその時のベストという判断からで、例えば4コーナーで気がついていたら止めているでしょう。僕の競馬に関する根底の考えはこの出来事なので、ステラグランデに対するベストを尽くしていない感じはとても残念でした。 

待望のデビュー戦となったステラグランデでしたが、14着という結果になりました。

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脚元の状態が中々整わずここまでデビューができなかったわけですけど、個人的にはここまでデビューが遅れた馬は初めてのことで、改めて普通の時期にデビューができる大事さを感じました。やはり経験馬、それもこれまで何走も戦っている馬と、全く未経験の馬では差が出来てしまうんだなと思います。田村調教師もレース前のコメントで言っていましたが、同じ新馬相手なら…という意味がよくわかりました。

ただこの結果自体は、そもそも初戦がダートという時点でただ走らせるだけになってしまうんだろうなという思いはありましたので、 こんなもんかなと思います。とは言え調教ではそれなりに動きますし、調教師のコメントからもここまで負けるということはダートが合わなかっただけかなと思うので、そんなに悲観はしていません。まぁ次に芝で走ってもらってどうかっていう感じではないでしょうか。ノーカウントで良いレースだと思います。

パドックで見た感じは、とても良いなと思いました。コンパクトですけどしっかりと身体がまとまっているという感じで、歩様も力強いと思いました。さすがに必ず勝ち上がるとは言い切れないと思いますが、なんとかなるのではないかと思っています。まぁ次ですね。次。 

ちょっと前の記事で熱く語ったスーパーバレリーナの2012が腰フラのために募集中止となってしまいました。
実は先月北海道に見学に行っていたので、当然その時に生で見て素晴らしい馬だとさらに思いましたし、その時にはまさかそんなことになるとは思っていなかったので、とても残念という言葉以外思い浮かびません。まさか走る姿を見る前に終わってしまうとは思いませんでしたが、この趣味をやっている以上仕方のないことですね。
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いや…こんなに素晴らしい馬だったんですけどね…。担当されてる方の話を聞いてもかなり期待されていましたし、凄くうれしい気持ちで北海道から帰って来ていただけに信じられない気持ちでいっぱいです。唯一良かった事と言えば致命的な怪我で無かったことですね。シルクでも過去に募集された馬が募集中止になり、その後回復して吉田一族の名義でデビューすることが何度かありました。この馬も何とか回復してターフで走る姿が見れたらなぁと思います。その時にはもう自分の出資馬ではない訳ですが惚れた馬なので。
 
ちょうど良い機会なので、この世代の現時点で出資した馬について紹介していきます。まずはシルク地獄の電話戦争を勝ち抜いて出資することのできたルシルクの2012です。
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基本は今までに持ったことのない種牡馬の子に出資したいというのがあるので、持ったことのないステイゴールドの子に出資することができて良かったです。この世代のシルクにはフェイトフルウォーの下や池江厩舎に入厩予定のステイゴールドなど人気銘柄が多かったですが、血統や、馬体面、募集動画の動きなどをみても一番好きなのがこの馬でした。というかこの世代の募集動画を見たときの評価としては2番目の評価をしていた馬なので、とても期待しています。1次申し込みの時は実績で漏れてしまったので、厳しいかなと思いながら電話戦争に挑んだらあっさりと繋がったのでとてもラッキーだったと思います。それで今年の運の使い果たしたのかな…。生で見たときの感想は凄く大人しかったというのが一番に残っていますね。形の良い馬体にこれから鍛えて行くことで、もう少し筋肉質になって行くでしょうし、そうなったら走らない姿を想像するのが難しいと思います。いや…これで走らなかったらマジでわからなくなってしまいますね…。戸田厩舎縁の血統となっていますし、一族の中で一番走る馬になってくれれば良いですね。距離も持ちそうなのでクラシックで見たい馬です。 

そして牧場見学をして20頭(出資馬2頭と同行した方の出資している満口馬2頭を含む)を見てきて、名前は上げませんが3頭とても印象に残った馬がいました。ただその中でも馬的にも値段的に考えても十分出資するに値すると判断して決断した馬がこちらです。
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ディアジ―ナの2012です。小柄な馬ですが、生で見た時はそんな感じをさせないくらい立派に見えましたし、何よりもこのルックスが好みでした。アイドルみたいなルックスをしてますよね。正直に言うと、募集動画の時にはさほど評価の高くない1頭でした。ただ、その後の写真を見たり、実際に馬を見ていくなかで印象の変わって行った1頭ですね。本当ならこの見学に行った時点では、牝馬を探す旅と自分の中では考えて行ったのですが良く見えたのが全て牡馬でとても困っていました。バランスで考えたら牡馬3頭よりは牡馬2頭に牝馬1頭の方がより楽しめそうな感じがしますからね。ただスーパーバレリーナにこのようなことが起こってしまったので、じゃあこの前見て気にいった牡馬3頭の中から選んでもいいんじゃないかなということで、この馬をチョイスしたという訳です。 
血統に関しては…逆に誰か教えて欲しいくらいノ―ヒントな血統だなと。笑 アドマイヤムーン×メジロマックイーンではアドマイヤツヨシが走ってるというくらいで、全くヒントがない所が悩みどころの一つでもあったわけですが、レッツゴーターキンを出しているシャダイターキンの一族ですし、古くから日本で活躍している血統の正当な後継牝馬とも言えるディアジ―ナの子供なら全く走らないなんて事は考えにくいかなと思い出資しました。来年のステマ配合には現時点で微塵も興味が無いので、この血統に出資できるのはそうそうない機会かなと思ったのも出資した理由の一つです。距離はマイルから2000くらいまで持ってくれればとても嬉しいですね。アドマイヤムーンの子だからもう少し短いかな?そういえば僕がサンデー系の種牡馬の子以外の馬を出資するのは2頭目ですね。まぁサンデーの血は入ってますが。笑 

ということで現時点での今年の出資馬は以上です。2月の終わりにスーパーバレリーナで使った分のポイントが帰ってくるようなので、その時にまたもう1頭くらい出資する可能性がありますが…感触の良かった牡馬の2頭がそれまで余っているか…それとも走る様子を見てから良さそうな牝馬に行くか…という感じです。 

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