Sweet dreams

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骨折明けの復帰戦となる未勝利戦に出走したプラチナフェアリーは16着でした。

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 ※画像はシルクHC公式FBより

大野拓弥騎手
「スタートから向正面までは良い感じだったのですが、3,4コーナーではすでに手応えがなくなってしまいました。脚が溜まっていないという感じでもなかったんですけどね。もう少し距離を詰めた方が良いかもしれません」
奥村武調教師
「3コーナー過ぎから手応えがスカスカになり、最後は脚が前に出ないぐらいバテてしまったようです。前半は良い感じだったので、もう少し頑張れるかと思ったのですが、あそこまでバッタリ止まって、しかもタイムオーバーになってしまうのですから、ちょっと厳しいですね。残る手としては、大野騎手も言うように、距離を詰めてどこまで付いていけるかというところでしょうか。体は一回り大きくなり、馬体だけならパドックでは一番良く見えました。前進気勢を削がないように当たりの柔らかいゴム製のハミを使用したり、色々工夫をしているのですが、なかなか良いところをお見せ出来ず申し訳ありません。レース後は左前肢の裏筋が腫れてきて触診反応もあるので、水曜日辺りにエコー検査を行ってみます」

「エコー検査の結果、左前の屈腱は問題ありませんでした。今朝の時点で腫れは引いていましたし、触診反応もなくなっていたので、一過性の打撲か何かだと思います。ただ、念のため前回骨折した右前肢の方も詳しいレントゲン検査を行ったところ、第一指骨に骨折が見つかり、全治3ヶ月の診断が下りました。初戦に続きこのようなことになり申し訳ありません」

僕はこの馬に出資した時にこのようなことを書いています。 昨年のステラグランデと同じように初戦から失敗がほぼ確定という、”そもそも馬に力がない”というパターンの出資をしてしまいました。なんらか共通点が見いだせないかなと思いましたが、やはり小さい馬という点に集約されるのかなと思います。ステラグランデもそうですし、グロリアストレイルやラディーアも体格の面では伸び悩んでいた馬でした。シンハライトとか活躍する馬もいますが、それはまがい物ではない本物の血統の時にそういうこともあるという感じで、基本的には標準サイズから大きめの馬のほうがいいのかなと思いますね。ちなみに出資した時の記事で書いている”馬の形”という点ですが、これに関してはよくわかりませんでした。気にするポイントではあるけどほんとに見るべきはそこではないという感じですかね。

どうも芦毛の馬が高い壁になっているかもしれません。ステラグランデもあの結果でしたし、その前に気に入ったプルーヴダモールも新馬戦を勝つまでは良かったもののその後伸び悩んでいます。 まぁいつかは乗り越えられると思うんですけど、ちょっと気になっちゃいますよね。ともかくプラチナフェアリーは硬い前脚という難点を抱えながらもしっかりとレースを走ってくれましたし、調整しにくいながらも奥村調教師は最善を尽くしてくれたと思います。いやぁほんとこういう馬の存在が勉強になります。糧にしないといけませんね。

年に何回かの恒例行事となっている「天栄行ってきました」の回です。ノーザンファーム天栄にいってきました。今回も車ではるばる向かったわけですが、久々に行って違ったのは、圏央道の白岡ー桶川間が開通されたため、どことは言いませんが自宅最寄りから高速に乗って行けばノーザンファーム天栄のある矢吹ICまで一本でつくようになりました。伸びしろですね。(伸びしろではない) 渋滞などが無ければ基本的に2時間半くらいで着いちゃいますし、今日も早くつき過ぎちゃいそうだったのでサービスエリアで無駄に休憩していたくらいなので、気軽に行けるかなと思います。 

本当は自分の馬が3頭と、友人の出資馬2頭見れるかなと思っていたのですが、僕が見ようと思っていたキャプテンロブロイがその日の朝に入厩ということで見れず、そして友人の出資馬もギリギリ申し込むことができずということで、今回は2頭でした。正直2頭のために天栄行くのさすがに中々にナカナカだな(語彙不足)と思いましたが、割りとグランシルクが休みなく走り続ける傾向にあるのと、プラチナフェアリーも今後次第では見学する機会があるかないかという感じだったのでドライブの延長という感じで行きました。本当は今月末のツアーも参加予定だったのですが、会社のイベントがピンポイントに予定されてしまったため参加できる確率が低そうなので、そういうのもあってこのタイミングでの見学でした。

というわけで本題。まずは天栄で観るのは去年の2月(?)以来だったグランシルク
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何故かはよくわからなかったですが、室内での見学でした。使い込まれて帰ってきた割には身体も減ってないし、状態としては悪くないそうです。ただ降級後の復帰というのはもう既定路線な感じでしたね。福島で使うともあんまり思えないので基本的には府中で復帰かなと思っています。 1番気になってる距離についての質問には、担当の方は「マイル」とのお答えでした。短い距離も長い距離もないんじゃないかなという感じでした。他の馬と一緒に走るとけっこうカーっとなってしまうそうで、まぁ闘争心がないよりは全然いいんですが、直線まではちょっと我慢してくれ…とのお言葉。ちょっと前まではこの馬の馬券も買っていたんですが…最近は人気になっちゃうし買えませんよねという話に心の底から”めっちゃわかる”と思ってしまいました。スペシャルギフトもそうですが、こういう風に見学するとめちゃくちゃおとなしいんですよね。この馬を初めて見たのは1歳の時でしたが、その時もあまりに静かでこいつステゴ産駒なのに大丈夫かなと感じたのを思い出しました。今年こそは大きい所とってほしいですよねって言ってもらいましたが、そういう風に関係者の方からも思われていることがなにより凄いし光栄なことだなと思いました。


お次はプラチナフェアリーでした。
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生では…見ているのですがそれが1歳時のツアーで、全く意識していなかったので、パドックを除けば実際に近くでみるのは初めてでした。歩様がゴトゴトしているというのを前日のHPの更新で書かれていたので目の前に出てくるところをiphoneのカメラで撮っていたんですが、想像よりもゴトゴトしていました。と同時にこの写真でも分かりますが前脚の繋ぎの立ち方が半端じゃないなと思いました。生で見るとちょっと怖いくらい。怪我をした場所も右の前脚なので、そういうところの負担もあるんだろうなぁと実感しましたね。ちなみにこのことについて聞いた時「募集時からゴトゴトしていたと思いますが~」って言われたのですが、それは募集ビデオのことを言っているのかその他ツアーとかで見たであろう程で話されているのか中々試されている感じがしましたね。(試してはいない) 正直僕は募集当時に歩様が硬いとも思っていなかったし、募集時にマイナスなことは書かれないので、このタイミングでそういう事実を突きつけられるとちょっとキツイですよね。今は15-15で乗っても問題はないですが、これから早いところやり始めてどうか…という感じでした。新馬のパドックとこの日生で見てやっぱり幼いなぁと思ったので、そのことについて聞いても「ここまで本格的に乗り込めてないから」という感じでしたし、足がギリギリなのに、能力でカバーできるわけでもなく、かついつアウトになるかわからないという、去年のステラグランデと同じような状態です。こういう馬は調教している人たちにとってもどうしたらいいかわからないんだろうなという感想です。前走は距離が長かったということなので次走は短距離、この状態なのでダートでしょう。期待はしませんが応援はしています。都合がつけば競馬場に応援に行くので頑張ってもらいたいですよね。


というわけで2頭の見学をして終了でした。2頭だと30分弱で終わってしまいますし、ちょっと物足りなさはありましたが、そこもいい勉強になったということで、もっと出資をしましょう。(本質) にしても見学後とてつもなく目が痒くなってしまいまして、それはそれはきつかったのですが、花粉かなぁ…僕はスギも多少反応しますが、ハルガヤカモガヤというものの花粉に異常に反応するんですよね。天栄周辺にあるとしたら…ちょっと覚悟していかないといけません。しかし考えてみると毎回見学後は多少目が痒いような、鼻がムズムズするような気もします…もしかして馬アレルギーだったりして…名前に馬がついてるのにね。

デビュー戦に出走したプラチナフェアリーは14着でした。

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 出資を決めた時のブログで触れているのですが、パドックで見た時の印象は「バランスの悪い馬だなぁ」というところでした。バランスがよかろうが悪かろうが勝てればいいので、それだから良いとか、それだからダメだとかいうつもりはないですが、やっぱりバランスが悪いと思いました。個人的な印象だと、バランスが悪くても体型が大きければそれだけでなんとかなるという感じがしていて、プラチナフェアリーもパドックでは決して小さくは見えない(大きくは見えないけど)のですが、馬体重は439キロですから、想像よりかなり身が入ってないのかな~とか思いながら観ていました。

レース前のコメントでは前目につけて長い脚をという話でした。スタートは1番よく出ていたと思いますが、伊藤工騎手のコメントにもある通り、まだトモが弱くて前についていくことができませんでしたよね。その後も4角まで付いて行くのがやっとという感じで、直線では一杯になって惨敗でした。率直に言って勝ち上がるのはかなり厳しいかなと思います。後ろ脚がしっかりしてくれば~とか、~になればというのは基本的にならないので、そもそも最初から備えている馬が求められますし、奇跡でも起きない限り残された何ヶ月かで変化するのは難しいと思います。ハービンジャーのダートってそもそも良くはないので、芝で期待!とも思いますが、ダートでデビューをして掲示板に入れなかった馬の成績を見ると、1頭も勝ち上がりがありません。厳しいですね。そもそもハービンジャーなのにダートでデビューさせたいと思うなにか、ダートでデビューしなければならない何かがあるというのが厳しいのでしょう。ついでにいうとこのフェアリードール牝系は初戦から割りと動ける血なので、初戦で掲示板を外している馬が勝ち上がってることがあんまりないんですよね。あっても芝→ダートの適正替えで勝ち上がってる感じなので…。

とは言え出資者の立場からすると、変わってもらいたいし、この馬に関しては今までなかった奇跡に近いことが起こるということが都合よく起こることを信じるしかありません。この後がどのようになるかアナウンスされていないのでわかりませんが、まずはしっかり走れるような体力をつけること、トモがしっかりとしてくることを願います。頑張ってもらいたいですね。

 

この2ヶ月くらいずっとどの馬に出資するor出資しないでツアー等次年度に備えるで迷っていましたが、プラチナフェアリー(レースドールの2013)に出資をしました。

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 実は7月に入るまではこの馬を出資検討対象として全く見ていませんでした。というのもすでに満口になっているものだと勘違いをしていたんですよね。ただ僕は一応シルクの坂路動画が更新された場合にはすべて視聴をしている(動きの良くない馬の場合、すぐに消したりしますが)ので、どんな過程できているのか等はわかっていました。ある時満口でないことに気がついたのでそこで再度考えてみたのですが、母親は中央で2勝を上げている馬ですから出資対象としてはOK、募集動画の動きも全てが良いとは言えませんが、後ろ脚の力強さはあるのではないかなという判断、そもそも坂路動画を見て「この馬いいなぁ…満口か…」と勘違いをしていたくらいなので坂路での動きは好みでした。血統もフェアリードールの牝系で筋が通っていますし、父のハービンジャーはそもそも出資したい種牡馬でしたのでプラスの材料でした。

管理予定の奥村武厩舎はすでに2歳戦で2頭勝ち上がりをだしていますし、騎手の起用も元々助手として所属をしていた国枝厩舎流れのような騎手起用なので好感がもてました。 姉のマウロアは3歳のこの時期にデビューと厳しい戦いでしたが、デビュー戦で5着にきたというのも背中を押す要素の1つでしたね。ついでに言うと馬名も好きですね。

ここまでプラスの要素を上げてきた中で、じゃあ一体なんで迷ったのかということなんですが、どうしてもプラチナフェアリーの馬体のシルエットが評価出来なかったんですよね。 というか出資をした今でも良いとは思っていません。単に僕の好みなんですが、下がりトモとでもいうのでしょうか、この馬の場合最初からトモの位置が低かったんですよね。僕が今まで出資してきた馬で、あんまりこういう形のトモの馬っていなかったと思います。その1点だけが、妥協していいものかそうでないものかという判断がつかなかったところです。もう出資することはありませんから言ってしまうと、先日天栄で好印象をもったストームストームであったり、シフォンカールであったり、追加募集のエリザビッツの13との比較で相当迷いました。ただそれらの馬と比較してマイナス要素が少なく感じたのと、一種のチャレンジという感じで出資を決めました。そもそも馬のシルエットが嫌いで出資を躊躇うとかお前は一体何様なんだという感じではありますが、全てを自分で決めるからこそ面白い趣味なので、こうやって妥協点を探っていくことも勉強なのかなと思います。出資を決めたからには愛着をもって応援に行きたいですし、関東の馬なので天栄で会いたいですね。

 

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