Sweet dreams

カテゴリ:引退出資馬 > ロングランメーカー


#nowplaying
大不正解 - back number

昨日も書きましたが先日500万条件出走確定後に跛行の為に取り消しとなったロングランメーカーは引退が決まりました。
田中博康調教師
「その後も跛行が酷い状況が続いていたため、詳しい検査をおこなったところ、右前橈骨遠位端の骨膜が大きく広がってしまっていることが確認されました。腕節炎の症状がかなり酷く、クリーニング手術を行わないと移動させるのも難しい状態であるため、24日にトレセン診療所内の入院馬房へ移動し、25日にオペを行わせていただくこととなりました。術後に問題が見られなければ、1週間ほどで退院できる見込みです」 まだ未勝利クラスである中で、復帰までに相当な時間が掛かる見込みです。このような状況では、ご出身会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。術後に移動できる状態になった後、競走馬登録抹消の手続きが取られる予定です。

これが素直に一つ勝っている馬であればどうってことのないただの怪我で、半年だろうが1年だろうが待ってファンド継続なのでしょうが、残念ながら未勝利馬の身分ですので引退ということになりました。乗馬になるだなんだと言及されていないところを見るとまず間違いなく他の名義となり走るのでしょう。判断としては難しいですが悔しいですね。

自分はロングランメーカーのこのケースの場合怒りはないです。ただただ残念ではありますが全力を尽くせる形は取ったと思っています。クラブも調教師もきっとスタッフの方々も。ただその頑張りの許容範囲が少しだけロングランメーカーにとってキツかったのかなと思います。血統的期待馬を新人の調教師が途中から預かった。それに対して万全に極限まで仕上げた状態でレースに向かおうとした結果がこれだった。もっともレースに出た上で勝てなかったとか。万全でないにしろスーパー未勝利を使って負けたとかであればまぁそれはそれでという感じではありましたが、それは今更言っても仕方のないことです。勝てる時に勝っておかなければいけなかったのです。未完成の段階で探り探りレースを走らせてる場合でなかったというところでしょう。2歳の年末に骨折するまでは早期から沢山使えて非常に良い馬だなと思いましたが、キャプテンロブロイの現状と同じように出がらしのようになってしまったかもしれませんしね。伸び代はあると思っていますがそればっかりはわからない話です。

本音を言えばもう一戦見てどれくらいの能力なのか測りたかった。自分はこの馬に出資する時エンパイアメーカーの最高傑作になれるんじゃないかと思うくらいのイメージを持ちました。ただその後の坂路動画だったりで、どうも感触的には未勝利で終わってしまうような馬の走りに見えました。結果的には未勝利に終わってしまった馬にカテゴライズされてしまうわけなんですが、順調だったとしてどれくらい上に行けた馬だったのかなぁと思います。怪我をするのも運命だし実力なのですが、はっきりとわかったわけじゃないのでそれに関してもうーん…という感じ。ただいい経験にはなりました。この馬は自分の出資した馬の中では最高額の馬です。かなりの自信を持って行った馬での結果ですので、もちろん高いところを期待していましたがでもこの馬なりに頑張ってくれたのかなとも思います。3歳世代はこれで全て引退となってしまいました。いくら4歳世代が全て新馬勝ちしたからと言ってもその下が未勝利なんじゃなんの価値もありません。謙虚に向き直すしかないですね。かといって今の自分は走る馬よりも思い入れを持てる馬に重心が向いていますし、そこのバランスが取れた上で一番良い結果になればいいなぁと改めて思いました。ロングランメーカーお疲れ様でした。どこかの競馬場で走る姿を見せてくれたら嬉しいなぁと思います。

未勝利戦に出走したロングランメーカーは3着という結果でした。
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※写真はシルクHCの公式FBより
レース後にパトロールビデオを見ましたが、まぁしかし難儀な馬だなと思いましたね。1枠を引いた時点でこれはかなり試されてるな…と思いました。勝つにしても負けるにしてもスタートしてすぐに決まりそうな予感がしていましたが、後手に回った時点で勝つ手段はなかったでしょうね。前走の経験からミルコが捲くっていくことはないだろうと思っていましたので。

僕はこの馬のデビュー前にかなり酷評(当時のブログ)していて、それはノーザンファームでの坂路の動きがあまりにも好みでなかったことに寄るのですが、このスタートからのスピードに乗っていけなさを見るとやっぱりそこが出てきてしまっているのかなと。それに加えて気性の悪さが顔を覗かせているのでとてもむずかしいですね。まぁその悪条件の中で馬の能力だけで掲示板以上には来れてる時点ですごいのかもしれませんが。まぁこういう能力もありそうだけど展開と気性のハマり待ちみたいな馬が1番なんとも言えない気持ちになりますね。もどかしいです。


グランシルク
今年の営業はおしまい。次走は東京新聞杯を目処にということでなんとも言えない顔になっています。潜在的な能力はマイルじゃないと思うんですけどね~。まぁでも中途半端に成績が残ってしまうからしょうがない。東京新聞杯で勝ってもらって見る目のない出資者をあざ笑ってもらいましょう。

スペシャルギフト
骨折による調整が続き来週ついに帰厩。年末のファイナルSを目指すということになっています。昨年の休み明けでも一戦目は叩きという形になっていたので、あまり期待はしないようにしようと思いますが、それでも脚のリミット的なものも持ちつつという馬で、次怪我したらどうかな…とは流石に思っていますので、出せる力は出してもらいたいですね。

キャプテンロブロイ
先日初の障害レースを迎えその後放牧、どうやら結構なダメージがあったようなのでこの馬も今年の営業は終わりです。東京開催辺りで復帰かなぁと勝手に思っています。障害でも悪くないレースは出来ていますし、無事に力を付けていってくれればと思います。

アグレアーブル
本当なら10月の府中で復帰予定でしたが、直前に蹄のトラブルで北海道まで戻っています。本当に残念でしょうがないのですがこればかりは仕方がない。来年の春復帰予定。乃木坂46の2017年夏は11月まで続いたので、春というワードは北海道開催かなと勝手に解釈しています。それより先にできれば嬉しいですが、まずは復帰できればいいかなと思っています。

アズールムーン
前走大敗から体勢を立て直すためにノーザンファーム天栄にて調整中。一応年内に帰厩し、年明けのレースを目指すとのことです。この馬の場合はとにかく馬のメンタルに寄るのかなという感じがするので走ってみないことにはという感じですが、今考えてみると気持ちを失った割には悪くなかったダートをもう一度試してくれないかなぁと言う感じ。牝馬でこういう感じの成績だと見切られてしまう可能性すらあると思うのですが、せめてもう1度ダートを使って欲しいんですよね。あとは石橋脩騎手で頼む。

ゼアブラヴ
骨折からの復帰を目指してライジングリハビリテーションにて調整中です。全然話は違うのですが、この施設だと維持費が安いんですよね。500口だと微々たる差なのでしょうが、これ口数が大きければ大きいほどこういうところの差がすごく付くんだろうなぁと思いました。順調に調整されやっとハッキングの段階だそうなので、3月の中京とかで復帰できれば良いなぁと思っています。この馬も実はダートで見たいなと思っている一頭なのでその辺も含めてこの馬にはまだまだ期待しています。

プレビアス
キャプテンロブロイすら使いつつ結果的に勝てせるまでに至った萩原厩舎がここまでほぼ厩舎に入れずゲート試験合格後はすぐに放牧に出し、放牧先のノーザンファーム天栄の担当者の方すら「時間が掛かる」とコメントを残していたにも関わらず急に年明けデビュー行けそうとかいう感じなってきたので、えっ…という感じになってるなうです。(長い)今年の始めくらいまでは北海道すらあるんじゃないかっていう手応えだったんですけどね。母親の体質が出来てきてしまっている様です。新馬戦ギリギリくらいにはデビューしてくれれば良いかなぁと思っています。焦らずにリミットを楽しみましょう。

モンスリール
この馬も右トモの蹄に弱点があるようで、そこが原因で調教ストップがここまでに2回ほどあります。まだまだ完成度不足を指摘されることが多いので、まだまだこれからという感じなのでしょうが、ミッキースワローみたいになってくれないかなぁという願望は捨てられないですよね。結構楽しみにしてるんですよこの馬。この馬に出資してるということを知らない人の方が多いでしょうけど。

ファンディーナ
来週のリゲルSを岩田康誠騎手で出走予定です。坂路の時計が~坂路の時計が~といろいろなところで書いていたのですが、水曜日の調教で坂路を全体の2番時計の50.6-36.9-24.4-12.4というタイムを出していてこれは楽しみになってきたという感じです。春のときはこの馬の調教タイムで毎回2chにスレッドが経っていたのに今回は話題にもなってない辺りクラシックというのは本当に価値のあるものなんだなぁと改めて考えさせられますが、タイム的に1番良かったフラワーCの一週前が50.9-37.5-24.6-12.2ですからラストが若干掛かった以外は良い時計なんですよね。さすがに完全復調というところまではどうかなと思いますが、良い競馬はできるんじゃないかなと。逆にこれでダメなら完全にメンタルだなと思わざるを得ないですね。翌日香港にいくにも関わらず土曜日の競馬に乗ってくれる岩田騎手にはこの秋ババばかりを引かせてしまって、一出資者の身分としても感謝していますし、なんとかこの人と大きいところを取りたいですよね。そのためのステップとしていいレースを期待しています。


11月11日の京都2R2歳未勝利ダート1800mに出走したロングランメーカーは2着でした。
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そもそも芝が合っているとは思っていなかったので、ダートに変われば多少なりとも行きっぷりも変わるだろうし、芝で走ってたポテンシャルを考えれば初ダートであっさり勝つだろうと思っていました。正直メンバーも手頃だったのでこれは勝たなきゃ行けないレースだなという感じでレースを見ていましたが、競馬は簡単じゃないですね。

レースは好スタートから先手をつけますが、騎手がコメントに残しているように2コーナー辺りから集中力を欠いて向こう正面過ぎには9番手まで後退。何発かムチが入るとまるでゲームのように加速をしていて4角過ぎには先頭を射程圏内に捉え、一度は抜け出すものの、内を上手く立ち回った馬に差し返されての2着。まったく悲観する内容ではないと思いますし、ドゥラメンテの共同通信杯のような負けて強しの内容(大げさ)でしたが、まぁここは一発でパスして欲しいところでしたね。ペプチドシャプネスがリアルスティールのように後に強い馬だったというところで何卒という感じです。次こそは勝ちましょう。

M.デムーロ騎手
「前回ゲートで躓いてしまったので、今回は気を付けて出して行きましたが、スムーズに出ることが出来ました。初めてダートを経験するので、前に馬を付けて砂を被らせてみましたが、特に気にすることはなかったので、そのままの位置でレースを運ぼうと思ったのですが、2コーナーを過ぎたあたりで急に突っ張ってブレーキを掛けました。止めないように気合いをつけて促していくと、徐々にスピードが乗って直線では先頭に立つことが出来ましたが、最後は力尽きてしまいました。跳びが大きな走りをしていることから、ダートは合っていると思うので、チークピーシズなど試して集中力を高める方が良さそうです」
池江泰寿調教師
「課題のゲートは上手く対応してくれたものの、1コーナーを過ぎたあたりで気難しいところを見せてしまいましたね。スムーズな競馬ならあっさり勝ち上がっていた内容だけに、残念な結果になってしまいました。検量前に戻ってきた時は息が乱れておらず、ケロッとしていたぐらいなので、全く力を出し切っていませんね。ジョッキーが言っていたように集中させる意味で次走はチークピーシズを着用することを考えています。トレセンに戻って状態を確認したうえで、今後の予定を検討したいと思います」



12日の福島5R3歳以上障害未勝利戦に出走したキャプテンロブロイは2着という結果でした。
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萩原厩舎の障害馬ってあんまり記憶にないと思っていたらこのレースの前のレースにプラスロックという馬がやはり五十嵐騎手で出走していて気になって調べたのですが、この2頭が2012年以来に障害のレースに使った馬だったようです。普通に考えれば地方交流とは言え500万条件を突破した後すぐに障害に使うなんてあんまりないと思うんですが、あんまり障害に使わない厩舎がそこまでしてでも障害を経験させたというのはなんか意味があるのかなと思いながらレースを見ていました。

他の人が出資馬が障害のレースに出走するのを見ていた時はヒヤヒヤするんだろうなぁというか、もうまともにレースなんか見てられないんじゃないかと思っていましたが、キャプテンロブロイに関しては事前の調教で飛越が上手いという情報があったので、なんとなく落ち着いてレースを見ていました。実際にレースでも飛ぶのが上手くて笑っちゃいましたね。障害のレースってほんとに大賞典とかグランドジャンプとかしか見ないので本当に感想を書くしかないのですが、初めての障害レースにしては良くはしっていたと思うんですよね。最後は突き放されてしまいましたが、障害のレースをこなす中でしっかりしていけば最後の伸びとかも変わってくるんじゃないかなと思います。また頑張って欲しいですね。

五十嵐雄祐騎手
「初戦ということを考えればいい競馬が出来たと思います。スタートがいいですし行きっぷりもいいので楽にポジションを取りに行けました。飛越はやや低めで跨ぐ感じですが障害に向かって行く気持ちが見られましたし、2個目の障害が遠くなりかけた以外は無難にこなしてくれたと思います。調教に乗せてもらった時から感じていた左にモタれる面を競馬でも出していましたし、手応えが残っていて勝ち馬が来た時も少し抵抗できそうなのにそこからスピードが乗って行かないのはありましたが、慣れてくればチャンスは近いと思います」

萩原清調教師
「徐々に馬がしっかりとしてきて、今までで一番いいと思えるくらいの臨戦過程で臨むことが出来ました。バンケットを下ったところで少し躓きましたが、初障害ということを抜きにしてもいい競馬が出来たと思います。権利はとれましたがこのまま使うかどうかはレース後の状態を見て判断したいと思います」

出資馬の競争馬名が決まりましたので、最近の動向を含めて簡単に書いておきます。

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※画像はシルクHC公式HPより
競争馬名 ロングランメーカー
欧字表記  Long Run Maker
意味由来 ミュージカルの連続上演+父名の一部。母名より連想
血統    父エンパイアメーカー 母ミュージカルウェイ

個人的に非常に良い名前がついたのではないかと思います。今年は自分も名前を考え応募しましたが、正直エンパイアメーカーの皇帝からの連想ばかりしていたので、この名前が出た時はその発想に驚きました。勝手にイメージして申し訳ないのですが、この馬が活躍するとしたらダートだと思っていて、ダートの上級馬って長く活躍する馬が多いし、息の長い馬が多いんですよね。そう考えるとこの名前は非常に良いと思うし、名が体を表してくれる馬になってくれれば良いと思います。
正直なことを申し上げると、この馬の坂路動画を見た時は「なんてひどいんだ…これは未勝利で終わるかも知れない…」という感想でした。自分がこの時期の坂路動画を見る時の基準として、とにかく一にも二にも正面からの身体のブレが少ないことを重視しています。人によって見るところは色々あるんだと思いますが、少なくとも自分はこれで結果が出てきたので、少なくとも1月更新の動画を初めて見た時には絶望を感じる走りでした。更新を見ると走りに集中してないとか、気性に課題があるということが触れられています。今まで育成段階で気性的に問題視される馬に出資してきていないので、果たして関係があるのかないのかわかりませんが、この走りの原因が気性にあるならそうであってほしい。もしそうでないなら乗りこみの中で改善されることを願うしかないという感じです。
まぁここまで結構なことを書いてますが、走り方が汚かろうが、足が曲がってようが、体重が350キロしかなかろうが、走る馬は走るし走らない馬は走らないので、僕は最初に感じた”この馬こそエンパイアメーカーの最高傑作”という感覚を信じたいし、それしか出来ないので、まずは無事に入厩し、デビューしてくれることを願います。

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 ※画像はキャロットクラブ公式HP
競争馬名 プレビアス
欧字表記 Previous
意味由来 前を行く。常に先頭に立って駆け抜けてほしい。父名より連想
血統    父ハ―ビンジャー 母アドマイヤサンデー

アドマイヤサンデーの子供たちには色々な由来の名前がついてますが、キャロットクラブに回ってきた近年の活躍馬の名前にはアルファベットのAがついている馬が多いので、なんとなくAから始まるワードを探していましたが、由来部分がほぼ一緒の名前がついたので、この名前に関しても満足です。ここまで書いていて思いましたが、満足ですという表現は命名者に失礼ですね。ありがとうございますおめでとうございますという感じです。ハ―ビンジャ―って先駆者っていう意味だったんですね…。それを全く考えずに自分でノ―ヒントに連想してこれに近付けた自分がちょっと怖いです。
こちらは本当にいたって順調なんですよね。過程も凄く良いし、走り姿も悪くないんですよね。芝で走れなくてもダートで走れそうとか、そういう血統をしている馬でこの走りができていれば1勝は固いと言えるのですが、さすがにハ―ビンジャ―でどうなるかわからないというところで強気には言えませんが、1勝はできるのではないかというのがここまでの感想。萩原厩舎のハ―ビンジャ―産駒ということで、それこそサーブルオールくらいの時期にデビューして、同じくらいの活躍ができれば理想。ただ血統的脚下のリスクも考慮されてもうちょっとじっくりした調整過程になるのではというのが勝手な想像。父のおかげで早くデビューできるなんてことになれば良いと思います。ここまで全く不安のようなものは感じられないので、できれば夏の札幌とかでデビューできればいいですよね。ハ―ビンジャ―産駒特有のボックス体型というのは個人的に好きで、産駒が募集され始める時から注目していたんですよ。サンマルティンのデビュー戦を見た時、この種牡馬に注目して間違いじゃなかったって思ったんですけど、ここまでは燻っていると言われても仕方のないような産駒成績になっています。その状況を打破する馬がこの馬であれば良いと思うし、This is ハ―ビンジャ―な馬体をしているこの馬が活躍すればこの父の評価も変わってくるんじゃないかなと思うんですよね。さすがにそう思わせるのはハードルが高いですけど。この父が好きですし、この馬の活躍も願っているので。

 

シルクの1次募集が終わりましたので、今年の出資確定馬についてまとめたいと思います。諸事情あり2015年生まれの馬についてはこの2頭で出資終了…のはずです。

まずは前に多少触れましたがキャロットクラブに入会してまで欲しかったのがこの馬です。
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※画像はキャロットクラブの許可を得て掲載しています
アドマイヤサンデーの15(父ハービンジャー×BMSサンデーサイレンス) 
出資理由は前も書きましたが、憧れの血統だったという1点に尽きます。ハービンジャーが懸念されてあんまり人気がなかったんだと思いますが、個人的にハービンジャーは嫌いじゃなくて、かつプラチナフェアリーのリベンジも兼ねて出資しました。調べてて思ったんですけどノーザンファーム生産でかつクラブ募集のハービンジャー産駒の牡馬って半数以上が勝ち上がってるんですよね。だから悪くないと思ったってのもかなりこじ付けですが、募集ビデオを見ていて目に止まったのがこの馬だった、でこの血統だったのだから仕方ない。ダービーをとは言いませんが、それなりのところまで行けるんじゃないかなと思うんですよね。脚が持てば…とかレースに出られればと言われてしまうこともある血統でもありますが、信じないことには何も始まらないですからね。とにかくこの血統に関わることができて僕は嬉しいです。

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※画像はシルクHCの許可を得て掲載しています
ミュージカルウェイの2015(エンパイアメーカー×BMS Gold Away)
血統的には全く興味がありませんでしたが、募集動画を見ていて思わず見惚れてしまったのがこの馬でした。今年のシルクは正直いい馬がいっぱいいたと思うし、この馬以外にもサロミナとレーヴドスカーに申し込みを行い落選しましたが、1番よく見えたのがこの馬でした。なぜ人気にならないのか?血統か?価格か?それらが理由なら僕は行かない理由にならないなと思いました。「いい馬なんだけど高かった」というのは、よく高額馬が勝ち上がったときに聞くセリフですが「本当にいい馬だと思ってたの?」と思うわけです。人それぞれ予算っていうものがあるのもわかるし、安馬専門だって言う人もいるのでしょうが、本当にいい馬なら行かないのもったいなくないですか?まぁそこまで確信がもてるかもてないかというところが焦点なのだと思います。僕は確信してこの馬に行くことに決めました。エンパイアメーカー産駒は正直未知ですが、フェデラリストを見たときからいつかは持ってみたい種牡馬の1頭でした。芝なのかダートなのか距離は持つのか持たないのか、そういうことも全くわかりませんが、とりあえず勝ち上がることを目標としていた時とは違う、”特別な何か”を持っていそうな気がするんですよ。本当に楽しみな馬です。


この2頭が2015年の出資馬です。そして多分一口馬主として出資する最後の馬になるのではないかなと思います。前にブログでも書きましたが勝つことが当然となってきた今、高みを目指していきたい的なことを書いたと思いますが、シルクの募集を振り返ってもミュージカルウェイが取れたのが奇跡と思うくらい競争倍率が高く、本当に良い馬を出資するのが難しくなってきました。勝てる馬を持つことはより容易くなっているのかも知れませんがそこに閉塞感を感じるようになってしまっているのだからしょうがない。ダラダラと続ける趣味ではないと思いますし、ここが引き際かなと。アドマイヤサンデーという憧れの血統に出資することができましたし、キャロットならそういう馬を持てる可能性があるとも思うのですが、そこまでがっつくほどの気持ちは今はないんですよね。

心残りはアグネスタキオンの血でリベンジできなかったこと。でも競馬が続いていく限りいつかはチャンスがあると思いますし、お金を持ってちゃんとした馬を買えるようになるくらい頑張るしかないかなと。現状はベストな馬に中々巡り会えないですからね。心のなかにはいつもありますからね。1頭でも出資馬が残っている限り放棄をしたりはしないので本当にやめるのは数年先の話になると思いますし、その間に心が変わっている可能性もありえます。まぁその時はその時で。でも心残りがないくらいチャレンジできる出資馬たちだと思っています。
 

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