Sweet dreams

カテゴリ:現役出資馬 > アドレ

日曜日の小倉8レースの1勝クラスに出走したアドレが見事優勝しました。
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杉原誠人騎手
「気性面を考えて、行かせるのではなく控える競馬をしました。コーナーもスムーズに回ってくることができましたし、直線でも前がスッと空いてくれましたね。鮮やかに差し切ってくれました。返し馬でもコントロールは利いていましたし、ゲート裏でもテンションが上がることもなかったです。北海道で新馬戦を勝っているように、今日のような湿った馬場も合っていたのかもしれません。ここまで厩舎スタッフと一丸になって落ち着かせるように調教してきました。それだけに、いきなり結果を出せて嬉しいです。この先も楽しみですね。ありがとうございました」


レース前に抱いていた気持ちというのは2018年の秋明菊賞からずっと変わってなくて、とにかく何か良くなっていればというただそれだけでした。それは今まで書いてきた記事を読んでくれればわかると思いますし、特に前走時にはこの消耗した姿はかわいそうだなと本気で思いました。こういう感じで牝馬が気持ちが切れるというか入りすぎるというのは恐らくそれなりにあることで、自分の出資馬にもいましたし、だからこそ中々改善させるのは難しいのではないか…という気持ちがありました。今まで所属していた昆貢厩舎から浅野厩舎に転厩しこれまでとは全く違った形での出走となったのもあり「変わるならここだな…ここで変わらないとしたら…」というのはこの馬をしっかり見ている人なら感じ取っていた部分かなと思います。その変わるっていうのもいきなり結果を出すとか好走するとかじゃなくて、しっかりレースに参加できるとかパドックでも保てているとかそういう部分ですよね。もちろんそういった意味での期待感はありましたが、はっきり言ってそれもできないかもしれない…と思っていたのもまた事実でした。

馬体重はプラスで挑めそうなのは朗報でした。レース前のパドック映像はほんの一瞬だけでしたが、かろうじて保っているかなという印象。画質も微妙だったので本当のところはわかりませんが「ここから本馬場入場を経てどうかな」というところでしたね。レース前の映像に切り替わりゲートにスムーズに入っていく姿を見てとりあえずホッとしました。若干の出負け気味のスタートから馬群の中でレースを進めることができました。鞍上の杉原騎手も折り合いで苦労している感じはなかったのでこれならいい感じだなと思いましたね。内々で4角を回って外に出すことが出来たときにはかなりの期待感で、当たり前なんですが直線向いてカメラワークが内の先行している馬たちに向いた数秒の間がとてつもなく長い時間に感じられて「外を!外を映してくれ!!!」と素で声が出ていました。アングルが外に切り替わった瞬間。初戦と同じように末脚を発揮して伸びてくるアドレを見たときにはほんとに感動しましたし、ここまで来たら頼むから勝ってくれと絶叫していました。ほんと感動しましたね。

鞍上は力のいる馬場も良かったのでは?ということに触れていますが、そもそもそういう馬場でしか走ったことが無い馬(京都の時はレースになっていませんし)なのでもっとスピードが出る馬場でも見てみたいなと思っています。新馬戦勝った時にも触れましたが父はヒルノダムールですし、もっと距離が持つ馬なのかもしれません。ヒルノダムールの産駒は2歳がすべてダートで勝っていますから、それも良い選択肢かもしれません。やっぱり能力的には素晴らしいものを持っているのは間違いないですし、そういうポテンシャルを活かせれば良いなぁと思います。もちろん最優先事項が気性の面です。この馬は頭が良いのでしょうね。だからそういう部分をケアしてもらって、またこういう風に喜べれば良いなぁと思います。

ここまで色々と書いてきましたが自分はこの勝利って本当に奇跡みたいな出来事だと思っています。前走後の記事で書いていますが自分は昆厩舎の対応が悪かったと全く思っていません。この勝利を経て「昆厩舎はクソだった」等の意見には全く賛同できない。それは新しい環境で立ち直り今回勝利をもたらしてくれたアドレに対しても同じで、とにかくただただこの勝利は素晴らしいものだと言う称賛以外は必要がなく価値がないと感じます。レースレベルがどうとか、この先がどうとか自分も上で書いていますが本当に野暮だなと。この勝利を喜べないのであれば一口馬主をやっていることに価値を感じないとすら感じますね。ハスっている場合じゃないのですよ。今回の勝利はまだ諦められないと思って動いてくれた橋本牧場さん(クラブも含め)とこれまでの経緯を知った上で違ったアプローチをしてくれたナルタ牧場さん、そして厩舎でじっくりと調教を続け丁寧に扱ってくれて、1週前に小倉入りさせてパドックのスクーリングして力が発揮できるようにしてくれた浅野厩舎の方たちの想いが頭の良いアドレに通じた奇跡でしかないと思うんです。年間3勝の厩舎で勝ち上がるのが凄いみたいなツイートも見ましたが、そんなのは何も凄いことではない。ここまでしてくれたらそりゃ結果が出ておかしくないと感じてしまいますよね。

自分はこれが小倉競馬場初勝利となりました。これまで多くの関西馬、しかもかなり人気したシルクの馬とかで挑むことが多かったのでなんとなく苦手な競馬場という印象があったのですが、それを美浦に転厩した日高の馬で勝つのだからわからないものです。この世代はグロリアスホープも含めて教えてもらうことが多いなぁと思っているんですが、やっぱり教えてもらえるのは日高の馬の方が多いなというのを改めて思いました。一筋縄では行かない物語というのは日高の馬の方が絶対に多いですし、やっぱりそういうことが多いから心に残りますね。アドレに関して言えばこれまでの競争生活と、昨年9月にナルタ牧場で初めて生で見た時の印象が全く違うものでした。なんでこんなに大人しくしかも自分みたいな知らない人間に対してもキチンと振舞うことができる馬が、競馬場ではなんであんなに苦しんでしまうのだろうということを強く思いました。ナルタ牧場の場長さんはこの馬のことを聞いてくれて色々話す中で「能力があると思うからこそ難しいよね」と話してくれました。その言葉を聞いてるからこの勝利にここまでの価値を感じているのかもしれません。こんなに感謝できる機会があることが素晴らしいと思っています。これが当たり前とは思えない。だからこそ素晴らしい走りを見せてくれたアドレに拍手を贈ります。本当に嬉しかった。



【北総ファーム(北総乗馬クラブ)】
乗馬クラブに馬を見に行くのは正直失礼なのではないか?という気持ちが拭えない中だったが、以前にも一度近くまで来ていたこともあってスムーズにたどり着いた。
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これだけではわからないかもしれないが元出資馬のグランシルクを見学させて頂いた。今でも見に来る人が多いそうだ。種牡馬登録が判明した後もこの場所にいるのがわかっていたのもあり、現在どういう立場なのか知りたかった。引退の原因となった脚の大怪我もあり、乗馬としての生活はしていないとのこと。普段は放牧のみしているそうだ。つまりこの場所で種牡馬として生活をしている。今年は2~3頭に付けたとのことだ。順調に生まれ、その後も順調なら大井で走るとのこと。嬉しい限りだなと思った。元気そうな姿が見れて良かった。

その後は施設内にいる馬を紹介してもらった。何頭か中央競馬で現役の馬もいた。ここは主に障害入りする馬が訓練として利用するようだ。馬術の名門として名高いこの場所で、技術の高い人に教えてもらうことでその後の競争生活にも関わってくるのかなと思った。案内して頂いた方に「馬に乗ったことない」という旨を伝えると、良い歳して夜の店の経験がないことを言う時くらい驚かれた。そんなに馬に乗ったことある人多いもんかなぁ…と思った。

【ジョイナスファーム】
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同行の人の出資馬アメージングサンを見た。競馬場を含めればこれで4度目だが、いつ見ても良い馬だなと思う。未勝利勝ち後は若干脚に不安が出ているとのことだが、早く治って秋冬に活躍が見られれば良いと思う。この馬を初めて見たのは残口のあった1歳の夏だったが、良い馬とは思いつつ流石に出資できなかった。ただ目指すのはこういう馬だと思うし参考にしたい。昨今は社台系(ノーザン系)と日高との対比が盛んだが、生産の質を考えるとこの馬の生産村田牧場や谷川牧場なんかはネオ日高と呼べるくらい活躍馬を出していると思うし、そういう牧場の馬たちで楽しめたら良いなと思う。キ甲が抜けつつあり成長も感じた。本馬の活躍に期待したい。

【ナルタ牧場】
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出資馬アドレを見学した。本馬を見るのは初めてだったのでどんな感じなのかなと思っていたが、思っていた以上に大人しく、かなりシュッとした馬だった。場長の方も来たばかりであまり情報は持ってないような様子だったが、経過というか問題点については共有されているようだった。競馬になるとパニックになってしまうことについてはもう慣れるしかないんじゃないかというお話だった。こういう馬には逆に10日競馬は合わないのではないかという考えを持たれているようで、この地である程度乗った後も厩舎でじっくり調整していくことになるんじゃないかとのことだった。

馬体は完全に芝馬だった。線が細いながらもしっかりと筋肉が存在している感じで、やはりこの競走成績ではもどかしいと感じた。周りの馬が嘶く中でも動じずに立っていたし、自分が写真を取ろうと顔を近づけてもまったく動じる姿がなかった。もちろんストレスが掛かってない状況だというのはわかっているが、こんなに落ち着いている馬が競馬場ではあんな姿になってしまうのは悲しい限りだ。場長は元トレセンの方で浅野調教師とは仲が良くたびたび管理馬を預かっているとのこと。新しい環境の中でなんとか立ち直ってほしい。「新馬戦で力見せたりすると期待しちゃうよね~。でも競争馬は難しいよね。」という場長の言葉が沁みた。


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燃え上がり易すぎる気性のため、昨年11月の秋明菊賞10着以降、ファンタストクラブにて完全にオーバーホールしてのレースだった。当初の予定は北海道開催での復帰と書かれていた。昨年の11月の時点で”北海道開催までスキップ”と言われれば誰でも函館開催を想像するだろう。自分もその一人でなかなか入厩できない状況にヤキモキしながらも、新馬で見せた素晴らしい伸び脚が再び見られることを願っていた。タイトルを見ればわかるが、それは叶わなかった。

提供牧場の方がファンタストにいるアドレについて書いている8月3日時点での馬体重が479キロ。レース前の馬体重446キロを見た時に目を疑った。そしてこれが現実なんだろうと頭を抱えた。いわゆる10日競馬でここまで減ってしまうと手の打ちようがないように思う。パドックでの雰囲気も一触即発というオーラを感じた。スペシャルギフトの去勢前も「パドックの段階で1レース終えている」と評されるくらい消耗していたが、この馬も同じなのだろう。

出資者の反応などを見ると「9ヶ月も飛ばした意味は?」「なぜ10日競馬なのか?」「関係者(厩舎や育成場)はなにやってる?」という意見を見る。それらは全て上で書いた一文で片付く。”燃え上がり易すぎる気性のため、昨年11月の秋明菊賞10着以降、ファンタストクラブにて完全にオーバーホールしてのレースだった”それに尽きる。当日の新聞で調教助手が言及していたが「トレセンでの調整が難しい」のだ。ストレスの掛かる環境下には不向きで、規則上最短の限られる時間の中、できる限りの調整していくのだ。関係者の手が掛かっていない訳がない。牝馬だから去勢もできない。自分は牝馬が気性的に切れてレースにならない姿も見てきた。

逆に使い込めば改善されるのでは?という意見も見た。しかし、万が一走ったとして、それは新馬であの末脚を見せたアドレではないような気がするのだ。もちろん関係者がシフトチェンジとして踏み切るなら尊重する。自分はそこまでして努力とこの馬の個性を消してほしいとは思わない。牝馬には次の仕事も待っている。

日曜京都の秋明菊賞に出走したアドレは10着でした。

横山典弘騎手
「精神面でかなり難しくなっていますねぇ。以前からそういう雰囲気があったのですが、少し間隔を空けて良くなるどころか、もっとひどくなっています。ノーステッキで新馬を勝つくらいの馬。真面目過ぎるところが、現状は悪い方に向いている感じです。調教からそのあたりを注意して仕上げてもらっているのに、レースになるとスイッチが入って周りが見えなくなっていますね。自分本位に走っているだけ。なるべく誘導するようにしていても、コントロールが利いていません。能力はあるので、気持ちの問題だけ。今後、どれだけ成長してくれるかでしょうね」


グリーンチャンネルで見た一瞬のパドック映像では、ある程度落ち着いて周回できているように思えたので「これは楽しみだなぁ…」と思っていました。実際はパドックでも結構危ういところを見せてたみたいですね。レース前ゲート入りするとき、一瞬入るのをためらったと思ったら突進するかのようにゲートの中に入っていて、映像を見てもノリさんが苦労してるのが一瞬でわかったので「スタート遅れなきゃ良いなぁ」と思っていたら出遅れました。上記コメントを見ながらパトロール映像を見るとスタートは絶対遅らせているように思うし、敢えてゆっくり横に出すことで馬の走る気持ちを落ち着かせようとしてたのかなと思います。まぁレース見てるときはあちゃーって感じでしたけどね。

レースは3角から4角で勢いよくグングン進んでいたので、もしかしたら良い着順までこれるかもしれん…とワクワクしていたら公開調教で終わりました。正直追走する他の馬と何が違うんだろうとは思うのですが、名手をもってコントロールが効いていないと言うのですからよっぽどなのかなと。競走馬は難しいですね。走る気が無くなっても困るけどやる気満々も困ったものです。牝馬の気性って自分は線香花火みたいなもんかなと思っていて、最初から勢いよく付きすぎるとすぐに落ちてしまうし、落ちてしまったらもうつくこともない。だからこの絶妙な時期が大事だからこその騎乗だと思いますし、いつかの勝利に結びつくのであれば、このレースなんて笑って振り返ることができるかなと思います。正直めちゃくちゃテンションは下がりましたけどね。まぁしょうがない。アドレの次走に期待します。


#nowplaying 
majiでkoiする5秒前-広末涼子

本日はサルトアトランテの出走を見に新潟競馬場に行っていました。スタートが遅かったので着いたのは10時半ごろ。一応口取りに当選していたのでスーツ姿で競馬場に行きました。自分が口取りに応募したのはファンディーナの秋華賞以来でした。
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パドックで見た印象は意外とがっしりしたタイプじゃないんだなということでした。もちろん勝つことを期待して口取りにも応募して来ているわけですが、印象的には「掲示板にくればいいかなぁ…」という感じ。返し馬もどうやら急にスイッチが入ったようで、内ラチから外ラチまで後ろ歩きで進みラチに激突してヒヤリというシーンがありました。だから「これ騎手も怖くてちゃんとレースできないんじゃないか…」という懸念さえ持ちました。だからちゃんとレースできるかなぁ…というのが率直な感想。

後ずさりするような面があるとは聞いていたのですが、返し馬に行こうと思った瞬間に前にいた馬が後ずさりを始めて、その影響でこちらも後ずさりしてしまいました。ただ、テンパって周りが見えないという感じではなかったので、気が済むまでやらせたのですが、外ラチにお尻をぶつけるまで後ずさりすると落ち着いたようで、その後はスッと返し馬に行けました。ゲート内では気持ちに余裕がなくなって、逃げる場所も上にしかなかったので何度か立ち上がりましたが互角に出ることができました。前へ行こうと思えば行けるだけのスピードはありますが、新馬戦ですし無理はさせず他の馬に行かせて、こちらは馬なりで進めました。4コーナーまでは理想的でしたが、自分の判断ミスで直線での進路取りがうまく行きませんでした。狭い場所で一瞬怯んだのですが、それでも馬は前へ行こうと頑張ってくれていただけに本当に申し訳ない気持ちです。最初からインを狙っていれば、前の2頭と差のない競馬が出来たと思います。今の時点で芝・ダートをいう必要はないと思いますが、今日の内容ならば芝でもと思いますよね。あとはゲートの雰囲気があまり良くないので、もう少し練習した方がいいと思います」(石橋脩騎手)

「もう少しのところでしたが、最後の直線で上手く抜け出せなかったのが痛かったですね。スムーズならもっと際どいレースになっていただけに残念な結果になってしまいましたが、スッと先行するスピードを見せてくれましたし、芝でも走ってくれることが確認できました。ただ、テンションが少し高く、ゲートの中で立ち上がった為に注意を受けてしまったので、次走までにゲート練習を行って改善を図りたいと思います。トレセンに戻って状態を確認したうえで今後の予定を決めたいと思っていますが、無理をさせる時期でもありませんので、この後は放牧に出して次走に備えたいと考えています」(西園正都調教師)

ゲート内で立ち上がり掛けてたので恐らくたまたまだと思いますが、好スタートから内の3番手を追走。直線までそこで構えるもいざ追い出しのところで進路が見つからず。結果的には250m付近から全開に追い出しての3着。進路を見つけられず申し訳ないとの石橋脩のコメントでしたが、レース前の感じからしたら、いきなりぶっ飛びそうなところを見せていたのにしっかり乗ってくれて良かったし、末脚もキレるとのことなので色々と今後が楽しみになりました。久々に全力で声が出たし、悔しいなぁ…と思いました。その悔しさも笑顔で悔しいと思えるもので、ほんとに良い経験でした。自分はデビュー戦が一番緊張するタイプで、それは今までの想像とか理想が一瞬で消えてしまうような展開が待っているからなのですが、こういうレースを見れると安心します。皆さんもそう思うことがあるんじゃないかなって。

クローバー賞に出走したアドレは7着でした。
「一度、レースに使ったことで、テンションが高くなりすぎていました。ゲートに入っても、落ち着きがなく、出遅れてしまいました。これでは、結果が出ないのも、仕方ないですね。今後、力を発揮できるかどうかは、気性の成長が課題になると思います」(横山典弘騎手)

パドックの様子を見てなかったのでいきなりレースから観戦しましたが、ゲート入ってスタートするまでに「あっ…これ嫌な予感がしますよ…?」と思ってたら出遅れでした。まぁもともと前に行く馬じゃないしなと思いながらレースを見ていて、4角から直線では一瞬全頭取り込めるんじゃないかなという雰囲気を感じましたが、脚が止まると無理をせずレースを終えたという感じでしたね。まぁこういうレースはしょうがないです。ゆっくりやっていきましょう。

そんな感じで自分の出資馬のレースをみつつ競馬を楽しみました。応援してる石橋脩騎手が4勝する日に立ち会えるのやばくない?まぁ自分の出資馬では勝たないというあたり形式美なのですが。特に10レースの騎乗はしびれましたね。しびれたと言えば札幌記念。自分はモズカッチャンを買っていたので、そこに注目していたのですが4角から直線で外に進路をとったときに、内を選択してしのぎきった福永騎手の騎乗は本当に凄かった。サウンドオブアースで完璧に立ち回った藤岡騎手にも拍手。隣の人はそこから買っていて悶絶していましたが…。

自分は前も書いたように写真に撮られるのが好きじゃありませんでした。理由も前に書いたので詳しくは書かないですが、口取りに積極的に応募しないのもそれが主な理由。だけど最近はなんだかありのままの自分を受け入れられるようになったというか、特に自分に期待もしてないので別にいいか…という感じなんですよね。そんな感じでスーツ着て競馬場に行ったわけですが、今まで口取り権利を持っているようなレースでこんなに惜しい競馬になったことがなかったので、レース自体にも悔しいと感じたし、レース後にそこで写真を撮ってる人たちの姿を見て「自分もここで写真撮ってみたいなぁ」と初めて思いました。だからと言って毎回応募するようなことはないと思いますが、いつか撮ってみたいと感じましたし、そのことが本当に新鮮でした。今になってこういう気持ちを持てるのが嬉しくてたまらないというのがレース後の感想。贅沢ですが一番最初は石橋脩騎手がいいなぁ…という最近ただのイケメン好きと化している自分。

ここからは完全に余談なのですが、上述のサルトアトランテがラチに激突した時、石橋騎手が声を掛けながら宥めていました。そして少し歩いた後に返し馬へと向かったのですが、走り出したときに首筋を優しく撫でていてそれにマジでキュンと来てしまった。(気持ち悪い)それを見た後同行者に「今の見ました???実質石橋脩のベットシーンですよ???」と興奮気味に伝えたら爆笑されながら引かれました。(おしまい)

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