Sweet dreams

カテゴリ:現役出資馬 > クォリティタイム

2月8日の京都競馬第2レースに出走したクォリティタイムが優勝しました。前走後の記事に「次走は恐らく見に行かない」と書きましたが、結果的に見に行ったので今回はそのまとめです。

今回自分が京都まで行くことを決めたのはもちろんクォリティタイムの活躍が見たいというのもありましたが「鞍上武豊」というのが大きい要素となりました。一口馬主を初めて数年になりますが今まで一度も乗ってもらったことも無ければ、その話すら存在していませんでした。ですので「武豊騎手が前のレースで乗馬がいなければ行こう」(パドックで跨っている姿を見られるため)という風に決めたのが当週の水曜日のこと。この時点の想定では乗馬がいたんですよね。しかし、いざ出馬投票の結果で出ると前のレースも後ろのレースも空いているではないですか。これは行こうと思い口取りに申し込みをし(落選してしまいましたが)、大学生の時以来に夜行バスを予約し、仲の良い人から一眼レフのカメラを借りて出発しました。京都に着いてからはカメラを借りた人から仲間内で利用した人の縁起が良いと聞いていた京都タワーの銭湯で身を清めていざ競馬場へ。

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一眼レフのカメラを使うための練習として色々な物を撮っていたのですが、その中で目についたのがこれでした。いやぁこの人が乗ってくれるんだよなぁと信じられない気持ち。
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2レースのパドック周回が始まりました。中間脚元の状態を気にして調整がされたため、どんな感じの状態で出てくるのかなと思いましたが、マイナス2キロで出てきた馬体は前回よりも身体の連動性を感じるものでした。調教師はクォリティタイムの状態面に対して「鞍上が疲れを感じたら無理しないという判断をするかも」というなんとも微妙なコメントが出ていたため、自分がどんなに状態がよく見えようがこの点に対する疑問が晴れることはなかったのですが、そこを考えないでフェアにジャッジをすれば力は出せる状態なのではないかなと感じました。
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騎乗の号令が鳴り、鞍上が跨りました。
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1周目はゴーグルをしていませんでしたが、2周目はゴーグルをしていました。跨ったと同時に若干テンションが上がったような気がしながら返し馬を見にコースへ。
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本馬場入場で芝コースからダートコースへ入る瞬間。この時もそうでしたが、常に首を振っている感じで「この姿は前走もあったかなぁ…」と考えていました。
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返し馬を撮ろうと思いましたが、走る姿を全く上手く撮れないことが気がつき、レース中の写真は諦めました。スピード感があって良い返し馬でしたが、コントロールが効いててくれればいいなぁという気持ちでしたね。
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レース前のゲート前に集合した時もずっとみていましたが、常時首を振っている感じ。豊騎手が他のジョッキーと談笑しながらも頭を常に動かしているクォリティタイムという構図でした。良いレースになれば良いなと思いながらゴール前へ移動。

レースは五分以上のスタートを決めるも無理に先手を取らずに3番手を追走。この時に圧倒的一番人気だったアルバボニートを内に封じ込めるあたりがジョッキーの腕だなぁと思いました。向こう正面で松山騎手が手を動かしているのを見るとともに「もしかしたらイケるかもしれない…」という期待感でいっぱいになってきました。

4コーナー回って直線を向いた時には突き放せそうな雰囲気があったのですが、クォリティタイム自身は外を回ってきたため、内でじっくりと構えてレースを進めた和田騎手騎乗のサンデージュピターとの一騎打ちに。ただ不思議とダメかもしれないという感覚はなく、なんとか残ってくれるんじゃないかなと思いながら「ユタカァ!!!!」と叫んでいました。ユタカと叫ぶことの気持ちよさよ…。着差がハナ差とは思いませんでしたが、なんとなく勝った感覚があったのでウィナーズサークルへ。
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興奮で手も足も震えながら撮った写真がこちら。とてもじゃないけど自分の出資馬のレース中の写真なんか撮れないなぁと思いましたね。
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口取りに当選した会員さんがウィナーズサークルに入ってくるのを心のなかで祝福し、感激しながらその様子を眺めているのは幸せな時間でしたね。豊騎手が口取りに参加した皆さんに「おめでとうございます」と言っていたのを見てこれは凄いことだなと思いました。

武豊騎手
「走り以外の部分で少しヤンチャなところはありましたが、競馬自体は素直で、良い走りでしたし、最後までよく頑張ってくれました。このダートの中距離という条件は合っていると思いますし、そして、もっと良くなる馬だと思います」
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その後喜びながらレース動画を見返したり、写真の結果表を見つけて歩いていたら、そこで口取りを終えた皆さんと出資している会員の皆さんが集まってゼッケンの撮影会をしていました。そんな頭は一切なかったのですが、ぜひとも撮らせて貰えればと思い、いきなりそこに来たにも関わらず撮影をしてもらいました。
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レース後にゼッケンを撮影したのは初めての経験でした。そもそもレースを現場で見ることの少なかったのもありますし、レース後にそういう会員さんの集まりに参加したこと自体があまりなかったので、非常に嬉しい経験でした。その後クラブの社員さんによるいわゆるレクチャーのような感じになりましたが、中間の状態も踏まえて放牧する予定とのことでした。これからまだ良くなる馬でしょうし、一つ勝ってもう安心ですので、より上のクラスに行けるよう才能が伸びることを願うばかりです。

カメラを貸してくれた方が年始に藤森神社のお守りを買ってきてくれていたのですが、その効果もあってかアドレ、そしてクォリティタイムと勝ち星が挙げられたので、感謝を伝える意味で参拝に向かいました。今年これまでの感謝とこれから走る予定の馬たちの無事を祈願しました。
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以前にも書いたかもしれませんが、自分はパワースポットの属性についてかなり意識していて、その中で伏見稲荷大社が相性が良いことをわかっていたので、この機会に行ってみました。学生時代からこの場所が聖地となっているアニメとかも見ていたのですが、実際に来るのは初めてでしたね。コロナウィルスがどうたらこうたらと言われる中でしたが、やっぱり外国人が多かったですね。咳き込むと周囲から注目を集めるのが面白くて笑ってしまいました。
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藤森神社から伏見稲荷に向かったので、普通なら京都に戻るとかその先に行くとかなのでしょうが、なんとなく宇治に行きたいなと(というか疲労感があったので長く電車に乗りたかった)思い向かいました。普通なら平等院鳳凰堂に行くのでしょうが、抹茶が飲みたいだけだったので駅前の伊藤久右衛門に行き写真のセットを食べました。和菓子の棒(上の写真の)の使い方が下手なので、結局手で支えながら切っていましたがこの大福がめちゃくちゃ美味しかった。また来たいスポットです。
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その後は京都駅まで戻り地下鉄に乗って白峯神宮へ行きました。サッカー命だった中学生の頃、修学旅行で周囲の反対を押し切って来たのがここです。蹴鞠の神様ということでサッカー関係者には有名ですよね。我軍(浦和レッズ)の今シーズンの躍進を願いました。
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その後すぐ近くに晴明神社があったので寄っていきました。安倍晴明に対する印象があるからなのかもしれませんが、なんとなく他の場所と違った雰囲気を感じる場所でしたね。その後は京都駅まで戻り西本願寺に寄りました。写真はありませんがうちの祖母の実家が浄土真宗のお寺なので昔から「お西」と親しみを持って呼んでいる場所だったので来ることができてよかったです。新幹線に乗って東京に戻るとカメラを貸してくれた人が軽い祝勝会を開いてくれました。本当に感謝していますし、この旅で一番思ったことは「良いカメラがあるとこんなにも楽しいものなのか…」ということでした。友人や知人の出資馬とかをめっちゃ撮る人に進化しようと思いましたね。

クォリティタイムの応援で京都に来たわけですが、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。こういうのが出資馬が連れてきてくれた縁だと思いますので、大事にしたいと思いますね。いつもこういう風にいくとは思っていませんが、たまにこういう風に楽しいことが起きることを願っています。楽しい旅でした。




月曜日の京都3レースの新馬戦でデビューしたクォリティタイムは4着でした。
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荻野極騎手
「砂を被せたくなかったので、外目から行きました。レースセンスがあって乗り易いです。まだ、馬が競馬を理解していないから、ペースが上がったところで、置いてかれてしまいましたが、こちらも最後まで止まってはいません。使った効果もありそうですし、次はガラっと変わって来そうです」
高橋調教師
「一旦、放牧に出す予定でしたが、ソエが出かかっており、厩舎でしっかりとケアをしたいので、予定を変更して在厩したまま進めるつもりです。次走は、荻野騎手が小倉へ行くとの事で乗れないので、鞍上は変更になると思います」


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行くか行かないか非常に迷ったのですが、初めて当歳から出資した馬でしたし、特に予定もなかったので急遽車を走らせて京都競馬場へ向かいました。

クォリティタイムがパドックに出てきた時に目がなれていないのは最悪だなと思ったので、1レース2レースと真剣にパドックを見てから挑みました。特に1レースのパドックを真剣に見てから、日向ぼっこと化したスタンドでレース始まる前まで寝てたこともありコンディションは絶好調で3レースのパドックへ向かいました。実際のレースレベルというのはともかく、ダート1800mの牝馬限定にしては調教から動いている馬も多かったんですよね。実際クォリティタイムの調教時計くらいならほんとに自信持ってレースを見れるくらいだと思うのですが、そういう事情とパドックでも同様の印象を持ったのでさて…という感じでした。

パドックで見たクォリティタイムの印象は相変わらず腰高いなというのが正直なところ。このところ更新された写真などでは大分改善されたように見えていましたが、これからまだまだ変わってくるのかなというのがありました。他の人がどう思ったかはさておき、一つ前を歩いていたターファイトのローマンビューティよりも馬体を大きく見せているように感じたし、とにかく皮膚が薄くて美しい馬だなと感じました。硬さというのもあまり感じなかったかなと。チャカついたりする感じもあまりなかったですね。本馬場入場と返し馬も見ましたが、クビの高いフォームが気になったくらいでしょうか。
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レースは好スタートから先手を取るも3列目を進める形となりました。ゴール板の付近で見ていたのでその形でコーナーを回った時に「ああ…もう一つ前がいいなぁ」と思いましたが、癖がある馬だという認識があるはずで、これ以上は行けないだろうなぁ…と思いました。3コーナー付近から徐々にレースラップが上がっていき、スピードアップしたところで手応えが怪しくなったときには大敗も覚悟しましたが最後まで伸び続け4着。ジョッキーの言うように砂を被らせずレースを経験させるためにはこういう展開しかなかったように思いますし、それを陣営の意図通り消化できたのが本当に素晴らしいことで、だからこそレース後は悔しさとは全くなかったですね。あんまりこういうことは言うべきではないと思いますが、これなら近い内に勝てるなと思いました。もちろんスパッと勝ってしまえば良いに越したことはないですが、長く競争生活を続けていくには必要なレースと感じます。

何故かクラブの公式にはそのようなレース後まで触れられていなかったのですが、高橋義忠厩舎HPのコメントに2週ほど前くらいから「坂路主体で進めているので息がどこまでもつか」という旨が書かれていて、競馬新聞等でもそれが一番に書かれていました。前の記事で書いたか書いてないか…みたいな感じですが2週前くらいでCWで時計を出すのではないか?という様に触れました。それはあくまでパターン的に考えてのことだったので、だからといって馬が総合的にできあがっているとかいないとかには関係ないと思っていました。坂路はスピード、コースがスタミナ…というようなダビスタのような感じの認識をあまり持っていなかったので、坂路主体で進めていることと息が持つかという点の相関性を見いだせませんでしたし、脚元を考えると坂路…というのもよく知らなかったのでここから勉強したいと思います。ただ息が持つか…というコメントが出て、最後は伸びながらも少しバラバラなフォームになっていたのを見るとやっぱりそういうことなんだと思います。なのでこの点における伸びはすごく楽しみですね。

次走は騎手が変わるということですが、予定している2月8日or2月16日の両日とも抑えられる騎手に依頼するのでないかということを想像しています。なので候補として考えると藤岡康太騎手、和田竜二騎手、幸英明騎手あたりでしょうか。荻野騎手のように若手騎手は小倉に行くでしょうし、松若騎手、岩田望来騎手、鮫島克騎手あたりが京都に誰かいればそのあたりな気がしていますが…さて。

今回改めて思いましたがやっぱデビュー戦は良いなと思いました。デビュー戦のパドックに出てくるときが一番緊張するしワクワクします。そう考えるとやっぱ関東馬のほうが見に行きやすいのですが、そういうわけにも行かないので、頭数を絞りつつ見に行けるようにしたいと思いました。次走は恐らく見に行けないと思いますのでとりあえず見に行けてよかった。また頑張ってほしいですね。

書こうと思っている記事が3つくらいあるのですが、なかなか書き進まないので今回はターファイト2歳2騎について

レヴドゥギャルソン
 高野調教師
「まずはゲート試験合格を目標に入厩させました。ちょっと先週は駐立が悪くてゲートに縛りましたが、その効果もあって今日の駐立は問題ありませんでした。明日からは出していっての練習です。昨日は、CWで自分が跨りました。印象としては思ったより動けたといった感覚でしたし、やはりこの血統の良さを感じます。走り方は両前脚を外に振りまわす感じですが、見た目以上に乗り心地は良いですよ。悪くない素質の持ち主だと思います」

クォリティタイム
19日に坂路にて調教助手が跨って追い切りが行われ、53.9-38.8-25.5-12.6を馬なりで計時しています。矢野助手
「ハミ受けも大分良くなりましたね。時計は出そうと思えばもっと詰めて行けそうですが、牝馬ですし、今は毎日がこの馬にとっては慣れていない中での勉強の日々です。その中で時計を詰めていくとカリカリした馬になってしまうので、そうならない様に、これ位の時計で乗り込んでいこうと考えています」
高橋義忠調教師
「やっぱり動きますね。脚捌きがとても力強いです。良い雰囲気を持った馬です」

ターファイトの2歳2頭がここで共に入厩しました。ファンディーナの弟に当たるレヴドゥギャルソンはゲート試験を目標に入厩しました。なにはともあれ久々に高野先生にお世話になれるなと思うとちょっと感慨深いものがあります。一番最初の週にまたがって感触を確かめてくれるのも嬉しいですね。ファンディーナも一番最初に跨った(調教として記録される中では)のは高野師でした。ちなみにファンディーナは入厩初週に立ち上がって転倒してました。

両前脚を降るようなフォームというのはハーツクライ産駒特有なので自分は特に気にしてませんでしたが、育成過程でもそして高野師もコメントするということはまぁ良くは無いのかなと思ってしまいますが、まぁハーツクライ産駒特有なので自分は気にしないことにします。(概念) 悪くない素質の持ち主というコメントをどう判断していいかは難しいですが、それはいずれ良くても悪くても調教時計等で現れて来ちゃうんでしょうし、今はとりあえず踊っておきます。デビュー前が一番楽しいですからね。デビュー戦が一番怖いしね。でもこれから楽しめるような過程だと良いと願っています。


過程を楽しめているといえばクォリティタイムはなかなか期待できそうな感じです。53.9-38.8-25.5-12.6を馬なりで出せるのは中々のものかなと。来週は楽をさせて2週前に当たる年初の調教時計がある程度出れば結構確信を持って能力があるという感じ。ただコメントにもある通りあまり追い詰めない感じで行くでしょうし、だからこそタイムが出るというのは能力の証拠かなと。パッと他の馬の更新を見た感じ(高橋義忠厩舎はHPが素晴らしすぎる)坂路で普段は調教を積んでCWが本番追いなのかなという感じなのでさてどうなるのかなという感じですね。

1月13日のダート1800mでデビュー予定となっていますので来週あたりには鞍上が決まるかなと思っています。ここ最近、高橋義忠厩舎は新馬戦では岩田望来騎手と藤岡康太騎手を起用することが多いようですね。ゲート試験は鮫島克駿騎手が乗ってくれていますしさてどうなるか。そんなことを書いてて気が付きましたが、この番組は自分がスペシャルギフトで初めて勝利したのと同じレースですね。調べたら数年前から牝馬限定になっているようです。縁起が良いですね。

この1年くらいめちゃくちゃ募集動画とかを見ましたが、最近は良い面より悪い面ばかりが目についていることに気が付きました。クォリティタイムも背ったれ気味なところや中々順調に行かない感じもあって半ば”無事なら良いな”という気持ちでしたが、調教でもそれなりに動けるところを見せてくれると彼女が持っている雄大な馬体がそれを生み出しているし、それを思うとプラスの面では間違ってなかったのかなと思いますね。減点じゃなくて加点で。これを大事にしていきたい。ガニ股上等。フォームがカッコつかなくても一番速いやつがかっこいいな。

ターファイトの2頭の馬名が決まりましたので報告も兼ねて経過を書きます。(出資したときの記事)(ツアーで見た時の記事


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※画像はターファイトクラブ公式HPより
レヴドゥギャルソン(Rave de Garcons 少年の夢(仏))
父ハーツクライ/母ドリームオブジェニー/栗東/高野友和厩舎
ファンディーナの弟にあたる本馬はレヴドゥギャルソンという名前がつきました。ついにRaveデビューです(?)今までは晒していなかったと思いますが自分が応募した馬名はスィートーン(金色/タイ語)という馬名で応募をしましたが、この一族に夢関連の馬名がつくのは必然でしょう。

自分はあくまで公式HPの情報でしか追えていませんが、見学に行った人が感じた印象ではそこまでトーンが高くないとのこと。同時期のファンディーナがどうだったかも目で見ているわけではありませんが、ファンディーナの更新を見ると普通に"良い感じ"というのが伝わってきます。ここまでの本馬にはそれが伝わってこないどころか、同谷川牧場生産のランブルジャンヌの17の最新の更新を読むと「ちょっと緩めたけどドリームオブジェニーの17のペースに合わせただけで問題ない」という示唆が来ていました。もちろん今の時期はあくまで今の時期ですが、夏に見学に行った時に言われていた「身体も出来てるし2歳秋から〜」なんてことはなさそうです。以前ドリームオブジェニー一族考察記事も書きましたが、ここまでの過程だけで見るとちょっとやべぇなという感じ。坂路で走ってる感じはそんなに悪くないと感じているんですけどね。全兄はいわゆる緩すぎて耐えられない馬でしたし、どこかでシャキッとしてスイッチが入ることを願うばかりです。ツアー時に目の前で見せた気性が走る方に向いて欲しいですね。

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※画像はターファイトクラブ公式HPより
クォリティタイム(Quality Time 充実した時間。)
父Quality Road/母ジプシー/栗東/高橋義忠厩舎
ジプ子と今までは呼んでいましたがクォリティタイムという馬名がつきました。こちらはラボエーム(ボヘミアンの生活を主題としたオペラのタイトル/ラテン語)という名前で応募しました。牡馬っぽい名前でどうかなと思っていたのと、どうしてもジプシーからの派生で考えていたので、父名からの連想で決まったのは意外でした。

ここまではコース中心の調教で進められていましたが、2月に入りBTCの坂路でハロン20秒ほどで乗り始めたようです。ノーザンファームの馬たちを見ているととてもスローに感じるのですが、例えばアドレなんかはハロン15秒で乗り出したのが6月だったのに8月にデビュー勝ちするのですから、それぞれ馬は違うのでとにかく怪我なく乗り込めていければいいと思っています。頭が高いフォームといえばアグレアーブルなのですが、本馬もそうみたいですね。こればっかりは坂路での動きを見ないことにはなんともコメントもしづらいので、早く動画がアップされないかなと思っています。色々書きましたが、この馬も普通に考えれば夏とか初秋とかにデビューする感じではないかなと思います。これから気性とかがどう出てくるかでもその辺は変わってくるはずですし、動向を見守りたいですね。

一番最初に言われたのはキャプテンロブロイだったと思いますが、プレビアス、モンスリール、グロリアスホープ、マーガレットリバー、そしてレヴドギャルソンと、ここに来て"緩い"と言われることが多くなっています。キャプテンロブロイは緩いながらも使っていった馬ですが、その他は基本遅いデビューです。それって基本的には不利でしかないですよね。スペシャルギフト、グランシルク、アグレアーブル、ファンディーナのお陰で、大型馬に一般の人が考えるほどの抵抗感がなく、むしろお得意様くらいな感じだったのですが、気がつけばこれな訳です。ほんと情けないのですが、緩いっていうのがわからないんですよね。いや確かに緩いというのは見ればわかるのですが、言葉で説明できないんですよね。それってわからないのと同じだなと。いつもの同行者には「お前にそんなことわかるわけねぇだろ。そんなの考えても無駄。おとといきやがれ。」くらいに言われたのですが、それでも自分は知りたいし「あっ列挙した名前牡馬しかいないな」程度の感覚でも、そんなような感覚を色々掴んでいくことで、もっと精度が高められるのかなと思っています。感覚をつかんでターファイトの追加募集とかを見ることができればいいと思いますし、遅くとも夏くらいまでには自分なりに理解して言葉で発せるようになりたいなと。そんな感じで自分に"緩い"を教えてくれる方を募集しています。ご教授いただけると幸いです。

大変おまたせいたしましたがターファイト秋のツアーで見た出資馬の記事になります。

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ジプシーの2017(父Quality Road 母父Distorted Humor)高橋義忠厩舎所属予定
初対面となりましたが印象はとにかくデカイ。デカイはデカイしまだ筋肉というよりは肉という感が強いですが、歩くと意外にしなやかで、これは芝もこなせるんじゃないかな?と思わせてくれる感じでした。盗み聞きした富田牧場オーナーの話によると(盗み聞きをするな)トモ高のフォルムはこれからそんなに変わらないんじゃないかということでした。正直これは馬体的なミスになるのかなと思いますが、それによって損をするような路線に進むとも思えないですし、まあこれはこれで良いのかなと。所属予定の厩舎は生産牧場の馬を多く預かってますしHPが綺麗であそこに載ると思うと嬉しいですね。そういえばツアーの日にサンティーニが勝ちましたが、そのレースにたまたま富田牧場×高橋厩舎の馬が出走してたようでちょっとした話題になっていた記憶があります。募集当初富田牧場ってターファイトの株主でなかったのか、生産富田牧場の提供谷川牧場になってた記憶があって、ファンディーナと同牝系なのでエモと思ってたのですが、谷川牧場の社長もこの馬を見て会員さんから色々質問されていました。後ろ足感じなんかファンディーナに似てるような気がするんですよね。あとは乗り込んでどれくらい筋肉がついてくるか。目指せファンタジーSで何卒。

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ドリームオブジェニーの2017(父ハーツクライ 母父Pivotal) 高野友和厩舎所属予定
夏に牧場見学に行った時以来の対面でした。その時はただひたすらに大人しくて(眠かった説が強い)散々うるさいって言われてる割にめちゃくちゃ静かだし、続いて見たファンディーナもすごく大人しくて「この一族はスイッチ入らなきゃすごくおとなしいんだな」と思いましたが、そんなイメージとは正反対の終始チャカチャカしていました。ツーショット写真もなかなか難しいという感じでしたからね。馬体も夏見た後の公式の写真で見た感じ一気に変わったように見えたのですが、やはりイメージと多少変わって今まではいい意味で馬という感じでしたが、段々とネコ科みたいなミサイル型というか核兵器型のような感じ。台形から平行四辺形に変わっていて個人的には凄く好みの感じになってきています。ハーツっぽくはないですね。前脚のガニ股以外は。谷川牧場の社長とも話しましたが「兄には似てないしハーツにも似てない。普通の馬なら前脚の感じはダメなんだろうけどハーツはあれが普通」とお聞きしました。育成次第ですが2歳秋の阪神マイルあたりでデビューしてくれたら嬉しいですね。

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ドリームオブジェニーの2018(父ディープインパクト 母父Pivotal) 高野友和厩舎所属予定
もちろん初めて見たのですがちょっとこの馬にはびっくりしました。前段階でファンディーナや兄弟よりもちょっと小ぶりというのを聴いていたので正直そんなに良くないけどこの血統だからクラブに出す感じかなと思っていたんですよね。ところが小柄(というか標準かなと)な割にしっかりしていて筋肉がしっかりついてきそうな感じに見えましたし、トモの返しが早くそしてしなやかでした。前で歩いているのを見ている時ちょっと身震いがしました。シンプルにめちゃくちゃかっこいいなと思いましたね。意外とかっけぇなこの馬って思う機会ってないと思うんですよね。小柄なのに見栄えがするという感じでしょうか。ただこの周回中にも散々厩務員さんの手を焼かせていたように気性は17同様になかなかそうです。まあその燃え盛るものを上手いこと競走能力に消化してもらって素晴らしい走りをして欲しいです。2021年のダービー、高野調教師の男泣き予約していいか?

ツアー初日の夜には懇親会があり提供してる牧場の方々が参加される中でおっかなびっくり参加してきました。正直今まで牧場の方と話す機会ってそんなになかったので推し種牡馬でも聴いて回るか〜と思いながらまず指令を出されていた村田牧場の専務にお話を伺いました。いろいろなことを教えて頂きましたが、一番インパクトに残っているのは自分がちょっと気になっていた母の子(18年産)はどこかに提供されるんですか?という質問に対して「あーwあれは北○三○さんが所有するんですよw」とニコニコしながら教えて頂きこっちも爆笑してしまったことですかね。今まで特別種牡馬にこだわりは無かったそうですが(おそらく馴致メインの人なので当然ですが)モーリスの子は良い馬が多く初めて注目しようと思っているとのことです。

村田牧場さんとの会話で満足したのでしばらくひたすら飯を食い酒を飲む人と化していたのですが、この会場唯一のミッション谷川牧場の社長とお話しするのに緊張したのかまあまあ気持ち悪くて吐きそうになりながら機会を伺ってました。後述するのですがある会員のマダム(敬愛を込めて表記)が機会を作ってくれて自分と同行のインカンテーションファンと3人でお話をすることができました。自分がこの時話したことってほぼ間違いなくこのブログでも書いていることを伝えているだけなのですが、こんな話を聞いてくれてありがたいことだなと思いました。

ファンディーナに出資していましたと伝えるとありがとうと言っていただいた後「我々の皐月賞に向かうという判断が馬を狂わせてしまった。G1勝てる馬だっただけに申し訳ないことをしてしまった。」と言われました。いつも言ってることですが、自分はあの時あの場面に立ったとしても皐月賞選択を否定しないし、結果でしかないと思っているというのも伝えさせて頂きましたし、皐月賞の4角の光景というのは今でも思い返すと胸が高まる思いがするし、そんな経験をさせて頂いたことへの感謝を伝えました。「繁殖として今後楽しみだし"良い馬が出れば"クラブに必ず出すので楽しみにしていてください」とのこと。初年度はロードカナロアを予定していて、それがダメでもドゥラメンテかモーリスと聞きました。正直どれでもめちゃくちゃ楽しみですよね。ロードカナロアだと価格が上がっちゃうような気がしますが…。ドリームオブジェニーの17と18のお話も聞きましたし、同行のヲタクがオリジナルスピンの18の話を聞いたりして色々なことを話しましたね。その中で聞いた事ですがシニスターミニスターの種付け頭数が増えていることからその受け皿としてインカンテーションに種牡馬入りの話があるとの事でした。同行のヲタクが「インカンテーションが好きで、自分とファンディーナを見ていて一口をするなら谷川牧場の馬で始めたいと思った」ということを伝えたことから教えて頂いたことなのですが、そこで産駒が生まれたらぜひ募集して欲しいということを伝えたところ。「なんでもかんでも提供しているわけじゃなくて、良いと思えたら提供するようにしている。だから募集されたのなら良いと判断したという風に思って欲しい。」ということを言って頂き心を掴まれましたね。ちなみに推し種牡馬ですが以前はヴィクトワールピサが好きだったが今はないとのこと。逆にそこでどんな種牡馬が好きなの?と質問をされました。会話をしてるわけですから当然なのですが、素人の自分にそんなことを聞いてくれたことが嬉しくて凄く印象に残っている場面です。自分はエピファネイアと答え、ファンディーナに是非と伝えるとあんまり考えたこともないような様子でしたが、ちょっとでも脳内に残ってたら嬉しいなと思います。これからも色々チャレンジしていきますと力強く言われ握手をして別れた後、会話した内容を思い出すとエモすぎて、同行のヲタクと共に席に座って笑いながらちょっと泣いていました。

初めて参加したツアーでしたが、バス移動のタイトな日程というところ意外は凄く満足でした。初日の最初にノーザンホースパークでバーベキューだったのですが、その時に前に座った方々が恐らくツイッターのアカウントで知っていた方達で(相互ではないですが)その方たちと話し、同行ヲタクがインカンテーション愛を語っていたら周辺がインカンテーション出資者ばかりで、かつ隣の席にインカンテーションの名前をつけた上述のマダムがいたお陰で、ツアー中も色々と助けて頂きました。すごい確率だなと思いましたね。なにかと運と縁に恵まれたツアーでとても楽しめました。来年のドリームオブジェニーはキンカメの子を産む予定なので、正直そこまで興味はないのですが、ツアーに行けば優先的に出資できるので、都合がつく限り参加したいなと思います。今回は2つの牧場さんとしか話せませんでしたが、次回は色々な方と話せたら良いなと思います。


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