Sweet dreams

カテゴリ:現役出資馬 > レアリサンド

先に書いておきますがこれはチラシの裏です。




レアリサンド[父 ディープインパクト: 母 ドリームオブジェニー]
栗東・高野友和厩舎で調整されています。先週は、5月29日にゲート試験を受けて、入り、駐立、ダッシュといずれも問題なく一発で合格しました。その後も体調面に問題はなく、31日には坂路で軽めの追い切りが行われ、全体時計で57秒、終い1Fを14秒程度で登坂しましたが、追い切り後、厩舎に戻って状態を確認したところ、鼻から微量の出血が見られました。直ぐにトレセン診療所の獣医の診察を受けて、内視鏡検査を行った結果、肺からの出血であることが確認されました。
高野調教師は「先週水曜日の時点ではゲート出の反応がイマイチでしたが、翌日から直ぐに理解をしてくれて、反応も良くなったのでお試しで受けたら合格出来ました。ダッシュの際も馬体が沈んで良い加速を見せてくれたので、これは楽しみだと思っていた矢先でした。日曜日に軽く坂路で動かしてから一旦放牧に出して成長を促そうと考えていましたが、調教後に鼻出血を発症しているのが見つかってしまいました。本当にひっくり変える程ショックですが、まだ2歳のこの時期だったと前向きに捉えるしかありません。近日中に宇治田原優駿ステーブルへ移動して治療を開始しますが、肺からの出血は癖になり易いので、しっかりと時間を掛けて治す必要があります。通常だと、まず2ヵ月位はマシン運動などに止めますが、本馬については大事を取って3か月位は様子を見て、しっかりと時間を掛けて治療していきたいと考えています」とのことでした 。

まずは謝りたいと思っています。レアリサンドの件で昨日ツイッターに色々書いたのですが、あっちで書くのは意図の伝わり方とかを考えても良くなかったと思いました。おそらく意図してない方を傷つけてしまったという自覚があり、その方に謝りたいです。一晩明けて色々整理してそれでもまとまりはしないのですが思ってることを書いてみます。この手のことはしばらく書かない気でいるので思い切り書きます。


ここでも書いているようにファンディーナに出資した最大の理由は、高野調教師と話したことでした。春のクラシックが終わった後、他クラブのパーティーで再び話をしたことなど含め、ファンディーナは高野調教師と共にあった馬だということは揺るがないと思っています。

レアリサンドが肺からの鼻出血により頓挫となってしまいました。常々この一族はとにかく頓挫することなく進んでほしいと願っている立場です。はっきり言って歓迎できないですが、高野師が言うように今でよかったのかもしれません。ここからじっくり治して年明けにファンディーナと同じような姿が見られたらいいなと思います。

ここまで良いのですが(良くないけど)例によって「高野師がまたこの一族の馬を壊した」だとか「この一族を預けるのはやめたほうが良い」なんていう意見を目にしちゃいまして。それに対して絶対反応したくねぇなと感じながら、思いっきり反応したのが上で書いたツイッターでの発言でした。そもそも”高野師がこの一族の馬を壊している”というのがまず正しくないと思っています。例えばグランソードは2歳時に外厩から戻った一発目の追切後(タイム的に大したものではない)の筋肉痛発症がその後の波乱万丈のスタートでした。体質が強い馬じゃないのは出資会員さんならよくご存じでしょう。これはレヴドゥギャルソンにも言えることですよね。体質が強くないけど結果出すには乗りこむしかなく、外厩でそれなりにやって厩舎に入り即ダメというパターンです。クードメイトルも元々体質的に強くない所をグッと我慢して使って、それでも怪我をしてしまいました。強いて言えばファンディーナのみが壊したという表現が当てはまるのかもしれませんが、クラシックがその後に響き、その主導はクラブ牧場サイドということが公言されているのでフェアではないですよね。レアリサンドも入厩1週間でのことです。どうしようもないでしょう。

ファンディーナが出る以前、ツイッターでターファイトの会員を探そうと思っても固定の人以外になかなか見つからなかったというのは以前書きました。みんなファンディーナに感じたような期待をもってこのクラブに出資しに来ている。もちろんそれは素晴らしいことと理解しています。でもノーザン系クラブと同じノリで高野師だけを批判するのは違いませんか?と言いたい。もちろん自分もこの一族の才能に期待をしているし、ファンディーナと同じような舞台に出られたら良いと思っている。でも走る馬を見つけにきているなら…厩舎が嫌なら…出資しなければいいのでは?と思っています。当歳で出資しなきゃまず買えない血統になっている。でも育成段階までいかないと期待感もよくわからない…リスキーだとは思います。それなのに片づけられるのは厩舎。「ファンディーナの子も高野師なら(出資しないことを)考えなければいけない…」なんて意見…一生考えてろタコ助としか言えない。だって走る走らない以前の問題だから。活躍馬の兄弟や子どもだからって嫌いな厩舎でも律儀に検討してるならやめれば良い。そうすれば自分が出資するのも容易になるので。

ニュアンス的に伝わりにくいですが、自分は「相性が良くないかもしれないから他の厩舎という選択肢があっても良い」という意見(提案?)は尊重します。(賛成はしませんが)ファンディーナの怪我以降に外厩をグリーンウッドから宇治田原に変えたように、谷川牧場はビジネスライクなところもあるので、今後違う厩舎ということもあるかもしれません。むしろ今までの産駒が良く変わらなかったと思っているところもあります。だからこそ谷川牧場×高野厩舎×ドリームオブジェニー一族という三点セットで思い入れがあります。ファンディーナ引退時のコメントとか、グランソードをなんとか勝ち上がらせた姿を見ても高野師とこの一族で良い夢を見られたらとしか自分は思えない。はっきり言って自分はファンディーナキチガイです。(言葉が悪すぎますが)この意見はかなり偏っているかもしれません。偏っているのかどうかもよくわからないくらいです。でもファンディーナがいなかったらこの一族に注目なんて集まってない。そしてファンディーナをしっかり管理してくれていた高野師に感謝と尊敬の念を抱いています。自分は高野師がこの一族のことで悪く言われるのは我慢ならない。ごちゃごちゃ書きましたが一番主張したいのはそのことです。


ヴェールクレール[父 リオンディーズ : 母 ウルド]
空港担当者「態勢が整ったことから、29日にこちらを発ち、31日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しました。こちらでは長距離輸送に備えて軽めのメニューでコンディションを整えていましたが、元気な状態で送り出すことが出来ました。それまでは週に2回坂路でハロン14~15秒のペースでコンスタントに時計を出していましたが、登坂回数を重ねていくにつれて動きが更に良くなっていました。暖かくなってきたことで、馬体の張り・艶共に良化が窺え、体調面はすこぶる良かったですし、それに伴って坂路での動きも力強く駆け上がっていました。シャープな体付きですが、コンスタントに乗り込んでいたこともあってメリハリのある馬体になりました。一時期飼い葉食いが良くありませんでしたが、最近では以前にも増してよく食べてくれるようになっていましたので、心身ともにしっかりとしてきた証拠だと思います。普段はとても穏やかに過ごしていますが、いざ走りだすと前向きさを見せてくれるだけに、初戦から良い競馬をしてくれると思います。良い状態で送り出すことが出来ましたので、競馬の日を心待ちにしたいですね。移動前の馬体重は476kgでした。」

レアリサンドの頓挫に落ち込んでいたらヴェールクレールからは良い知らせ。牧場担当者の人に「競馬の日を心待ちにしたい」と言ってもらえるのは嬉しいことだと思いました。2歳の出資馬はこの2頭ですのでありがたかった。



なんていう器用なことはできないので普通に紹介します。今年の出資馬は2頭になります。
レアリサンド4月
レアリサンド(父ディープインパクト/母ドリームオブジェニー)
・栗東・高野友和厩舎所属予定

4月始めに浦河の西舎共同育成場から栗東近郊の宇治田原優駿SSに移動しました。最新の更新によると入厩予定が馬房調整の関係で流れたという話が出ています。現在入厩している組が外厩に出されるタイミングを待っている感じでしょうか。ファンディーナもそうですが、レヴドゥギャルソンも夏が不得意な印象を持っているので、ここでゲート試験まで行ってもデビューまでのお釣りが残っていないのではないか?ということを想定しています。この一族がこの時期に移動してゲート試験受けるくらいまで言われているのがむしろ奇跡みたいな感じなので、ゆったり進めてほしいなと思っています。「この血統ならではの気の強さがあって、乗り手を見たり、やるか、サボるかで選ばせたらサボる方を間違いなく選択するタイプですね。」というコメントも出ていて興味深いですね。BTCでの坂路の動画を見る限り脚力はあるので、あとはそれを発揮する下地を作ってくれれば。秋でも冬でも待っています。

ヴェールクレール5月
ヴェールクレール(父リオンディーズ/母ウルド)
・栗東・高橋亮厩舎所属予定

現在はノーザンファーム空港で育成中。4月後半から5月頭まで馬体の回復待ちで一時休止という形をとっていましたが、その後は坂路での調教を再開しました。度々触れていますが坂路でのフットワークを見る限り、順調にいけば少なくとも未勝利で終わる馬ではないと思いますし、久しぶりにかなりの期待感を持ってデビューを待っている1頭です。来月には移動の予定が立てられるというコメントが出ているのでデビューは早くても秋と想定していますが、基礎体力を高めて厩舎の先輩スカーレットカラーくらいの活躍を期待したいですね。「やっぱこの馬がPOGのどの媒体にも載ってないのは納得いかないなぁ」と下の坂路動画を見た先日思っていたのですが、今日ザッツPOGに掲載されていることを教えてもらいテンションがあがりました。ノーザン系の馬は大体自分の感覚と掲載率が一致するのでね。そんなことを去年書いているので下の記事もよかったら。




昨年の今時期はリアアメリアの動きを誰もが絶賛していました。1歳11月の時点で春先に見せるような動きをしていたのを自分も確認していたし、3月に入厩して万全の体制で6月のデビューを迎えたのも見ています。同じく去年の今頃にノーザンファームの育成厩舎長(リアアメリアの所属とは別の?)が「現時点では敵わないかもしれないけど、来年の春はわからない」と言っていたのを凄く覚えています。

レアリサンドはドリームオブジェニーの一族としては異例なくらい早期の移動になっています。早期に移動できたのは馬がそれだけのレベルに達したからなのか?それとも大手を含めて周りが前傾しているからそれに追いつけ追い越せと前傾したのか?完成度が高まってきているから移動ならいいんですけどね。そこをグッと溜めていた一族なので半信半疑です。ヴェールクレールに手ごたえを感じながらも待っているような状況だからこそ思うのかもしれませんけどね。早期移動って喜んでしまうんですが、一回グッと考えると本当にそれでいいのかな?という。そんなことを自分が考えてもしょうがないので、今後の一口出資を考える際の参考として、各育成の癖は記憶しておいて損はないと思いました。

ターファイトの2歳馬の馬名が発表されました。
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※画像はターファイトクラブ公式HPより
レアリサンド(Realizando)(実現する、達成する(西))
父ディープインパクト/母ドリームオブジェニー/栗東/高野友和厩舎/出資経緯記事

ドリームオブジェニーの2018の名前はレアリサンドに決まりました。自分も数多くの名前を考えた中で結局自分の中で100%しっくりくる名前が見つからなかったので応募しなかったんですよね。この名前を超えるものは自分の中で思いつきませんでしたし、素晴らしい名前に決まりました。命名者に感謝いたします。

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ドリームオブジェニーの一族を考察するという記事を昨年書いています。上の写真が記事で載せている他の兄弟たちと同じタイミングの写真になります。みなさんの目にはどう映るのでしょうか。
「性格は姉のファンディーナやクードメイトルよりやんちゃですが、そこは牡馬なので元気があって良いくらいだと思います。上2頭の兄達より前向きさがあって調教では乗り易いです。まだ前重心で走っていますが、トモには徐々に力をついてきていて、脚が上がってくるようになってきました」
これが最新の近況更新時に出たコメントです。兄たちより前向きというコメントは出ているものの、姉たちよりも才能を感じるというようなコメントは出ていません。この前週のコメントで「姉のファンディーナに比べるとまだまだ」というコメントが出ていましたが、よく覚えているのですがファンディーナのこの時期のコメントって動きの良さを褒めるものが多かったんですよね。ターファイトに入って最初の年だったので鵜呑みにすることができませんでしたが、谷川牧場(というか西舎共同育成場)のスタッフさんのコメントは結構素直に反映することが多く、グランソードに関しては「秋を目指したい」、クードメイトルは開腹手術をした影響がありましたがその前までは「良いフットワーク」、レヴドゥギャルソンは「トモを鍛えたい」とこの時期のコメントはその後を表していることが多いです。素直に受け取るならまだ物足りないけどしっかり走ることはできているよという感じでしょうか。

谷川牧場さんのTwitterによると4月には宇治田原優駿SSに移動するそうです。同じくTwitterでBTCの坂路を上がっている動画を公開してくれているのですが、動きは全く悪くありません。対空時間の長い走りがもっと前に向かっていく感じになれば良いなぁというところでしょうか。タイプ的にファンディーナよりは適正は長そうな感じかなというのが現状のジャッジです。現時点でここまで進められているのは非常に良いですが、キ甲ももっと抜けてきそうな感じですし、よくなるのは3歳からかなと思っています。ただそういう馬が2歳の時点でデビューできるとすればアドバンテージでしかないと思いますし、この一族をよく知った高野調教師と夢が見れたらなと思います。目指せ菊花賞という姿勢で見たいと思っています。当歳のツアー時に感じた光るものが競馬場でみれたら素晴らしいですね。期待しています。


【谷川牧場】
ホテルの朝食を食べ過ぎなくらいに食べ、7時半過ぎには浦河に向かって出発。浦河のサラブレッドロード手前のセイコーマートに到着したのがちょうど1時間後だった。約束の時間に受付に向かうと社長が出てきて一緒に回ることができた。
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まずは出資馬のドリームオブジェニーの2018を見学した。この場所は昨年ファンディーナを見た場所だったし、昨年のツアーでこの馬を見た場所でもあったので、素直に大きくなったんだなというのが感じられた。他の兄弟に比べて小柄だとクラブの更新でも言われているが、この時聞いた馬体重が470キロということで遜色ない感じではあった。昨年見たドリームオブジェニーの2017よりも身は詰まっている雰囲気がした。付くべきところに筋肉がついている感じでディープインパクトが出ているように思った。社長との話では「産駒の中でも父がでている」という話だった。「ディープの後継種牡馬でG1を3つ以上勝った馬はいない。この馬がそうなって堂々と種牡馬入りしたい。」という話を聞けて嬉しかったし、大きな舞台まで意識できる馬なのではないかなと感じた。兄弟に比べれば早くデビューできそうとのこと。ここからの育成過程が重要だし、無事に進んでほしいと願うばかり。

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続いて西舎共同TCにてレヴドゥギャルソンを見学した。昨年見学した際もかなり雄大な馬体で、今にもデビューできそうという感想を抱いていた気がするが、一年間の育成を経て身体が研ぎ澄まされ、より競走馬に近づいた姿が見られたのが良かった。クラブの更新にも載ったが9月2日に宇治田原ステーブルに移動することも教えていただいた。ドリームオブジェニーの2018に対するトーンが凄く高かったため、この馬にはやや辛口気味だったが、それでも「どこか大きいところを取って一緒に種牡馬になれたら良い」と言って頂けた。年末から年明けにはデビューできれば良いと思う。楽しみに待っている。

本来はここで見学が終わりだったが、社長から「時間があれば募集予定の当歳を見ていく?」と聞かれ好意に甘えさせて頂いた。当歳のエリアに行くとターファイトの職員の方たちの姿が。話を聞くとこの日がちょうど10月から募集される当歳馬たちのカタログの写真撮影の日だった。その関係もありドリームオブジェニーの2019は厩舎内で見学をさせて頂いた。写真は載せないが、見るからに筋肉量が豊富で大きくなりそうな雰囲気だった。自分は出資馬にしか触らないというマイルールがあるが、触ってしまったため申込みが確定した。その馬房にはドリームオブジェニーの姿もあった。顔を見た瞬間にファンディーナに凄く似ていると感じて嬉しかった。「この母は本当に子だしが良いんだけど、ぜひこの母の当たりを引いてほしい」と言われ、ファンディーナ以上の当たりを想像するとちょっと目眩がした。

その後同じく募集されるニシノマザーアースの2019がちょうど撮影しているところを見せて頂いた。トモの発達具合も凄く、これは楽しみな馬だなと感じた。同行者は必ず出資すると言っていただけに嬉しそうだった。何より自分たちの見ているカタログ撮影がこんなに大変なものだとは思わなかった。立ち写真、前からの写真、後ろからの写真。募集動画の撮影。放牧地での撮影。ここまで30分くらい。これでもかなり優等生ということで、掛かる馬は1時間も2時間も掛かるとのことだった。時間が来てしまいニシノマザーアースの2019の撮影を見て別の場所に出発したが、貴重な光景を見せて頂いた谷川牧場関係者の方、クラブの方に感謝を申し上げます。

夏の1歳募集で満口になったコウヨウルビーの2018は新規開業予定の吉岡厩舎に入るとのことだった。吉岡調教師は谷川牧場で働いていたそうで、今後も多く預託があるんだろうと思った。順調に行けば来年はドリームオブジェニーの産駒(父ロードカナロア)と、ファンディーナの産駒(父ハービンジャー)が生まれる予定だ。社長によると高野調教師と吉岡調教師に預託する予定で、高野調教師に選んでもらうとの話だった。完全にエゴになってしまうが高野調教師にはファンディーナの子供を選んでほしいと感じた。

大変おまたせいたしましたがターファイト秋のツアーで見た出資馬の記事になります。

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ジプシーの2017(父Quality Road 母父Distorted Humor)高橋義忠厩舎所属予定
初対面となりましたが印象はとにかくデカイ。デカイはデカイしまだ筋肉というよりは肉という感が強いですが、歩くと意外にしなやかで、これは芝もこなせるんじゃないかな?と思わせてくれる感じでした。盗み聞きした富田牧場オーナーの話によると(盗み聞きをするな)トモ高のフォルムはこれからそんなに変わらないんじゃないかということでした。正直これは馬体的なミスになるのかなと思いますが、それによって損をするような路線に進むとも思えないですし、まあこれはこれで良いのかなと。所属予定の厩舎は生産牧場の馬を多く預かってますしHPが綺麗であそこに載ると思うと嬉しいですね。そういえばツアーの日にサンティーニが勝ちましたが、そのレースにたまたま富田牧場×高橋厩舎の馬が出走してたようでちょっとした話題になっていた記憶があります。募集当初富田牧場ってターファイトの株主でなかったのか、生産富田牧場の提供谷川牧場になってた記憶があって、ファンディーナと同牝系なのでエモと思ってたのですが、谷川牧場の社長もこの馬を見て会員さんから色々質問されていました。後ろ足感じなんかファンディーナに似てるような気がするんですよね。あとは乗り込んでどれくらい筋肉がついてくるか。目指せファンタジーSで何卒。

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ドリームオブジェニーの2017(父ハーツクライ 母父Pivotal) 高野友和厩舎所属予定
夏に牧場見学に行った時以来の対面でした。その時はただひたすらに大人しくて(眠かった説が強い)散々うるさいって言われてる割にめちゃくちゃ静かだし、続いて見たファンディーナもすごく大人しくて「この一族はスイッチ入らなきゃすごくおとなしいんだな」と思いましたが、そんなイメージとは正反対の終始チャカチャカしていました。ツーショット写真もなかなか難しいという感じでしたからね。馬体も夏見た後の公式の写真で見た感じ一気に変わったように見えたのですが、やはりイメージと多少変わって今まではいい意味で馬という感じでしたが、段々とネコ科みたいなミサイル型というか核兵器型のような感じ。台形から平行四辺形に変わっていて個人的には凄く好みの感じになってきています。ハーツっぽくはないですね。前脚のガニ股以外は。谷川牧場の社長とも話しましたが「兄には似てないしハーツにも似てない。普通の馬なら前脚の感じはダメなんだろうけどハーツはあれが普通」とお聞きしました。育成次第ですが2歳秋の阪神マイルあたりでデビューしてくれたら嬉しいですね。

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ドリームオブジェニーの2018(父ディープインパクト 母父Pivotal) 高野友和厩舎所属予定
もちろん初めて見たのですがちょっとこの馬にはびっくりしました。前段階でファンディーナや兄弟よりもちょっと小ぶりというのを聴いていたので正直そんなに良くないけどこの血統だからクラブに出す感じかなと思っていたんですよね。ところが小柄(というか標準かなと)な割にしっかりしていて筋肉がしっかりついてきそうな感じに見えましたし、トモの返しが早くそしてしなやかでした。前で歩いているのを見ている時ちょっと身震いがしました。シンプルにめちゃくちゃかっこいいなと思いましたね。意外とかっけぇなこの馬って思う機会ってないと思うんですよね。小柄なのに見栄えがするという感じでしょうか。ただこの周回中にも散々厩務員さんの手を焼かせていたように気性は17同様になかなかそうです。まあその燃え盛るものを上手いこと競走能力に消化してもらって素晴らしい走りをして欲しいです。2021年のダービー、高野調教師の男泣き予約していいか?

ツアー初日の夜には懇親会があり提供してる牧場の方々が参加される中でおっかなびっくり参加してきました。正直今まで牧場の方と話す機会ってそんなになかったので推し種牡馬でも聴いて回るか〜と思いながらまず指令を出されていた村田牧場の専務にお話を伺いました。いろいろなことを教えて頂きましたが、一番インパクトに残っているのは自分がちょっと気になっていた母の子(18年産)はどこかに提供されるんですか?という質問に対して「あーwあれは北○三○さんが所有するんですよw」とニコニコしながら教えて頂きこっちも爆笑してしまったことですかね。今まで特別種牡馬にこだわりは無かったそうですが(おそらく馴致メインの人なので当然ですが)モーリスの子は良い馬が多く初めて注目しようと思っているとのことです。

村田牧場さんとの会話で満足したのでしばらくひたすら飯を食い酒を飲む人と化していたのですが、この会場唯一のミッション谷川牧場の社長とお話しするのに緊張したのかまあまあ気持ち悪くて吐きそうになりながら機会を伺ってました。後述するのですがある会員のマダム(敬愛を込めて表記)が機会を作ってくれて自分と同行のインカンテーションファンと3人でお話をすることができました。自分がこの時話したことってほぼ間違いなくこのブログでも書いていることを伝えているだけなのですが、こんな話を聞いてくれてありがたいことだなと思いました。

ファンディーナに出資していましたと伝えるとありがとうと言っていただいた後「我々の皐月賞に向かうという判断が馬を狂わせてしまった。G1勝てる馬だっただけに申し訳ないことをしてしまった。」と言われました。いつも言ってることですが、自分はあの時あの場面に立ったとしても皐月賞選択を否定しないし、結果でしかないと思っているというのも伝えさせて頂きましたし、皐月賞の4角の光景というのは今でも思い返すと胸が高まる思いがするし、そんな経験をさせて頂いたことへの感謝を伝えました。「繁殖として今後楽しみだし"良い馬が出れば"クラブに必ず出すので楽しみにしていてください」とのこと。初年度はロードカナロアを予定していて、それがダメでもドゥラメンテかモーリスと聞きました。正直どれでもめちゃくちゃ楽しみですよね。ロードカナロアだと価格が上がっちゃうような気がしますが…。ドリームオブジェニーの17と18のお話も聞きましたし、同行のヲタクがオリジナルスピンの18の話を聞いたりして色々なことを話しましたね。その中で聞いた事ですがシニスターミニスターの種付け頭数が増えていることからその受け皿としてインカンテーションに種牡馬入りの話があるとの事でした。同行のヲタクが「インカンテーションが好きで、自分とファンディーナを見ていて一口をするなら谷川牧場の馬で始めたいと思った」ということを伝えたことから教えて頂いたことなのですが、そこで産駒が生まれたらぜひ募集して欲しいということを伝えたところ。「なんでもかんでも提供しているわけじゃなくて、良いと思えたら提供するようにしている。だから募集されたのなら良いと判断したという風に思って欲しい。」ということを言って頂き心を掴まれましたね。ちなみに推し種牡馬ですが以前はヴィクトワールピサが好きだったが今はないとのこと。逆にそこでどんな種牡馬が好きなの?と質問をされました。会話をしてるわけですから当然なのですが、素人の自分にそんなことを聞いてくれたことが嬉しくて凄く印象に残っている場面です。自分はエピファネイアと答え、ファンディーナに是非と伝えるとあんまり考えたこともないような様子でしたが、ちょっとでも脳内に残ってたら嬉しいなと思います。これからも色々チャレンジしていきますと力強く言われ握手をして別れた後、会話した内容を思い出すとエモすぎて、同行のヲタクと共に席に座って笑いながらちょっと泣いていました。

初めて参加したツアーでしたが、バス移動のタイトな日程というところ意外は凄く満足でした。初日の最初にノーザンホースパークでバーベキューだったのですが、その時に前に座った方々が恐らくツイッターのアカウントで知っていた方達で(相互ではないですが)その方たちと話し、同行ヲタクがインカンテーション愛を語っていたら周辺がインカンテーション出資者ばかりで、かつ隣の席にインカンテーションの名前をつけた上述のマダムがいたお陰で、ツアー中も色々と助けて頂きました。すごい確率だなと思いましたね。なにかと運と縁に恵まれたツアーでとても楽しめました。来年のドリームオブジェニーはキンカメの子を産む予定なので、正直そこまで興味はないのですが、ツアーに行けば優先的に出資できるので、都合がつく限り参加したいなと思います。今回は2つの牧場さんとしか話せませんでしたが、次回は色々な方と話せたら良いなと思います。


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