Sweet dreams

カテゴリ:現役出資馬 > ヴェールクレール

シルクHCの2019年度募集馬の馬名が発表となりました。

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※画像はシルクHCの公式HPより引用
ヴェールクレール(Vert Clair)(明るい緑、萌黄色(仏))
父リオンディーズ/母ウルド/栗東/高橋亮厩舎/出資経緯記事

毎年馬名決定の記事の時には出資した時の経緯を再度書いていることが多いのですが、この世代の馬に関しては出資した経緯の記事でまとまっているのでそちらを見ていただけると幸いです。

12月当初の更新ではここまで乗り込んできた疲労等を考慮してリフレッシュ期間が設けられました。自分が一口馬主を始めた頃はノーザンファームのパターンとして、年明けから2月くらいにこのようなリフレッシュが設けられていました。今の競争体系に合わせているのがわかりますよね。そういう面では上手く調教が進められているように思います。


もうちょっとで最新の動画が公開されそうですがこちらが12月に更新された動画です。フットワークはこの時点で文句ないんじゃないかなと思いますね。当初の更新では走りに真面目すぎて力んでいるような印象だったようですが、今はリラックスして走れるようになっているようです。2月頭の更新でどのような内容になるかで、早期から行けるのかそうでないのかはわかってくるのではないかと思っています。ただ超最速組ではないんだろうなというのはなんとなくわかっているので、夏から秋くらいにデビューできればいいなと。高橋亮厩舎は現3歳馬は一頭を除いて秋以降のデビューだったようなので、基本的には秋くらいと思っていれば良いのかなとは思っています。

今のイメージでは芝のマイルくらいがベストになるのではないかと思っているので、目標は桜花賞でしょう。理想は2歳のうちにオープン以上のレースに挑戦し、賞金を稼げるところまで行ければ。もちろん馬体的なところに好感を持って出資してるので、ここまでの過程だけならかなり期待できるのではないかなと思っているのですが、育成はここからが勝負という時でしょうから順調にいくことを願っています。キ甲がどんどん抜けてきてバランスの良い馬体になっていますし、どんな馬に育っていくか楽しみです。

馬名はヴェールクレールに決定しました。覚えやすく発音もしやすいので素晴らしい名前に決まったと思います。素晴らしい馬名を応募してくれた出資者の方に感謝します。この名前が来年轟いてくれると良いですね。楽しみです。


先日申し込みについて記事にしましたが、結果が出てありがたくも当選しました。
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ウルドの2018 父リオンディーズ 母父ハービンジャー 栗東・高橋亮厩舎
最終的に最優先にしたのがこの馬。良いっていう人も多かったので特に説明する必要もないかと思いますがまず馬体の付き方に文句もなくサイズもそれなりにあるというところ。そして後ろから見た時の安定感を横から見た時からも感じられること、前脚もそれなりの柔らかさがあり背中もかなり好みでした。価格を考えてもお買い得ですよね。高橋亮厩舎はオールポッシブルとかミエノサクシードとかスカーレットカラーとか見ても牝馬の扱いが上手い印象で、起用している騎手についても納得できるもので文句がないですね。この馬すら当たるかどうかわからないのがなんともですがぜひとも欲しい一頭ではあります。
申し込み時の時に触れたのが上記でしたが、出資できたのでもう少し深く触れることにします。まずこの馬は最初全くノーマークでした。同じリオンディーズ産駒ならヒストリックレディに注目をしていましたし、以前も書いたようにできれば関東の馬に出資したい気持ちがありました。血統的と厩舎で先にピックアップしていた馬も居た中で、もちろんその中に入っている馬ではありません。動画を見てシンプルに好みだったというところがきっかけです。

立ち写真を見てもわかるようにトモに幅があります。動かしてみると後ろからのアングルではトモに均等につくべきところに筋肉が発達していることがわかります。横から見るとウォーキング時には伸びのある動きを見せていて返しも力強い。その際に腰の角の部分(頂点の部分?)が極度に落ちることなく支えられているので後ろには文句がありません。背中とのラインで見ても現状は若干腰高に映りますが、キ甲が抜けた姿を想像するともっときれいなラインを描けるようになるのかなと。前が極度に硬いということも無く前に向かってしっかり踏めていますし、きれいな脚をしています。胸の深さも適度で長躯短背と言えるのではないかなと。個人的には欠点が見えず、ストロングポイントもあり、健康そうで、早生まれで損はないという感じを受けました。あるところでは頭がでかいのでは?という指摘や、伸びしろが少なそうという指摘もありましたが個人的に思わなかったことは考えないことにします。

血統面に触れると自分のこの配合のキーはなんと言っても母父であるハービンジャーかなと。ハービンジャーの配合のキーは父の母Hasiliにあると望田潤氏をはじめ触れられていて、ディアドラやペルシアンナイトはNureyevとNijinskyを持っている。この2つが黄金配合の肝と言われています。それに加えてブラストワンピースは母父がキングカメハメハでトライマイベストとエルグランセニョールの全兄弟クロスを持っている。ということは母父ハービンジャーにはクロスのある程度持つ父の方が良いのではないかと。リオンディーズはSpecialのクロス持ちでノーザンダンサー系の血の含有率が多い。その中には上で上げたようにHasiliを増幅されるような血が多いんですよね。それは同時に名牝シーザリオの血を活性化させる配合なのかなというのも良いポイントです。

上の話を前提で自分は母母父のアグネスタキオンの存在が大きいかなと思っています。アグネスタキオンはサンデー系で随一の種牡馬でしたが、その最大の特徴はノーザンダンサーの血を持っていないということが挙げられるんですよね。この特徴って母父の段階では現代においてウィークポイントにもなってしまっている部分でもあってタキオンのスピードとパワーを伝えすぎてしまうんですよね。何年か前に母父タキオンでダービーを…という記事を書きました。このところサンリヴァルやニシノデイジーが出てきましたが、基本的にはノンコノユメやワイドファラオ、アクティブミノルと行ったダートから短距離志向の強い馬が多いのです。ただ母父からその上の代になるとその効力も弱まりますし、いま全盛のキンカメの後継種牡馬はノーザンダンサーの多重クロスを持っていることが多いので、タキオンの血が有効になってくることが考えられます。それはマンハッタンカフェ、ネオユニヴァースにも当てはまりますが、いい味出してるねぇ…と思えるような時代になってきたのかなと。

アグネスタキオンの子供に出資したいと思って一口馬主を始めてから7年半が経過しました。初めて出資した馬はグローバルフライトというタキオンのラストクロップ世代の馬でした。それ以来のタキオンの血が入った出資馬ということになります。今年応募した3頭は2頭が母父ディープインパクト、そしてこの馬はディープの一族でした。外れた2頭はディープインパクト×エアグルーヴ×クロフネまで共通していたんですよね。血統って面白いなぁ…と思います。ディープの一族でタキオンにハービンジャーなんて俺のために存在してる血統でしょ。父との相性を考えても最高の形。無事に競馬場にたどり着くのを祈るのみです。鞍上は福永祐一で頼む。

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