ターファイトクラブの2020年当歳募集が始まりました。今回は出資できた馬の中から自分にとって所縁があるファンディーナの初子について書いていきたいと思います。
ファンディーナの2020(父ハービンジャー/谷川牧場生産/高野友和厩舎管理予定)
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上が母のファンディーナが引退した時に書いた記事です。引退時の感想とレースでの感想を書いた記事をリンクでまとめてあります。下が2018年の8月に引退したばかりのファンディーナを見学させてもらった時の記事です。このリンクはファンディーナがどれほど自分の心を動かした馬かということの補足資料として載せる意味もありますが、それ以上にファンディーナの現役時の記事はウソ偽りなく、脚色することも無くありのままの感想をかけていた実感があって、今回その初子の記事を書く時もありのままの気持ちをという意味合いで載せています。

ありがたいことに谷川牧場の公式Twitterで生まれたその日の様子から見ることができました。それも偏にファンディーナという馬に影響力があったからだと思っていて、引退が決まったその日から「産駒にはぜひ出資したい」という気持ちでいました。ターファイトにおける母馬優先制度がどのようになるかだったり、高野先生の元で管理されるかだったり、ずっとヤキモキしていてとにかくほっとしたという感覚です。やっと出資できたという実感ができたくらいですかね。

この馬の出資に関して”出資検討”をしていません。公開されたウォーキング動画や写真も確認はしていますが、良い悪いというジャッジはしてなかった。この馬はファンディーナではないし、そこまでの活躍を求めるのは基本的には酷だと思っています。そのはずなのに出資できた段階からどの程度の活躍をできるか測ろうとしている自分がいます。そんなことに気が付いたときに嫌気が差したし難しいなと思いました。自分の手元で活躍を見たいけど活躍を期待しないということは難しいんだなと。自分はPOGで指名して活躍を願うくらいでは満足できそうもないし、かといってフラットに出資したいと強く思いました。来年以降難儀ですね。母馬優先が無く良いか悪いか判別もせず出資申し込みをするかどうか。外れても悲しいし当たってもそこから活躍するか考えるしみたいな…。無事に生まれて提供される前提ですがこの1年また考えたいですね。

馬体はバランスが良いと思います。後脚の雰囲気は母の当歳時と似ていてそこが一番目につきました。前脚の出もスムーズで柔らかそうです。牧場長も言及されていますが種馬が違う分、背中から首にかけてが違います。ファンディーナは大きい身体でもその部分が非常に柔らかいことが走りに繋がっていたと思うので、今後どう成長してくるか。骨端炎があったということで膝を見ると確かに大きさに差異があるけど普段は考えないので度外視。ここから育成に行くまで問題なく、そして育成をしっかりこなせるというのが大事なのでそこが上手く行ってくれれば良いですね。一口馬主DBで牧場長も言及されていましたが実馬もみていない当歳はやっぱりざっくりしたことしかわからないです。でも顔も良いし楽しみかなと思います。

今年秋華賞を除外されたレイパパレは同日に行われた大原Sで素晴らしいパフォーマンスを示し秋華賞に出られていたら…なんて話もありました。もちろんノーザンファームが大事に進めてきたことや関係者の努力があってと思いますが、個人的には管理している高野調教師がファンディーナの経験を生かしてくれていると感じました。高野師はファンディーナの兄弟たちも管理していますが、ファンディーナの子でまた共に戦えるのは嬉しいと思います。まずは高野師のところまでたどり着くこと。そして叶え得る最良の競走成績を残すことを願うこと。そして谷川牧場に戻れるように願うこと。ごちゃごちゃ書きましたがこんな幸せなことってないなと思います。また良い夢見られると良いなあ。
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