現段階ではまだ入会も完了していなければ、出資も出来ていないので厳密いえばまだ何もないのですが、レッドジゼルの2020で東京サラブレッドクラブへの入会を申し込み、昨日当選の連絡が来たので記事を書きます。

この記事を書いたときから東サラへの入会を狙っていました。毎年募集馬を見ているのも有りますし、募集頭数が少ないながらもクラシックに絡めるチャンスがあって、狙った馬に出資できる可能性が高いのは恐らく皆さんの頭にもあるように数クラブしかありません。もちろんシルクもあるし、既にターファイトで2頭出資しているので無理にという訳ではないですが、クラシック出走を狙う上で、できればここから数年の選択肢としてクラブを増やしつつそういう馬を見つけたい。そこで検討していた時に目に留まったのがレッドジゼルの2020でした。
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もちろん募集されている全頭を見たのですが、シンプルに一番よく見えました。見た目にも測尺的にもバランスが良く、ウォーキングも好みですね。前脚が若干内向している感じがあるのですが、これくらいは許容範囲だと思いますし、ここからグンと良くなるというよりはこのまま順調に育成過程を過ごして欲しい感じです。バネというよりはパワー型なのは父サトノクラウンで母がこの血統なら普通でしょう。自分は上記の前提で出資することにしたので芝向きのスピードがないのは困るのですが、ダートでも潰しが効きそうな雰囲気ですね。

今年も凝りもせず新種牡馬を狙っているのですが、サトノクラウンはその中の最上位にいた種牡馬でした。サトノクラウンの兄弟って評判になる馬が多いんですが、ディープでもハーツでもジリっぽいところがあります。ということはMarjuのスピードが入ることであれだけの強さを見せることができたのではないかなと思っていて、そちら側を強調したほうが良いのかなと思っています。もちろんディープやキンカメでも良形になる配合が多いはずで、元々はサトノクラウン×キンカメ×サンデーみたいな馬を狙っていたのですが、残念ながらシルクにはいませんでした。なので当初は母父ディープのシルク2頭狙いで行こうかなと思っていたのですが、一発目に見たレッドジゼルの2020の出来がここまで良いとなると、これを超えるのはなかなか難しいというのが結論です。上のリンクにはサトノクラウンの1歳セール時の写真があって、細かいところを指摘すると色々あると思いますが結構似た雰囲気かなと思います。

日本でMarjuと言えばサトノクラウンかマルバイユの血統になると思います。マルバイユと言えば憧れに憧れたグランデッツァですね。レッドジゼルの2020はMarju×アグネスタキオンなのでそこが共通になります。適正的にもギリギリ2,000mかなという感じだと思うので、早期から始動しつつ皐月賞を目指せるような馬であれば良いと思っています。とにもかくにも賞金を稼がないことにはクラシックへの出走は難しいのである程度の時期でデビューできれば良いですね。目指した先がNHKマイルだったイレギュラーは多いにありそうですが、その可能性を踏まえつつ納得がいく馬に出資することができて良かったです。母馬を持っていて落選した既会員の方を思うと気持ちがわかるので申し訳ないですが、これだけ素晴らしい産駒を埋める母馬は素晴らしいですね。


これは自分が初めて出資したトラヴェルチームの2010(父アグネスタキオン)の経緯を書いた記事です。この時に目がいかないと書いている東サラの4頭のうちの1頭が母のレッドジゼルですね。笑 この時に東サラの勝負服は好きと言っているように、何度かこのクラブにはチャレンジ(いろいろな意味で)していたのですが、それが初出資馬の同世代の馬とは随分遠回りしたものです。約10年一口馬主やっているとそういうこともありますね。何年やろうと勉強することばかりですが、この馬もきっと心に刻まれる活躍をしてくれると確信しています。