Sweet dreams

カテゴリ: 競馬ネタ

競馬じゃない話題でも書きたいことがあって下書きにも残っているのですが、なんとなく仕上げる気にならずにこのコロナ騒動。リアルにオードリー(に絡めて日向坂)と競馬以外の物に触れていません。美術館にも行きたいのだけどやっていないし…まぁそんなこんなで何故か好評だった1歳新種牡馬記事の2歳verも書いてみようかなと。

以前の記事はこちら(試しで使ってみた)


ドゥラメンテ
ドゥラメンテ
自分はこの時に書いているようにドゥラメンテのファンなんです。だからこそ気になっているのは産駒の前脚が普通の馬に比べて怪しい(怪しく見える)馬が多いんじゃないか?ということ。昨年シルクやその他クラブのドゥラメンテ産駒を見た時もそうですし、社台SSに見学に行ったときにもそのようなことを言われて本当に気になっています。能力はあるけど怪我をしてしまう、健康体だけど飛び抜けた力はないみたいな感じになってしまうことを危惧していて好きな種牡馬ですが初年度は行きませんでした。こういう馬こそ「この血統からは活躍馬が出る」みたいな感じになりそうな気がするのですが、基本的にはなんでもござれのキンカメ系ですし予想もできないというのが本音。個人的にはエアグルーヴとかダイナカールな部分の血統を増幅したり刺激したりするのが良いと思っていて、2歳だと母アイムユアーズみたいな馬が走るか走らないかは一つの指標になりそうです。あとは母父サクラバクシンオーが気になるところですね。地味に母父フサイチコンコルドが3頭もいるのが気になりました。傾向を掴んだら絶対出資したい種牡馬です。

モーリス
モーリス
絶対完成遅そうだし野暮ったい血統で足遅いでしょ…と思っていたのですが、予想に反して育成時から評判の高い馬が出てきています。そんな時に「そういえばモーリスってHBAトレーニングセールで凄い時計出してた馬だったよな…」と思い出すんですから都合の良い頭だなと思いました。育成段階でストップしてしまう馬が少ない印象で基本的にはしっかり乗り込めるのが良いポイントでしょうか、現時点で評判の良い馬は総じて父似の印象です。父似で脚が長く見える馬、乗り込めていれば問題ないんでしょうけど500キロくらいまでの馬が良いのではないかなと。あとはRoberto系なので牝馬は割り引いておきましょうか。(一口的にはあまり関係なさそうですが)グラスワンダー→スクリーンヒーロー→モーリスと来ているので、サイヤーラインをつなぐ程度の大物(普通に凄いのですが)かなと思っています。簡単に想像がつくのはディープ×Nureyev牝馬とか、キンカメ牝馬で様子を見るのがベターなんでしょうが、それじゃ面白くないので母父ステイゴールドと母父タニノギムレットから大物がロマンありそうなので狙っていきたいなと思います。

ミッキーアイル
ミッキーアイル
リアルインパクトもそうでしたが「まあ普通に走るでしょう」という感じの種牡馬のイメージなのですが血統的には全然違うんですよね。とは言えクラシック路線とかとはまた別のイメージなので芝ダート問わず受け皿は広そうかなと思っています。Be My Guestの入っているディープ産駒といえばワールドエースなのですが、それよりも若干スピード寄りかなと。デインヒル持ちのディープ産駒といえばこれまた現役でスピード性能に優れたダノンプレミアムが待っていますし、早いうちに結果を残したいところではありますよね。二歳はあまりサンデークロスの馬がいないのですが、非NDのサンデー後継種牡馬を母父に持つ産駒はちょっと注目していて、地味に目立つスウェプトオーヴァーボードもスピードに特化しそうで良いですよね。ちなみにディープインパクト×アンブライドルド系の黄金配合はおそらくミッキーアイルでも発揮されるでしょうが、ターファイトで募集されているクールマジョリックはそれに該当するのでぜひご検討を。(矢野英一×中島牧場の黄金コンビです)

リオンディーズ
リオンディーズ
自分が産駒に出資しているということもあるのですが、個人的にこの世代の新種牡馬で一番走ると思うのはこの馬です。理由としては産駒の見栄えや出来が凄く良いからという一点に尽きるのですが、今年の新種牡馬としてエピファネイアが走っているというのも根拠として挙げられそうです。日高を中心につけられているというのも血統に幅があって良さそうな感じがしています。アベレージ型でどんな母馬でも勝ち上がれる水準くらいまで持ってきそうな気がしているんですよね。2歳を見ると当然のように母父サンデー後継種牡馬が多いのですが、母父ダンスインザダークのヴィヴィッドカラーは良さそうです。母父ピュクシスもいい感じですが気性が爆発するのかなぁ…。母父アグネスタキオンで成功形が出てくれるといいなぁというのもありますね。

クリエイターⅡ
クリエイターⅡ
種付け頭数は89頭ということでそこまで多くないのですが、ラニが出走したベルモントSの勝ち馬で日本で種牡馬入りした初のTapit産駒、そしてこの先Pulpit系が数頭種牡馬入りしていくのでそれも含めての考察です。とか言いつつ母父側のPrivate Accountから言及するのですが、日本でこの血統で思い浮かぶといえばダークシャドウで、父Tapitが芝向きに出ることの多い現状ではそういう配合も良さそうだなと思いますよね。また2歳世代には1頭もいませんでしたが、Tapitはアンブライドルドの血を持つので母父ディープで逆黄金配合という発想できますね。Private Accountの母Numberd Accountはカリフォルニアクロームにも存在していて、しかもPrivate Acccountじゃないところから経由しているというのは血統の面白さを感じますね。Backpasserの影響力が強そうですし、キンカメやロードカナロア肌が良さそう…と言っても今後そこまでの肌馬がこの馬に与えられるかわかりませんが、カリフォルニアクロームまで覚えておきましょう。


疲れたので一旦ここで打ち切りますが、もう2頭くらい書きたい気持ちは残っています。

当歳から募集を開始する日高系のクラブは別として考えると4月5月辺りから社台系クラブ、それに順じてユニオン、東京サラ、ウイン、シルク…みたいな感じで1歳馬募集が開始されます。先日明確な目標を書き記しましたが、それで活かすかどうかは別として今回は1歳主要な新種牡馬で狙っていきたい血統をつらつらと書いていきたいと思います。カリフォルニアクロームなど新たな種牡馬の導入が盛んになっていますが、ということは導入に動き出すときにも新種牡馬にも目を向けているのではないかと思いますし、ディープインパクト、キングカメハメハがいなくなり、ロードカナロアもある程度制限されそうなこの状況で目を向けておくのは悪いことではないのかなと思っています。

イスラボニータ
イスラボニータ
1歳産駒を調べてみると母父キングカメハメハ、クロフネ、ブライアンズタイムが多く見られました。フジキセキ系×デピュティミニスター系というのはダート向きでベタに走る感じになることが多く、大分鉄板と化しているので多そうだという気がしました。他のフジキセキの後継種牡馬よりも芝向きに転じるかな?と思っているので、サンデー系のクロス、特にコジーンと相性の良いステイゴールドの血を探しましたが、1歳にはいないようでした。体質を度外視するならアグネスタキオンの血も面白そうですよね。ノーザンダンサーの血も薄い種牡馬なので、そのクロスのきつい馬も合う気がします。自分の加入しているクラブでの募集は少なそうですが楽しみな種牡馬なので注目です。

ドレフォン
ドレフォン
ついに社台もダート種牡馬を…と言われて久しいドレフォンです。スタリオンの方のインタビューを見るとそれだけじゃなく例えばディープの牝馬なら芝のマイルを走るようなイメージという感じのようです。そのお話に沿うように世代で一番多い母父はディープです。その中でノーザンファームの馬に注目してみるとガタイが小さく、少々スピードに欠けた競走成績だった馬が多いように思います。自分の出資馬にラディーアという馬がいましたがそんな感じの母が多いですね。とはいえ基本はダートに向きそうなのをベタに狙っていくのが良いと思うので、母父はストームキャットだったり、デピュティミニスターだったり狙ったり、シンプルにミスプロ血脈の馬が良いと思いました。キンカメではビキニブロンドの血統がキレイで好きですね。(ソニンク信者)

ビッグアーサー
ビッグアーサー
サンデーサイレンスを持たないそして純粋なスプリンターとしてサクラバクシンオーの後継として期待されていて、実際に種付け頭数も集まっています。そんな背景も手伝ってやはり母父サンデー系種牡馬との配合が多いですね。一番多いのはパッと見た感じマンハッタンカフェでした。ビッグアーサーを生産したバンブー牧場が種付けした4頭中2頭がマンハッタンカフェというのはなにか理由があるのでしょうか。サクラバクシンオーの持つクリアアンバー後を全面に活かすとなると、クインズラッシュの産駒の血統が好きですね。上のロードエクスプレスも走っていますし、二匹目のドジョウということでロードが落札したりしないでしょうか。(セールに出るのかもわかりませんが)

キタサンブラック
キタサンブラック
ディープインパクトは数々の自身が持つ素軽いイメージを通りに様々な血統から走る馬を出しましたが、キタサンブラックは現役時のイメージもそうですが良くても自身の若干劣化版みたいな馬を目指すのが正解かなと思っています。ブラックタイドと≒になるダンシングブレーヴの血統(ホワイトマズルやキングヘイロー)などは良さそうですよね。サクラバクシンオー側から考えるとトニービンなども良さそうなので受け皿は広そうです。なんとなくフィリーサイアーになりそうな気がします。シルクに来そうなスイープトウショウやシャトーブランシュ、過去に募集された中ではクーデグレイスなんかは良い気がします。まぁ出資は無理でしょうが、この辺がよく映れば普通に評価したいなと思っています。今年は一頭しか居ませんが母父ハーツクライも注目したいですね。

コパノリッキー
コパノリッキー
ゴールドアリュールは三種の神器的に血統的成功パターンがあって、それはミスプロ、ロベルト、Special(ヌレイエフやサドラーズウェルズ等)です。これは自分が一口馬主を始めた頃から変わっていません。それで活躍した馬に出資できていないのは痛恨なのですが、それくらいはっきりした傾向で、後継種牡馬として産駒が出ているスマートファルコンやエスポワールシチーにも共通しています。秘伝のタレを継いでいくイメージで行けば良いと思っています。この頃はフレンチデピュティの血統からゴールドドリームやゴルトマイスター、ショームなどが出ていてこの辺と同じようなイメージで良いのかなと思っています。サウスヴィグラスを母父に持つ馬が一番多く、狙いもわかりやすいのでざっくり血統を見て後は馬っぷりが良いのをチョイスすればよいのかなと。ただ注意は地味に脚元が弱い馬を出すことが多いので、そのへんとの兼ね合いですかね。

ということで今回はこんな感じです。この種牡馬の産駒から出資した馬がいたので、改めて色々と考えたら色々と広がったので書きました。それにしても本当に種牡馬が豊富になってきて素晴らしい時代になっているなぁと思います。ケンタッキーダービーの時も思いましたがマキシマムセキュリティの野獣みたいな走りが好きなんですよねぇ…あの馬の父が今は日本にいるのもやばいですし、上で書いたカリフォルニアクロームもアニマルキングダムも日本にいるのはやばいと思います。そう思えるのもきっとアメリカやヨーロッパの馬にチャレンジする日本の馬がいて、それをねじ伏せてくる馬がいて、それらに負けじと日本の生産者が努力してくれる順繰りがあるからだと思うので、これらにリスペクトを持ちつつ、この幸せな循環が続いていけば良いなぁと思っています。

四位洋文騎手が今週で騎手を引退となりますね。

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この写真は自分が一口馬主を始めた最初の馬グローバルフライトです。そしてデビューからの2戦コンビを組んだのは四位洋文騎手でした。画質の粗さが時代を物語っていますね。ちなみにこの写真はデビューから2戦目。今の一口馬主各クラブのサービスでは考えられませんが、この頃はシルクHCの旧HPの頃で、レース前の写真などの掲載などはありませんでした。今でこそ色々なところにレースを見に行きますが、当時は大学生で生で観戦することも少なかったんですよね。だからこの馬の写真って意外と残ってなくて、デビュー戦の写真は残っていませんでした。
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今でも飾っているこの時のゼッケン。中央にあるのが四位洋文騎手のサインです。実は貰い物でよくやり取りをしていた人がわざわざ応募してくれてゲット、自分のためにサインを貰ってプレゼントしてくれました。デビュー戦のゼッケンも自分が持っているので、四位騎手が騎乗した2戦のゼッケンは自分が持っているんですよ。ちなみに四位騎手のサインの隣が、長浜厩舎に所属していた中井裕二騎手のサイン。関西厩舎のローカル開催で一口馬にも乗ることが多い騎手ですよね。僕は実際に騎乗してくれましたし、この馬についてクラブのパーティーで聞いた時、ニコニコしながらこの馬の思い出を色々と話してくれたので好印象をもっています。

話は戻しますが、アグネスタキオン産駒に出資したいと思い、数多くクラブの選択肢がある中でシルクのこの馬を選んだわけですが、一番の決め手が父を管理していた長浜厩舎所属だったのは間違いないことです。更に付け加えると自分がファンだった藤田伸二騎手が頻繁に乗る厩舎というのもありました。(藤田伸二元騎手と長浜厩舎の繋がりはこの記事で)一口馬主初めて最初のシーズン、勝手など何もわからずも「デビュー戦で藤田騎手が乗ってくれないかなぁ…」と思っていました。今だったら不安になると思うのですが、当週まで誰が乗るかわからず、出馬発表されるまで誰が乗るかわからない状態でした。JRAのHPの当該レースの出馬表を開き1枠1番に現れたグローバルフライトと四位洋文という文字列。良い意味で予想を裏切られるという表現が正しいのでしょう。もちろん藤田騎手が良かったのですが「四位さんかーーー!!!」と大学のパソコンルームで声出していたのを覚えています。ちなみに出資対象の候補の中にいたローレルグラーネという同世代のアグネスタキオン産駒は、デビューからしばらく藤田騎手が騎乗していて羨ましく思っていました。

最近JRA-VANのレース動画を高画質で見られるようになったので、過去の出資馬のレースを全部見直しました。自分のグローバルフライトの印象は「一口馬主の面白さを教えてくれたけど箸にも棒にもかからなかった馬」という印象でしたが、今見てみるとそんなにネガティブなものでもないという印象を受けたんですよね。デビュー戦大敗して、それでも四位騎手は「初めてのレースだし身体もこれからだからもっと良くなる」というようなことを言って、実際に2戦目もコンビを組んでそこも大敗。それでも「ロスがあって伸びきれなかったけど、成長しているし良い馬だ」と言ってくれました。その後はローカル開催でのレースが続いたのと、恐らく出資している会員が少なかったこと、そしてノーザン体制への過渡期もあってクラブと上手くいっている感じもなく、いわゆる早期打ち切りのような形で引退になってしまいました。今なら四位騎手が言っていた意味がわかる気がするし、今同じような使い方や終わり方をされたら怒り狂っていたんじゃないかと思います。


四位騎手の印象的なエピソードとしてあるのがフサイチコンコルドが勝ったダービーについて語ったときこと。皐月賞で初G1勝利を果たしたイシノサンデーとのコンビで挑んだ1戦で「自信しかなかった」と思いながら挑んだ1戦でしたが、当時リアルタイムで見ていたとかでもない限り目が行くのは勝ったフサイチコンコルド、そして負けたダンスインザダークという人が大半でしょう。自分もその一人だったのですが、四位騎手は向こう正面で勝利を確信したというくらい良いフィーリングで乗れていたと語っています。「そんなわけあるかいw」とバカにした人は素直に挙手をしてください。そんな人はイシノサンデーだけに視点をあわせてこのレース見直してほしい。皐月賞勝った馬がこの感じで直線を向いたら…確かに勝ったと思ってもおかしくないくらい最高に乗れているんですよね。このレースの焼き直しのような形で四位騎手はウオッカでダービーを制覇し、同じような形でディープスカイにダービー馬の称号を与えています。競馬関係者は誰もが認める確かな技術を持ち、そしてブレない。近年だとスワーヴリチャードなんかもそうですが、難しい馬を上手く調節しながら強い馬にしていくことができる騎手だったと思っています。もちろん騎手として見れなくなるのは寂しいですが、それ以上に調教師としてどんな馬を出すか興味深いし楽しみです。ぜひとも出資してみたいと思っています。

それと同時に今週は新人騎手のデビューですね。昨年デビューした組は腕のある騎手が多く、近年では最高ではないかというくらいの期生でした。自分は昨年フロントラインという出資馬にデビュー間もない大塚海渡騎手が乗って惜しくも3着というレースがありました。今、大塚くんには多難が訪れていますが、レースを見直してもあの時のフロントラインの騎乗は間違っていなかったと思うし、勝ちたかったなぁという気持ちがあります。グローバルフライトの時に新人騎手として厩舎に所属していた中井裕二騎手の経験もあり、新人騎手の初勝利を出資馬で達成するというのが密かに狙っていることでもあります。「アンチャンは乗せてほしくない」なんてつまらないことを言う人の気持ちがわからないでもないですが、誰だって最初は難しいんだから寛容な気持ちで見たいですよね。今年のルーキーは断然奥平雅士厩舎所属の小林脩斗騎手(通称こばっしゅ)を応援するつもりだったのですが、いつか出資したい一つである武井亮厩舎所属の原優介騎手も気になっています。その日中山で走る厩舎所属の4頭を任せるなんて大した度量ですよね。世間はちょっと暗い感じになっていますが、デビューする4人には明るいニュースがあれば良いと感じています。

最近Twitterの鍵を掛けていないのですが、それもあってターファイト関連のツイートをするとふぁぼられる(古い)ことが多いんですよね。もちろん自分の様に鍵を掛けていた人が開けた可能性もありますが、そういう人のツイートを見ると「クォリティタイムでの勝利がターファイト初勝利」という人が多かったり、クォリティタイムと同世代の3歳世代からターファイトに入った人が大半です。じゃあこの3歳世代って何が起きたんだろうと考えると、この世代の馬たちが生まれた時というのがまさにファンディーナがクラシックを戦っていた時なんですよ。一概にまとめることはできませんが”ファンディーナの活躍を見て入会した”という人がいるのは間違いないでしょう。ファンディーナが新馬前の頃のことをよく覚えているのですが、Twitterでファンディーナの名前を検索すると同じ人がつぶやいているだけ…まぁ今の出資馬もそんな感じの時もありますが、少なくとも自分が「誰もターファイトの話してない」とツイートして笑われていた時の雰囲気はありません。シンプルに会員は増えたのではないでしょうか。
※”潮紗理菜はファンディーナ”というのもこのあたりに見つけたツイートでした。

ターファイトクラブのような牧場集合系クラブが会員を増やすのはやっぱりその牧場のファンという人がどれくらい増えるかが重要なんだなぁというのは凄く感じますよね。谷川牧場…村田牧場…このあたりから売れていくというのはそれだけ活躍する馬を出していて、その活躍馬というのは一つでも良いから長く走る馬を出せるかどうかなのかなと思います。もちろん重賞や上のクラスで走れれば良いのは間違いないですが、その馬と関わる時間が長いほど、同じ牧場の馬を贔屓にしたり、そこから違う牧場の馬を買ってみたり…とまあまさに自分のことなんですが、そういう風にしてファンを増やすのが良いのかなと思います。だからこそクォリティタイムで提供馬が勝った富田牧場には定期的に馬を出してほしいですよね。セールに出すのが一番なのはわかるのですがそういった馬がシルクや東サラで走っていて、しかも活躍して…となると「良い馬を出しているのかな?」と疑問に思うこともありますからね。そういった牧場が増えれば世代の頭数も増えるだろうし、世代の頭数が増えれば我々の選ぶ楽しみも増えるし、クラブも発展するのでしょうし、そうなればいいと思います。(馬が買えないのは困っちゃいますが)

よくよく考えると自分はバイヤー系のクラブに入ったことがありません。今話題の某クラブのことなのですが、使う条件やコンセプトを先に限定しちゃうクラブってどうなんでしょうね?これは否定じゃなくてあくまで疑問です。例えばこれが「ダート重賞勝利を目指します」というならクラブが見つけてきた良い馬の中で最もその可能性が近そうな馬を選ぶ楽しみがありますが、「ダート短距離でコスパの良い使い方をします」となると、逆にまったくイメージがしにくいなと思うんですよね。普段我々は馬を見てどんな未来か想像して、厩舎やそれらに付随する情報を得てあーだこーだ言いながら出資検討をするわけです。しかしこれが「ダートでコスパ良い条件を使う馬です」となるとあーだこーだ言うところが「あーそうですか」というそれだけで終わっちゃう感じなんですよね。楽しみがないなというのが正直なところ。新しい形ですからそれなりの馬見のコンサルがつくんでしょうし、投資対象としてはむしろ適正かもしれませんが、コンセプト掲げてもどうせその通りにならないんじゃないかなぁ…という気がするのでどうなんでしょうねという感じがしました。

谷川牧場さんのTwitterによると、2月10日にファンディーナの子供が生まれたようです。たかが出資馬されど出資馬で、自分の人生の中で忘れることのない馬の初子が生まれたことをほぼリアルタイムで知ることができるのは本当に素晴らしいことだなと思います。思わず自分が書いたファンディーナの記事を全部読み返しました。引退した記事に書いたのですが「皐月賞の4コーナー。今でも目を閉じてその時の光景を思い出すと胸の高鳴りが収まらない感覚になります。」という一連。これを忘れた日がないんですよね。あんな素晴らしい感覚をまた味わいたいなぁと思っています。この馬の子どもが見せてくれるなんて思っているわけじゃないですし、上記理由でそもそも出資できるかどうかわかりませんが、できればまた出資して楽しみたいなぁと思いました。

一本の記事で書くほどではないけどなんとなく触れたい競馬ネタ集です。



アーモンドアイが有馬記念に参戦することで生じた「ルメール争奪戦」自分はフィエールマン側の更新を見ていないので内容はわかりませんがどうやらかなり悔しがっていたとのこと。ここで一つわかったのはそもそも同じノーザンファームで、しかもノーザンファーム天栄管轄の馬の間でも、騎手決定権というかリクエストを出すのは各クラブ(というか調教師?)なんだなと。もちろん最終的な選択は”良い馬をいっぱい抱えている”ルメールにあるというのも正しい形な気がするし、同じノーザンファーム系列(社台系)でもバチバチやりあってることこそが成績向上の鍵だよな…と。


話題は移り変わり石橋脩さん。誰がどう見ても明らかにリズムを崩しているのはわかると思いますが、この2ヶ月ほどサンデーRの騎乗馬が0です。最後に乗ったのがラッキーライラックの府中牝馬S。それ以降乗っていません。その間キャロットにもシルクにも乗っているし、吉田ファミリー系列大体乗っているのにサンデーRは0。ケイデンスコールも乗り代わっているし、ターコイズも普通ならフローレスマジックに乗ってそうなもの。外国人騎手が幅きかせてるから…と思おうにも、裏開催でしかも番長の戸崎は怪我でいないので明らかに敬遠されています。まぁもとから社台の馬とかで4角先頭でガシガシっていうタイプなんですが、こういうリズムを崩しているときってそもそもなぜそうなったみたいなレースが増えるんですよね。これはミルコデムーロにも言えることですが、外すはずがないときに外すんですよ。こればっかりは立ち直るのを待つしか無いですが、応援している騎手なので頑張ってほしい。最近石橋脩ガチファンの人をフォローしたら毎レースの画像とかあがっててすごいなと思っているのですが、その仲間内のことを「石橋軍団」って呼んでるのがちょっと面白い。


某馬主さん(伏せる必要なし)のエージェントを務めている方のブログを読みました。筆者には申し訳ないですが無料の記事だけ全部。上記リンクには日高のセリで戦うための血統の考え方が書かれています。よく勘違いをされるのですが、自分は血統について詳しくありません。詳しくはないけど好きです。だから自分のブログで触れているのはほんとに知っていることをフルに書いているだけで、それ以外の知識というのはあまり持っていないんですよね。我々一口馬主という立場では”すでにデザインされた”中から自分の好みの物を選んでいきますよね。恐らく自分がやったのはひたすら良いものを見るという作業でした。血統にしても馬体にしても「何が良いものなのか?なぜ良いのか?」というのを頭に覚え込ませる。だから自分はこの人のように「ニックスやニアリーなど関係ない」とは思わないけど、かといってそれが全てじゃないことも理解しているつもり。例えばある5頭の馬のプロフィールがある。そのとき5頭ディープインパクトの子がいて「でもその中の一頭は母馬がアルパカだ」となったときに選ぶ人は誰もいないわけです。そんな感じの順位付けをするための知識をちょっとだけ知っているかもしれないし、まだまだ知らないのかもしれない。ただその時一番評価していなかったアルパカの子が、写真や動画で見たときに一番良いこともあるかもしれない。(さすがにアルパカではそんなことないと思うけど…)もちろん日高のセリで戦うような人は有象無象の何百頭から1頭を選ぶわけですから、そりゃ血統は必要ないと思うのは当たり前。でもデザインできる人の作品が売れるのもは当たり前で、だから村田牧場の馬はちゃんと売れますよね。ベストトゥベストそれは当然ですが、このご時世ベストの上限で配合可能な種牡馬というのはおそらく複数頭いるでしょうし、そのときにデザインは考えられていたほうが良いし、その意図を汲めたほうが楽しいよね。というクソ戯言。


久々に騎手のリーディングを見ましたが、関東はあと4勝で三浦皇成が戸崎に並ぶんですね。あの大怪我を考えると三浦皇成さんはよくここまで戻ってきているよなと思います。実はこの5世代くらい乗ってもらっていないのでまた乗ってもらいたいですね。グロリアストレイルの新馬戦で調教から乗って「かなり能力がある」というコメントを専門誌とかで出してて期待してたのもつかの間、超大敗してがっかりしたのをよく覚えています。今年は新人騎手もかなり頑張っていて「ひょっとして上手いんじゃねこの世代」と思っていたらネット競馬で和田騎手が同様のことを言っていて嬉しかったのですが、個人的には菅原明良騎手に頑張ってほしいなと思います。今年のカトレア賞だったかな。追える感じが好きです。これからすごく良い騎手になりそう。初勝利とそのセレモニーを現地で見ていたので軽く応援しています。大塚海渡くんはいつもニコニコしててかわいい。



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