Sweet dreams

カテゴリ: 競馬ネタ

大したことじゃない話していいですか?

毎週土曜日は小島茂之調教師のブログを見てから仕事をするというのがルーティンになっているのですが(存在しないルーティン)、本当にたまたま今日出走した馬のオーナーの所有馬を見ていたら、そういえば昔応援していたなという馬にたどり着きました。(ちなみにラスヴェンチュラス)小島調教師のブログはよくある当たり障りのない出走前のコメントではなく、結構リアルなこと書いていて面白いなと思っていて、その馬の出走したレースを見返したら藤田伸二騎手が乗っていた時がありました。あんまり記憶にないコンビだったので、当時どんなことが書かれているんだろうと仕事中に見ていたのですが、それが以下の記事です。

記事の中で触れられている小島厩舎の馬でCMに出演しているのは、恐らく自分の出資馬でもあったグロリアストレイルです。
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(※当時切り取っていた写真が今もスマホに入っていた)

グロリアストレイルは自分が一口馬主を始めて2世代目の馬です。同期世代の出資馬はスペシャルギフトとラディーアになります。過去に同じようなことも書いているのですが、一口馬主1世代目で勝ち上がることができなかった自分としては2世代目は是が非でも勝ちたいと思っていました。グロリアストレイルはデビューが遅かった他の2頭に比べると早期にデビューを果たすことができました。函館でのデビュー前、初めて注目の新馬というような形で雑誌等でも紹介されるような馬でした。今回上の記事を改めて見てからグロリアストレイルの過去のレース前のブログを再度確認したのですが、注目と言われる割にそこまで動きが良くなく、半信半疑ながらも初めて出資馬が雑誌に取り上げられたということで舞い上がっていました。デビュー戦は良いところなく惨敗。今だったらまぁ仕方ないと思えるのでしょうが、2世代目にして初めてメディアに取り上げられた馬での大敗で、どうやったら勝てるのか…と軽くトラウマになるような出来事でした。

小島先生も触れているようにその次の府中でのレースがCMに使用されていました。中央競馬の出資馬のレースを始めて現地で見たのがこの日で「頼むから何か変わっていて欲しい」と思いながら見ていて3着に来たときは思わずホースプレビューのところまで走ったのを覚えています。
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この写真が凄く好きで、今でも馬と調教師(できれば騎手も)のセットで写真を撮るのが癖になっています。グロリアストレイルは試行錯誤の末勝ち上がることが出来なかったんですが、馬体が小さい馬はなかなか難しいから大きい馬を狙っていこうと思ったことがアグレアーブルからファンディーナに繋がっていると思うし、何度も天栄に行ったり、競馬場で応援できる楽しさがあるからこそ狙えるなら関東の馬を狙っていこうと思ったことでグランシルクやキャプテンロブロイと出会えたりしていると思います。その翌年から数年の出資馬の教訓になっている馬でした。

色々な馬に出資してきましたけど、こういうふうに色々後から思い出せるのは良いことですよね。最近「一口馬主でできることは出資した段階で終わっている」というのを見て確かにそうなんですが、真剣に考えていくことに価値があると思うし、それが楽しいと思っています。だからと言って誹謗中傷してはいけないですが、このブログくらいは真剣に考えた結果を書いているので、これからもお付き合いいただけるのであれば幸いです。これから募集が始まって”クラシックに出たい”とか色々思っていますが、どんな馬に出資しようと記憶に刻むことは忘れないようにしたいですね。まぁ忘れないのですが。与太話でした。

昨年の冒頭に世間はコロナで大変と書いているのですが、ほんとに早く終われば良いですよね。そんなこんなで毎年POGの季節を前に書いている勝ち上がれなかった出資馬(2017年産駒編)になります。昨年の記事は下記からお願いします。イケてなかったという文字列はPOGの赤本のコーナーから取っているのですが、それが上手く伝わらないとただの中傷になるので、過去の記事も読んで「こいつこの馬の話してたな」って思ってくだされば本望です。

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レヴドゥギャルソン(父ハーツクライ×母ドリームオブジェニー/高野友和厩舎)
姉のファンディーナがフラワーカップを勝った4日後に生まれたのがレヴドゥギャルソンです。当時はファンディーナ限りでターファイトクラブを辞めようと思っていました。(厳密には続ける意味がないだろうと思っていた)アドレの引退記事にも書きましたが、あの春の経験を経て価値観が変わりました。出資検討対象として見た初めての当歳がこの馬とクォリティタイムで、この馬の当歳時の姿は「こんな筋肉質な当歳馬がいるのか!」と衝撃を受けるほどにしっかりしていて、ファンディーナの活躍した姿もスパイスとなり、無限の未来が想像できました。

今更結果について書く必要はないと思いますが、「この馬なら皐月賞にリベンジできるかも…」とか、「ダービー出られるかも…」と思っていたのは1歳の夏まで。そこから育成段階の頓挫やなんとも言えない牧場のコメント、怪我による離脱で段々と勝ち上がれるかどうかまでハードルが下がり、その後は兄と同じように時間が掛かってでも…という気持ちに変わっていきました。赤本のイケてなかった列伝に載ってもおかしくないようなイケてなさではあると思いますが、ファンディーナとセットならしょうがないでしょと思っています。色々と教わったこともありますし、走る前から走る姿の想像はできないと思いました。だから無駄なことを考えないでファンディーナの産駒を見れている気がしますし、簡単に上手く行かないことがわかりました。

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アステリア(父ディープブリランテ×母ラトーナ/和田正一郎厩舎)
母ラトーナは自分がシルクに加入した年の募集馬で、POG雑誌に軒並み掲載されていたし、新馬戦もサクッと勝利したのでいわば憧れの馬で、その翌年に妹のラディーアに出資しています。募集動画の動きに文句なく、またツアーに参加していた知り合いからも凄く良いよという報告を受けたのを覚えています。2歳の春に脚部不安を覚え、それ以降はボーンシストなのではないかと言われたこともありましたし、本当にラストチャンスに懸けるような形での入厩でした。結局デビュー直前に怪我で引退となりました。とにかく体質の弱さが抜けなかったですね。タラレバは良くないですが、脚元さえしっかりしていれば絶対走ったと思います。繁殖牝馬としてサラブレッドオークションに出されましたが、年末に浦和競馬に競走馬登録されていて、その後まだ出走はしていませんが、きっと能力があると信じて現役に懸けているなら良いなぁ…と思っています。

余談ですが、自分はこの馬を”ノーザンファームと和田正一郎厩舎の相性の良さ”を決め手の一つとして出資したのですが、この馬の同世代に先日のダービー卿CTを制したテルツェットがいて、同じく和田正一郎厩舎です。テルツェットは追加募集でしたが、「追加募集で和田正一郎厩舎にディープ産駒って変だな…?」って何かすごく違和感を覚えたを覚えています。重賞を勝つまで予期していたかわかりませんが、ノーザンファームで世代2頭以上のところはプラスマイナスみたいなことが起こるので注目です。今回の追加募集だと夏の募集で取り消しが出てしまった手塚厩舎とかね。(その理論だとリアグラシアがいるカーペンタリアはどうなの?となりますが…)和田正一郎厩舎はいつかどこかでリベンジしたいです。

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ハーモニクス(父キンシャサノキセキ×母アコースティクス/武市康男厩舎)
この世代はルコントブルーの母シェアザストーリーもそうですが、この馬の母アコーティクスも自分が一口を始めた頃にはシルクに回ってくるのがトキめくレベルの繁殖でした。募集されるようになって何世代か経過したこと、そして父が手頃なキンシャサノキセキだったこともあり、自分の手元まで回ってきたという印象でした。2歳の4月には早期移動で入厩まで行き、あとはデビューを待つのみという感じだったのですが、神経質でなかなか上手くいかず、そうこうしている内に骨折。ボルトを入れての競走生活となってしまいました。

この世代で今書いている3頭全部そうですが、育成からデビューまでの間に頓挫があった馬たちです。無事是名馬というよくわかりますね。ハーモニクスに関しては結果的に6戦することができましたから、実力不足といえばそうでしょうが、ずっと無事で乗り込むことができればもっと良い結果が出せたんじゃないかなという気持ちはあります。だからこそ体質がそこまで強くないながらも、3勝クラスまで行っているルコントブルーを讃えなきゃいけないなという気持ちにもなりますね。血統的に繁殖としても楽しみでしょうから、ハーモニクス産駒を楽しみにしています。


以上が今年度のイケてなかった馬列伝になります。ちなみに現3歳世代はヴェールクレールとレアリサンドの2頭で、この記事を書く時はレアリサンドが未勝利引退となった時になるので、書かないことになれば良いなぁと思いながらも、あまり期待し過ぎずに待ちたいと思います。

昨年の全日本2歳優駿で出資馬カサロサーダの産駒、アランバローズが勝利しました。母は現役時に能力のあった馬で、そういう馬の子どもが活躍するのは嬉しいことです。今回の記事では過去に出資していて繁殖入りしている出資馬について書いていこうと思います。

ラディーア(ディープインパクト×レトⅡ/2011年生)
そろそろ馬名が出るかなとジャパンスタッドブックインターナショナルのHPを見ていたら、韓国競馬の血統情報が見れるページに辿り着きました。今はノーザンファームの繁殖セールがありますが、当時はなかったのでいきなり韓国に輸出されました。今なら日本のどこかで繁殖できたかなと思う時もあります。スマートファルコンを受胎した状態で韓国に旅立ち無事に出産。2018年は不受胎、2019年はPurge(A.P.Indy系)の子を出産しています。そこからの記録はありませんが無事なら良いな。この馬に出資した時はまだ大学生だったのですが、募集されることが決定したときが授業受けている時で、字面にダントツで一目惚れして、ノートに5代血統を模写したの良く覚えています。

エレガントソング(シンボリクリスエス×ラスティングソング/2012年生)
初子のエバンタイユドールが2勝クラスで頑張っていますが、その後もコンスタントに産駒を生んでいて、今年はレインボーラインの産駒が生まれる予定です。全然余談ですが、この馬の従弟でラバビエスという馬がいて、セレクトセール経由でシルクに募集されたのですが、落札し時に友道師が「良い馬。この一族楽しみ」みたいなことをシルクの社長に言ったという話があって、その後募集された時に厩舎は違ったのと、そもそも一族に期待しているならお前がエレガントソングも預かれやと思った記憶があります。(うろ覚えです)

アグレアーブル(マンハッタンカフェ×プリティカリーナ/2013年生)
昨年ハービンジャー産駒の初子が生まれました。今のところセールに出ていないので、今夏のセールに出なければシルクで募集となるでしょうか。初子の出来が良かったのか、それともポテンシャルが評価されたか、今年はロードカナロアの産駒が生まれる予定です。出来が良くてセールにもいかなければ激戦になりそうな字面ですね。出資時には関東オークスを目指していたくらい(僕が勝手に)なので、ダートでもやれる馬を出せると思っています。なかなか難しいとは思いますが、いま続々導入されているダートチャンピオン種牡馬との配合を何卒。

カサロサーダ(ステイゴールド×センブラフェ/2013年生)
アランバローズが出たのは冒頭の通り、今年はファインニードルの産駒が生まれるようです。この馬の出資理由はツアーでの好印象だったのですが、血統面は全く良さが見いだせていませんでした。母父Manipulatorとは?って感じでしたが、今も思うとManipulatorはUnbridled×Private Accountというダートの神が秘境に存在したくらい良血。母系にNureyev持ちと何でもあり。ヘニーヒューズとの間にアランバローズが出るのもそれはそうという感じです。Manipulatorの血統はセンブラフェ含めて2頭からのみ日本に導入されています。センブラフェは2頭しか産駒を残すことができず、一頭は乗馬になってしまったので、価値ある一頭になっていくでしょうし、こういうことがあるから血統は面白いなと思います。

ファンディーナ(ディープインパクト×ドリームオブジェニー/2014生)
初子のハービンジャーの産駒はありがたいことに出資馬となりました。母子ともに出資するのは初めてです。2年目の今年はロードカナロアの子どもが生まれる予定です。自分はアグレアーブルに出資した時と同じようなイメージでこの馬に出資しているのですが、まさか繁殖入りして2年連続で産駒が被るとは…。今年は無事に行けばエピファネイアとの配合を予定しているようです。2年ほど前のツアーの懇親会で谷川牧場の社長と話していた時にそんな話をしていたので、時代が追いついたと思っています。(そんなことはない)あー早く浦河に行きたいな。

アズールムーン(Malibu Moon×ターシャズスター/2014生)
昨年はサトノダイヤモンドの産駒が生まれ、今年はブラックタイドの産駒を出産予定です。どっちも大体ディープインパクトですね。姉のエスメラルディーナの種付け傾向を見る限り、短距離系やダート志向になってきている気がしますが、ターシャズスターはUnbridled×Relaunchという血統で、ディープとの配合はなかったので、大物狙いでキズナかリアルスティール…一口で狙いに行くようだと人気になりにくそうなサトノアラジンが良いですね。好きな馬というだけですがフィエールマンも大歓迎。

その他に昨年引退したハーモニクスとアステリア…と思ったのですが、繁殖牝馬セールで落札されたアステリアは昨年12月に浦和の能力試験を受け、2月5日に初出走するそうです。これはびっくり。ボーンシスト持ちのため、一戦一戦が勝負ということになってしまうかもしれませんが、頑張ってほしいし走る姿が見られるのは嬉しいですね。ハーモニクスは木村牧場で繁殖入りしています。血統馬ですしどんな馬が種付けされるか楽しみですね。

今も多くの牝馬を抱えていて、無事に行けば繁殖入りしてくれる馬もたくさんいると思います。この先何年経っても自分が出資した馬の産駒は追っていきたいし、納得した上でまた出資馬として楽しませてくれれば良いなぁと思っています。常に血統は競走馬付きまとうもので、それ故に面白いことが起きると思います。もちろん好配合を狙うのも面白いのですが、何も感じてなかったカサロサーダからこういう面白いことが起きているし、追って間違いないと改めて思いました。


出資馬編についてはこれまでに3本記事を書きましたが、今回は北海道旅全般の工程について。新型コロナウィルスの世界になってからは遠出をしていませんでしたので、どんなもんかなと思いながらでした。ほんと不謹慎ですが利用者数を絞っているおかげで空港も空いているし、飛行機の座席も間が一つ空いていることもあって凄く快適でした。

空港から翌日に訪れるノーザンファーム空港の位置を確認しました。(わかりにくい文字列)早来駅の方から鵡川の方に抜けるルートで新冠を目指します。途中普通に鹿も居たし、キタキツネも何匹も見ました。最初はさすが北海道という感じで見ていましたが、昔こんな時期にアライグマを轢いたことがあるのでとにかく飛び出して来んなよ…という感じでした。
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若干のみぞれを受けながら新冠へ。上の写真はサラブレッド銀座の広場のところから海沿いに向かって撮影していますが、ここの手前のところ(新冠育成公社からこの場所の間)で日高高速の工事がされていて、昨年までは存在しなかった橋脚(?)が出来ていました。おそらく新冠の真ん中を突っ切るのかなと思ったのですが、立ち方的にもしかして上の写真の橋のあたりを通る…?なんてことも考えられる位置取りだったので、サラブレッド銀座から見える風景というのも変わってくるのかなと思いましたね。ここで敢えて言及しますがシンプルに寒かったです。こんなものなのかなと思っていましたが今年一番寒いみたいな声はチラホラ聞きました。

その後はシャンスイの2019を見学し適当にドライブしていました。サトノアーチの2019の生産である静内ファームの位置だけ把握してチラ見しようと思って走らせていましたが見つかりませんでした。通った通りも今まで通ったことないところでしたね。その後日高門別のセブンイレブン待ち合わせで知人と合流しご飯を食べました。色々面白い話がありましたが「モーリス産駒は身体だけ引き継いで、メンタルを引き継いでない馬が多い」っていうのは興味深かったですね。終わった後は宿泊する静内エクリプスホテルへ。日高門別のセブンイレブンから静内エクリプスホテルは1時間しないくらいでしたね。これ結構使える情報と思います。(ナビで調べればわかるけど)

翌日はユニオンの会員特典を利用しアロースタッドを見学しました。おそらく全頭撮影しているのですがシンプルにバカなのでどこにどの馬がいるか把握せずに見学していました。こいつ誰やねんという写真ばかりになってしまったので把握できている馬のみ掲載。ちなみに見学は一人でした。ほんとに勝手に見てくれという感じで場内全部回りました。
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2020年中に見に行きたいと思っていたカリフォルニアクローム。馬服を着ていて馬体全体が見えなかったのは残念でしたがそれはまた来年以降に。
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丸山桂里奈で一世を風靡したヤマカツエース。
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気に入ってくれたのか終始躍動感があったロジャーバローズ。
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めっちゃ行儀良さそうに見えるけど…
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柵に脚をかけて襲ってきそうな雰囲気があったラニ。
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今ひと悶着あるエポカドーロ。自分でした糞を嗅いで喜ぶってことを繰り返していました。その後興味を持ってくれたのかかなり寄ってくれた。
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「お前誰だよ~♪」って踊ってたらレッドベルジュールでした。エポカドーロもそうですが出資馬がこういう見学できるところにいる。それだけで本当に幸せなことなのではないかなと思いました。関係者の尽力があるのは間違いないですからね。もちろんファンドとしてどうなのって気持ちはわかりますが。まぁ自分はこういうところが適当なのがいけないのかもしれませんが。
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猫に別れを告げて日高を出発。とりあえず時間があったのでノーザンホースパークへ向かいます。地味に日高高速からノーザンホースパークまでの道のりを把握してなかったので、そこを確かめる意味で日高門別から高速へ。それまではよくわからない初めて走る山道を走りました。二十間道路の方から宝寄山育成牧場に抜ける形でしょうか。苫東中央ICで降りてノーザンホースパークへ。日高の方は天気が悪くなかったのですが、苫小牧方面に行くにつれ天気が雪がパラついてきました。高速を降りてもうすぐノーザンホースパークという時、Apple musicの”はじめての乃木坂46”で曲を聴いていたのですが何度目の青空か?を聞き始めた瞬間ほんとパカーっと天気が良くなって「やるじゃん」と思っていたのですがノーザンホースパークで車から降りてからは前にも増して雪が降ってきました。
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昨年も載せましたが聖母ウインドインハーヘア。さすがに衰えてきているのかなと思いましたが、まだまだ長生きしてほしいですね。前日にこういう名牝ってほんと長生きするんだよねって話になりましたが、レイクヴィラファームのメジロドーベルとかやはり生命力のようなものがあるのでしょうか。1991年生まれですからね。また来年もその姿が見られればいいなと思いました。

その後は見学まで周辺をドライブ。そして空港へ帰りました。あんまり意識していなかったですが「ここはツアーで言ったことあるイヤリングの場所だ」とか色々と改めて発見がありました。ここ数年はスタリオン以外行っていなかったですからね。空港牧場の並木さんにも言われましたがワクチンができてくれてまた出資馬と一緒に写真を撮ったりできたらいいなぁと思いました。一人で回ったのもあって今回はかなり道を勉強することができました。確実にレンタカーで回ることになりますが、そういう時に便利な情報とかも結構学べたので有意義でした。でもやっぱり誰かと行きたいですね。馬をみてあーだこーだ言うから良いんだなと思いました。はやくそういうご時世に戻ってほしいと心底思った旅でした。



皐月賞だからということで何か書こうかなと思ったのですが、ファンディーナに産駒が生まれ、その姿が動画で公開されることを心待ちにするような生活だとあまり思うことはないんだなと感じています。

自分はアグネスタキオンが競馬にのめり込む大きなきっかけなので、皐月賞にはいい印象を持っています。しかし、本当に願っていたのはそこでの引退ではなく、ネオユニヴァースやディープインパクト、メイショウサムソン…etcのように皆の夢である東京優駿に向かい、その名声をさらに轟かせてほしかった。それでもアグネスタキオンが凄い馬だと語り継がれるのは中山2000mという最高のスピード勝負の中で発揮されたパフォーマンスが素晴らしく夢をもたせるものだったからと認識をしています。だから自分は皐月賞というレースが一番好きです。

過去に比べればステップレースの意義が落ち、むしろダービーに向けてのステップレースと捉える風向きが強くなっています。でも2歳年末から皐月賞に直行してきた馬ってレイデオロ、サートゥルナーリア、そして今年の人気2頭だけなんですよね。昔に比べて使うレースが少ないことに文句を言う人が多いですが、そんなのただのイチャモンなんです。ファンディーナは「年明け4戦で皐月賞はキツイ」と言われていたんですから。賞金があって能力があって仕上げる自信があれば別に年明け初戦がこのレースでもおかしくない。春この1戦で終わらせるつもりもないでしょうし、今年みたいに馬場が悪いトライアルを使って本番も悪い馬場を走って必要以上に消耗させるよりは良いでしょう。トライアルを使う必要ない馬でも使うほうが春の大レースに勝ちやすいと気がつけば大手の牧場が切り換えないわけがないですからね。皐月賞がほしくない陣営なんて滅多にいないはずです。

何度も何度も何度も書いていますが、やっぱり2017年の皐月賞を見るとグッと来ます。上に過去のレースのダイジェスト動画を載せていますが、3角から4角回って先頭に立った…あたりの興奮は人生の中でも中々味わえないものだったのではないかと思うんですよね。またそんな経験がしたいし、そういう馬と巡りあえるように願うばかりです。


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